(1)平らな荷台に大きな車輪が二つついた荷物運搬用の車。荷物をナワ(縄)などで荷台にくくり付けて使う。 一人用から数人でひく大型のものまであった。 江戸前期から主に関東地方で昭和後期まで使われた。 単に「だいはち(大八,代八)」とも呼ぶ。
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