"鰺"がつく言葉

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言葉真鰺
読みまあじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)アジ科(Carangidae)マアジ属(Trachurus)の海魚。
体長は約40センチメートル。体形は長い紡錘形で、側線はやや湾曲し、側線上に菱形の楯鱗(ジュンリン)(ぜいご)がある。体色は背部は暗青色、腹部は銀白色。
温帯以南の海域に広く生息。
世界各地で食されている代表的な魚。
単に「アジ(鯵)」とも呼び、夏から秋の小形のものは「豆アジ」と呼ばれる。

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言葉縞鰺
読みしまあじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)アジ科(Carangidae)の海産の硬骨魚。
全長約1メートル。
夏は特に美味で、高級な寿司のネタ(種)となる。

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言葉鰺刺
読みあじさし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チドリ目(Charadriiformes)カモメ科(Laridae)アジサシ亜科(Sternini)の鳥の総称。
日本ではコアジサシ(小鰺刺)が一般的。

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言葉小鰺刺
読みこあじさし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チドリ目(Charadriiformes)カモメ科(Laridae)アジサシ亜科(Sternini)の水鳥。
全長約28センチメートル内外。背面は淡灰色、腹面は白色。頭上は黒く、尾は白く燕尾(エンビ)状。嘴(クチバシ)は細長い。
全世界の温帯・熱帯に広く分布する渡り鳥で、日本には夏鳥として南方から本州以南に渡来し、海岸や沼などの砂礫地(サレキチ)で営巣する。空中から水中に突入して魚を捕(トラ)える。秋に南方へ帰る。
かつては日本でふつうに見られたが、現在は環境省指定の希少種。

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言葉紅鰺刺
読みべにあじさし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チドリ目(Charadriiformes)カモメ科(Laridae)アジサシ亜科(Sternini)の水鳥。
全長約40センチメートル。
頭頂部が黒く、全身は白い。嘴(クチバシ)と脚(アシ)は赤い。
温帯から熱帯にかけて世界的に広く分布し、無人の小島などに集団で繁殖する。日本では奄美列島以南の南西諸島に夏飛来し繁殖する。日本最大の繁殖コロニーは沖縄県島尻郡(シマジリグン)渡嘉敷村(トカシキソン)の無人島ナガンヌ島。
6月末に産卵し、約1ヶ月で孵化(フカ)する。

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言葉鰺ヶ沢
読みあじがさわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青森県鯵ヶ沢町にあるJP東日本五能線の駅名。

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言葉鰺ヶ沢町
読みあじがさわまち
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町

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