A-I-A-A-I-A-Eの韻を踏む言葉

A-I-A-A-I-A-Eの順に韻を踏む言葉の一覧を表示しています。
1件目から2件目を表示
言葉足洗い酒
読みあしあらいざけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(佐渡地方で)花嫁が婿方に着くとすぐ村人に出す酒。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(2)(対馬地方で)埋葬の際、墓場へ持って行く酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(3)(福井地方で)養子が養家(ヨウカ)に入るとすぐ村人に振る舞う酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(4)鎌倉時代・室町時代、村落・座・共同体などの構成員の出入りの際、挨拶のために出される酒。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

(5)鎌倉時代・室町時代、卑しい身分の者が新しい身分を取得して開く、披露の宴で振る舞う酒饌(シュセン)。 単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から2件目を表示
[戻る]