「罪」に関係する名詞
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意味 | (スペイン語で)罪・罪状。 |
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意味 | (僧侶の)犯罪者を捕えるために下される宣旨。 |
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意味 | (法律上の)犯罪・悪事。 |
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意味 | (盗人仲間の隠語で)捕吏(ホリ)・刑事。また、警察が逃亡中の罪人に目をつけること。 |
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意味 | (英語で)放火・放火罪。 |
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意味 | (転じて)旧友同士が相手の気持ちを理解しなかったときに謝罪として用いる言葉。
「白頭新(アラ)たなるが如し」とも言う。 |
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意味 | (非合法の)地下組織・地下運動団体。犯罪組織。 |
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意味 | 1324(正中元. 9.)後醍醐天皇の鎌倉幕府討伐計画が露顕した事件。
天皇が政権回復を企て、日野資朝(スケトモ)・日野俊基(トシトモ)らと倒幕挙兵を計画したが、幕府方へ未然にもれて失敗。 天皇は幕府に釈明して許され、俊基も捕えられたがのちに許される。資朝は捕えられ、一人で罪を負って佐渡に流され、のちに処刑。 |
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意味 | 13歳以上の男女に対して暴行・脅迫をもってわいせつな行為をする罪。
親告罪で、量刑は6ヶ月以上7年以下の懲役刑のみで、罰金刑の規定はない。 |
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意味 | 1889(明治22)「決闘罪に関する件」により科(カ)せられる不法行為。
決闘に関し、挑(イド)むこと、これに応じ受けること、あるいは立ち会うことや場所を提供することで成立する。 |
言葉 | (1)児童買春・ポルノ処罰法 | 詳しく調べる |
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意味 | 18歳未満の男女を対象とする。
買春行為や、性欲を興奮・刺激させる写真・ビデオを製造・販売・頒布する行為を犯罪とする。日本人の国外の行為も対象としている。ごうかんざい(強姦罪),しーおーぴーえー(COPA) |
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意味 | 1914. 1.23(大正 3)の外電により発覚した海軍・三井物産などの贈収賄事件。
日本海軍に軍需品を納入していたドイツのシーメンス・シュッケルト電気会社(Siemens Schuckert Werke AG)が、解雇した元東京支店の社員カール・リヒテル(Karl Richter)に重要書類を盗まれて脅迫されていた。帰国した社員が逮捕、ベルリン地方裁判所で恐喝罪懲役2年の判決を受け、その結果同社の日本海軍高官に対する贈賄が明らかにされ、日本にロイター通信の電報で報じられる。 続いてイギリスのビッカース社(Vickers-Armstrong Ltd.)と代理店三井物産が軍艦金剛(コンゴウ)の建造に絡んでの贈賄も発覚する。 海軍力の大拡張を計った海軍出身の第1次山本権兵衛(薩摩藩閥)内閣に不満の立憲同志会領袖(リョウシュウ)島田三郎ら野党は予算委員会でこの問題を追及する。 1.28海軍に査問委員会が設けられ、同年1月藤井光五郎海軍少将・沢崎寛猛(ヒロタケ)海軍大尉、2月呉鎮守府指令長官松本和(カノウ)中将や三井物産重役岩原謙三らが諮問・家宅捜査を受け、検挙される。 2.10同志・国民(犬養毅)・中正(尾崎行雄)の3党派は内閣弾劾決議案を提出する。同日、日比谷の内閣打倒国民大会が開かれ、数万人が国会議事堂を取り囲んだ。政友会の松田源治が民衆を暴民と演説したことが伝えられ、激昂した民衆が議会の正門を破壊。弾劾案が与党政友会により否決され、民衆はさらに政府系の中央新聞社や毎夕新聞社にデモをかける。議事堂に閉じ込められた閣僚や与党議員は陸軍に出動を依頼するが動かず(陸軍の予算は翌年に回されていた)、警官に抜剣させて脱出、このとき東京日日新聞社の記者橋本繁が負傷する。遅れること数時間、麻布の第三連隊から1個大隊が出動。 3.15貴族院で山県派議員により予算案が否決され、山本内閣は 3.24引責総辞職する。 5.29松本中将らの海軍将官・佐官は軍法会議で懲役の宣告を受ける。 「シーメンス・ビッカース事件」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1926. 5.(大正15)福岡歩兵第24連隊で頻発した部落民への差別を全国水平社九州連合会が糾弾した事件。
全国水平社の抗議運動に農民組合や労働組合が加わり一大反戦運動に発展した。 同年11月、官憲は「福岡連隊爆破陰謀事件」を捏造(ネツゾウ)、水平社中央委員会議長の松本治一郎(ジイチロウ)ほか17名を逮捕・有罪とする。 「福岡連隊事件」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1933. 7.(昭和 8)発覚した右翼のクーデター事件。
斎藤実(マコト)内閣を不満とする愛国勤労党天野辰夫(タツオ)(弁護士)・前田虎雄、大日本生産党鈴木善一、陸軍中佐安田銕之助、海軍中佐山口三郎らが、約3千名を動員して首相官邸・警視庁・政党本部などの閣僚・要人を襲撃・暗殺し、皇族内閣による天皇親政の国家改造を行おうとしたもの。 未然に発覚し、1933. 7.11(昭和 8)49人が検挙され、内乱罪適用となったが、1941(昭和16)刑は免除された。 |
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意味 | 1949(昭和24)福島県の松川駅で発生した列車転覆事件。
8.15東北本線の松川駅~金谷川(カナヤガワ)駅間で旅客列車が脱線転覆し3人の乗務員が死亡。 犯人として9人の国鉄労組員(赤間勝美:19歳ら)と11人の東芝松川工場労組員が検挙される。 1950(昭和25)福島地方裁判所で死刑5人を含む有罪判決があったが、1963(昭和38)最高裁判所では全員無罪となる。 |
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意味 | 1950(昭和25)発覚したアメリカの原子爆弾の機密漏洩事件。
ドイツからイギリスに亡命した物理学者クラウス・フックス(1911~1988)がイギリスで逮捕されて発覚。 ローゼンバーグ夫妻はソビエト連邦(現:ロシア)に機密を渡していた疑いで逮捕され、夫妻は終始無罪を主張。国際的な助命運動が展開されたが、証拠不十分のままスパイ罪で死刑判決を受け、1953. 6.19(昭和28)電気椅子で夫妻の死刑が執行された。(爆縮レンズ) |
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意味 | 1952. 5. 1(昭和27)第23回メーデーの際、皇居前でデモ隊6千名と警官隊5千名が衝突した事件。
サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約の発効3日目で、米軍の日本駐留を認める両条約に対する国民の不満の上に、国会で審議中の破壊活動防止法に対する反対や、皇居前のメーデー会場使用禁止などが加わり爆発したもの。 デモ隊は神宮外苑を出発し日比谷公園で解散の予定であったが、馬場先門から皇居前広場に突入。警官が拳銃61発を発砲し、2人が射殺、重軽傷者二千数百人、検挙者1,230人を出した。騒乱罪で起訴されたが、適用されず他の罪で有罪となった。 「血のメーデー」とも呼ばれる。コ平和条約) |
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意味 | 1959. 3.30(昭和34)第一審東京地方裁判所の伊達秋雄裁判長)が、砂川事件に対して日米安全保障条約は憲法第九条に違反するとして無罪判決を下した判決。うじょうやく(日米安全保障条約),けんぽうきゅうじょう(憲法九条,憲法9条) |
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意味 | 1961(昭和36)発覚した旧軍人らの内閣要人暗殺計画。
1961.12.12(昭和36)警視庁公安部、旧陸士出身者ら13人を逮捕。 首謀者は川南豊作、桜井徳太郎・小池一臣・篠田英悟ら。 1964. 5.30(昭和39)東京地方裁判所、破壊活動防止法を初めて適用して有罪判決。 |
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意味 | 1999. 8.12(平成11)第145国会で成立。
盗聴が合法化される。〈国際組織犯罪防止条約〉 2000.11.(平成12)国連総会で採択。 2000.12.(平成12)日本、署名。 2002. 7.(平成14)141ヶ国、署名。16ヶ国、批准・締結。 |
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意味 | 19世紀末のフランスに起きたスパイ容疑事件。
フランス陸軍の機密がドイツに漏れ、1894.10.(明治27)その犯人としてユダヤ系参謀本部付砲兵大尉ドレフュスが陸軍の機密書類をドイツへ売却した嫌疑(ケンギ)で逮捕。軍法廷はほとんど証拠のないまま、彼を満場一致で有罪を決定して終身刑に科し、1895. 1. 5(明治28)士官学校の校庭で不名誉な位階剥奪式(ハクダツシキ)が行われた。 1897(明治30)別の真犯人が判明したが、軍部は事実を隠蔽(インペイ)。1898(明治31)作家ゾラが軍部の不正を弾劾(ダンガイ)する公開状をクレマンソー主宰の新聞「オロール(l’Aurore)」に発表するなど知識人が人権擁護のため再審を要求して立ち上がって当局を弾劾。共和派・人権擁護派に、王党派・軍部・右翼や反ユダヤの教会が激しく対立。政治抗争となって第三共和制が一時危機に瀕(ヒン)する大事件になった。 1899(明治32)ワルデック・ルソーの共和政防衛内閣が成立して、ドレフュスは再審ののち特赦。1906(明治39)無罪となり軍籍に復帰した。 |
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意味 | 『アーサー王伝説(Aurthurian Legends)』で最も有名な円卓の騎士。
湖水の精に養われ、長じてアーサー王の円卓騎士となる。 騎士中第一の勇士で、王妃ギネビア(グニエーヴル)(Guine-vere)と不倫の恋に落ち、その罪により聖杯探索の役割を外(ハズ)されて騎士団解散の原因を作った。 処女エレーナ(Elena)姫は彼に恋し、戦いのお守りとして小袖を渡すが、小袖は敵を欺(アザム)く小道具として利用し、彼女の思いを拒絶して去り、姫は衰弱して死ぬ。 呪(ノロ)いで外界を直接見ることが出来ない妖姫シャーロット(Charlotte)もまた彼に恋焦がれて城を出て死ぬ。 「湖水のランスロット(Lancelot of the Lake)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ある人に無実の罪を着せる行為 |
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意味 | ある罪を償うために自発的に行う自己懲罰 |
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意味 | それが酌量すべき情状を示すことにより見かけほど罪が深刻でないことを表そうとする試み |
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意味 | それを維持する、またはそれを販売するという意図で他の誰かのもの資産を奪う犯罪者 |
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意味 | ほとんどすべての罪に対して死刑を命じる法典を作成した(紀元前7世紀頃の)アテネの立法者 |
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意味 | もしある男の妻が誘拐されたならば、それは家族関係に対するまたは妻自身に対する犯罪である |
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意味 | アダムとイブの罪により、人類が罪に陥ったこと |
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意味 | アメリカのニューヨーク州に実在した一家の仮名。
貧困・犯罪・病気などの悪質な特徴が何代も続いた典型とされる。 1874(明治 7)心理学者ダグデール(Richard L.Dugdale)が報告。ジューク家の709人を調べ、140人が刑務所に服役していたという。 遺伝要因のほか、社会的弱者として差別され続けた環境要因も考えられる。 |
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意味 | アメリカの連邦麻薬取締局(米麻薬取締局)の略称。
身分を偽変した捜査官が、犯罪組織に潜入し、情報収集やおとり捜査などを行う。中南米諸国には経済や軍事支援も行っている。 |
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意味 | アメリカ合衆国で、重大事件や犯罪組織に関する証言者の命に危険がおよぶと考えられる場合、安全のため別人として生活できる新しい身元と住居・仕事を与える制度。 |
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意味 | イギリスの修道士( 360ころ~ 420ころ)。
原罪を否定し異端とされたペラギウス派(Pelagianism)の始祖。 |
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意味 | イギリスの重大組織犯罪局の略称。〈局長(chairman)〉
初代:ランダー(Sir Stephen Lander)。 |
言葉 | (1)グワルディア・ディ・フィナンツァ | 詳しく調べる |
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意味 | イタリアの財務警察。
脱税や密輸犯罪などを担当する特務警察。 略称は「GDF」。 |
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意味 | オイディプース王の娘で、父の命に背いて死罪となった |
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意味 | カトリック教で、大罪を犯した者が行き、永劫の罰責を受けるという地獄。
「地獄」,「インフェルノ([伊][葡]inferno)」とも呼ぶ。 |
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意味 | カトリック教の信仰で、死ぬ時に罪の償いを果たしていない霊魂が煉獄(浄罪界)の火で苦行し清められて、天国へはいること。 |
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意味 | キリスト教の『ヨハネ黙示録』に基づく神学説。
この世の最期の一千年間、神によって悪魔サタンが獄に捕われて、キリストが再臨し死からよみがえった義人とともに地上を統治し「千年王国(ミレニアム)」と呼ばれる平和の王国を建設する。その後、一般の罪人も復活するが、その至福(シフク)の期間が過ぎると最期の審判があるという信仰。 「至福千年説」,「千年至福説」,「千福年説」とも呼ぶ。 |
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意味 | ザリエル朝([英]Salian Dynasty)のドイツ王・神聖ローマ皇帝(1050~1106)。在位:1056~1106(ドイツ王)、1084~1106(神聖ローマ皇帝)。ハインリヒ三世(Heinrich III)の子、ハインリヒ五世(Heinrich V)の父。
1076年教皇グレゴリウス七世(Gregorius VII)と司教叙任権を争って破門され、1077年1月カノッサ城([英]the castle of Canossa)に行き城外で3日間(25~27日)謝罪し許される(カノッサの屈辱)。 のち、教皇を追放してクレメンス三世(Clemens III)を立て、帝権を確保。 |
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意味 | スキャンダルの暴露(バクロ)や犯罪などの興味本位な記事を主とする低俗な新聞。
「イエロージャーナリズム(yellow jounalism)」とも呼ぶ。 |
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