"麝"がつく3文字の言葉

"麝"がつく3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉麝香猫
読みじゃこうねこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ジャコウネコ科(Viverridae)の一種。
会陰腺(エインセン)などの分泌液から香料シベトン(civetone)(霊猫香)がとれる。
「霊猫」とも呼ぶ。

(2)ジャコウネコ科(Viverridae)の哺乳類の総称。 東南アジア・インド・アフリカ・ヨーロッパなどに生息。マダガスカルにも移入。 「シベット」,「霊猫(レイビョウ)」とも呼ぶ。

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言葉麝香獣
読みじゃこうじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ジャコウを出す哺乳類(獣)の総称。

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言葉麝香草
読みじゃこうそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)([学]Chelonopsis moschata)シソ目シソ科ジャコウソウ属の多年草。
高さ約80センチメートル。
「ヒロハジャコウソウ(広葉麝香草)」とも呼ぶ。

(2)シソ目(Lamiales)シソ科(Lamiaceae)の数種の総称。

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言葉麝香鹿
読みじゃこうじか
品詞名詞
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意味

(1)雄は価値ある麝香を分泌する

(2)中央アジアの高地にすむ大型の肢を持つ小型の鹿

(3)small heavy-limbed upland deer of central Asia; male secretes valued musk

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言葉麝香鼠
読みじゃこうねずみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トガリネズミ科(Soricidae)の哺乳類。体長12~13センチメートル、尾長8センチメートルくらい。
毛色は濃褐灰色。
人家や畑地に生息し、昆虫・ミミズなどを捕食する。
胸部外側の臭腺から強い匂いを出す。
東南アジアから北アフリカに広く生息。日本には沖縄・奄美に生息し、江戸時代以後に鹿児島・長崎・五島なども生息。
実験動物として飼育される。
「スンスク(suncus)」とも呼ぶ。

(2)キヌゲネズミ科のマスクラットの別称。

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