「モチ」に関係する名詞
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意味 | (ベトナム語で)モチ(餅)。
「バイン(餅)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 19世紀末~20世紀初頭、フランスを中心にヨーロッパ各地で流行した建築・工芸・彫刻・絵画・風俗などの一様式。
特色は、動植物の形態をモチーフにした曲線・曲面を用いて、装飾性を強調している。 代表者はビアズリー(Aubrey Beardsley)・バンデベルデ(Henry Clemens Van de Velde)・ガレ(Emile Galle)・クリムト(Gustav Klimt)・ガウディ(Antonio Gaudi)・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)など。 単に「ヌーボー」とも、「ヌーボー式」とも呼ぶ。 |
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意味 | 「東洋風、東洋的」という意味。東洋とは、ヨーロッパから見て東方の諸国(トルコ、エジプト、ペルシャ、インドなど)で、風俗や風物をモチーフにした中近東風の異国趣味を指すことが多い。 |
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意味 | お茶漬(ぶぶ漬)用の小さな霰菓子。
主にモチ米の糒(ホシイ)に醤油(ショウユ)を合えて焼いたもの。 |
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意味 | アズキ(小豆)を煮て、煮汁とともにモチゴメ(糯米)にまぜ、セイロ(蒸籠)で蒸したオコワ(御強)。
「あかまんま(赤飯)」,「あかのまんま(赤の飯)」とも呼ぶ。 |
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意味 | カナメモチ(要黐)の別称。 |
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意味 | スズキ目(Perciformes)ベラ科(Labridae)モチノウオ属(Cheilinus)の硬骨魚。
全長約2メートルで、ベラ科では世界最大。 和歌山県・トカラ列島以南からインド・太平洋域のサンゴ礁に生息。 食用となり、沖縄県・香港などでは高級魚。 「ナポレオンフィッシュ(Napolean fish)」とも呼ぶ。 |
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意味 | スズキ目(Perciformes)ベラ科(Labridae)モチノウオ属(Cheilinus)の硬骨魚。
琉球列島以南の西部太平洋に生息。 食用となる。 |
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意味 | ダイヤモンド柄をモチーフに、細いラインと菱形(ひし形)を組み合わせた模様をさす。語源は、スコットランド西部の州で、アーガイルで「アーガイルチェック」を指していることが多い。■アーガイル編みいくつかの色糸で、それぞれの糸がひし形や幾何学的な柄を編成する。ひし形、格子、ダイヤなどの模様編みをさす。■アーガイルチェックひし形がつらなる格子柄をさす。■アーガイル・ソックスアーガイル模様の靴下をさす。 |
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意味 | トリモチ(鳥黐)の別称。 |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)カナメモチ属(Pho-tinia)の常緑小高木。
「ソバノキ(蕎麦の木,稜の木)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ブロモチモールブルーの略称。 |
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意味 | ペポカボチャ(ペポ南瓜)の変種。
実を食べずに鑑賞する品種。 実は小形で、形も多様。皮の色も緑・黄・赤・白など多様。 「オモチャカボチャ(玩具南瓜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | モチ(餅)を薄く切って乾燥させ、焼いたり油で揚げたりした干菓子(ヒガシ)。
醤油(ショウユ)・砂糖醤油を塗ったもの、塩・青海苔・唐辛子などをまぶしたもの、海苔を巻いたものなどがある。 「かきもち(欠餅,掻餅)」,「せんべい(煎餅)」とも、小さいものは「あられ(霰)」とも呼ぶ。 |
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意味 | モチ(餅)を薄く切って乾燥させもの。 |
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意味 | モチノキ(黐の木)の別称。 |
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意味 | モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑低木。まれに高木。ヨーロッパ原産。雌雄異株。
葉は卵形で互生し、革質で光沢があり、縁に鋭い鋸歯(キョシ)がある。 5~6月ころ、葉腋に芳香のある白色の小花を開き、果実は小球形で、秋に赤く熟する。 庭木や生垣に用いる。 また、濃緑色の葉と赤い実のついた枝は、クリスマスの装飾に用いられる。 「ヒイラギモチ(柊黐)」,「ホリー([英]holly)」,「ホーリー」とも呼ぶ。 |
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意味 | モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑高木。
「とうせい(冬青)」とも呼ぶ。 |
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意味 | モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の落葉低木。
高さ約3メートル。 葉は互生し、ウメの葉に似る。雌雄異株。 5~6月ころ、葉腋に淡紫色または白色の4・5弁の花をつける。球形の小果を結び、晩秋に赤熟または白熟し、落葉後も残る。 山中に自生し、庭木ともする。 |
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意味 | モチノキ科の双子葉植物の高木および低木の大きな属で、小さな花と漿果をつける(モチノキを含む) |
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意味 | モチノキ科モチノキ属の植物。学名:Ilex rugosa Fr. Schm. var. rugosa |
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意味 | 冬期、カビ(黴)の発生や乾燥によるヒビ割れ防止のため、モチを水に漬けて貯えること。また、そのモチ。
軟らかくなるので、焼かずにそのまま雑煮(ソウニ)などに入れ、煮て食べる。 |
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意味 | 台湾のスナック。
モチ米の粉を6~8ミリメートルに丸め、薄切りしたブタ肉で包み、蒸したもの。または、油で煮てから蒸したもの(油煮肉圓)。 粉はサツマイモ粉(地瓜粉)・ジャガイモ粉(太白粉)やインディカ米(在来米)の米粉も使われる。 地方によって「肉丸(rouwan)」,「肉回(rouhui)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 和菓子の一つ。
甘煮のゴボウと薄紅色のミソアン(味噌餡)を、薄いモチでカシワモチ(柏餅)のように二つに折りに挟み包んだもの。 「ひしはなびら(菱葩)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 尊敬や敬意のことをさすことばだが、ファッションにおいては、尊敬するアーティストやその作品に影響を受けて、それに似た、あるいはモチーフとして作られたを発表するケースがしばしば見受けられる。オマージュ(hommage)という言葉自体はフランス語。 |
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意味 | 小鳥や昆虫などを捕らえるため、竿(サオ)の先などに塗る粘着性物質。
モチノキ・クロガネモチ・ヤマグルマ・タラヨウ(多羅葉)などの樹皮をつき砕き、繊維などを水で洗い落して得られる、粘り強いゴム状の物質。 単に「モチ(黐)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 戦国武将の鎧をモチーフとしたパンツのこと。 |
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意味 | 正月、皇室で神前に供えるモチ(餅)。
蜜漬けのゴボウ(牛蒡)をモチで包んだもの。 「宮中雑煮」とも呼ぶ。 |
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意味 | 白玉粉で作った団子。
白玉粉を水でこねて小さく丸め、茹(ユ)でて作る。 モチ(餅)の代りに汁粉に入れたり、冷やして糖蜜(トウミツ)をかけたりして食べる。 |
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意味 | 腹足綱(Gastropoda)マイマイ目(Pulmonata)ドロアワモチ科(イソアワモチ科)(Onchidiidae)ドロアワモチ属(Onchid-ium)の軟体動物。
カタツムリ・ナメクジなどと同く貝殻が退化して失われたマイマイ目(有肺類)の海産巻貝。雌雄同体。 体長3~5センチメートル。体は長楕円形で背は帯黄灰色。 粟餅に似た多くの小突起があり、頭には先端に眼のある一対の触角をもつ。 本州中部以南の潮間帯の岩礁に生息する。 |
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意味 | 頭足綱(Cephalopoda)タコ目(八腕目)(Octopoda)マダコ科(Octopodidae)マダコ属(Octopus)に属する小型のタコ。
産卵期は冬から春。 腹に卵を持つメスを煮ると、卵が白くなり胴に飯粒が詰まっているように見えることからこの名がある。 日本・朝鮮・中国の浅海・内湾に生息。 「イシダコ」,「コモチタコ(子持ち蛸)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 駄菓子の一種。モチ米を蒸し、水飴などで固めて棒形にし、青キナコなどをまぶしたもの。黄色いキナコをまぶしたものもある。
埼玉県熊谷市(クマガヤシ)の名産として知られる。 「ごかほう(五家宝)」とも呼ぶ。 |
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