"鮪"がつく言葉

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言葉南鮪
読みみなみまぐろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)サバ科(Scombridae)マグロ属(Thunnus)の硬骨海魚。
インド洋・太平洋の南半球温帯域に広く分布する。
体形はクロマグロ(黒鮪)に似た紡錘形だが、目が大きい。
成魚の体長は約1.5~2.5メートル、体重は200キログラムほど。
脂の乗りがよく、クロマグロと並ぶ高級マグロとされ、刺身・寿司種(スシダネ)などの食材となる。
「インドマグロ(インド鮪)」,「バチマグロ(バチ鮪)」とも呼ぶ。

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言葉黒鮪
読みくろまぐろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)サバ科(Scombridae)マグロ属(thunnus)の硬骨海魚。
マグロ属では最大で、体長3メートル、体重350キログラムから最大500~600キログラム。
体は水の抵抗が少ない紡錘形で、時速80キロメートル程度の高速で泳ぐ。体色は背面が黒青色、腹面が銀白色。肉は濃赤色で、刺身・寿司種(スシダネ)の食材として好まれる。腹部の脂肪の多い部分は高級食材の「トロ」となる。
北半球の回遊魚で、太平洋・大西洋・地中海の亜寒帯から熱帯海域に分布。
単に「まぐろ(鮪)」とも、「ほんまぐろ(本鮪)」とも呼ぶ。
成魚を「シビ(しび,鮪)」、幼魚を「メジ(めじ)」,「メジマグロ(めじ鮪)」とも呼ぶ。

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言葉黄肌鮪
読みきはだまぐろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)サバ科(Scombridae)マグロ属(Thunnus)の海産の硬骨魚。
「キハダ」,「キワダマグロ(黄肌鮪)」,「キワタ」とも呼ぶ。

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