"飛鳥"がつく言葉

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言葉飛鳥京
読みあすかきょう
品詞名詞
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意味

(1)6世紀末~7世紀末(飛鳥時代)、奈良盆地南部の飛鳥地方に設置された都(ミヤコ)の総称。
第19代允恭(インギョウ)天皇、第23代顕宗(ケンゾウ)天皇、第33代推古(スイコ)天皇、第34代舒明(ジョメイ)天皇・第35代皇極(コウギョク)天皇、第37代斉明(サイメイ)天皇、第40代天武(テンム)天皇・第41代持統(ジトウ)天皇の皇居。
「あすかのみやこ(飛鳥京)」とも呼ぶ。

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言葉飛鳥山
読みあすかやま
品詞名詞
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意味

(1)東京都北区にある#東京都営荒川線の駅名。

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言葉飛鳥川
読みあすかがわ
品詞名詞
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意味

(1)大和川の支流。

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言葉飛鳥駅
読みあすかえき
品詞名詞
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意味

(1)奈良県高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)大字越(コシ)にある、近鉄吉野線の駅。
岡寺(オカデラ)駅(橿原市)と壺阪山(ツボサカヤマ)駅(高取町)の間。

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言葉飛鳥寺式
読みあすかでらしき
品詞名詞
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意味

(1)飛鳥時代、百済(クダラ)から日本に伝えられた大陸の伽藍(ガラン)配置方式。
塔を中心に東・西・中(北)の三つの金堂を配置。
「百済様式」とも呼ぶ。

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言葉飛鳥文化
読みあすかぶんか
品詞名詞
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意味

(1)6世紀末から7世紀前半の推古天皇の治世を中心とする文化。
朝鮮の百済・高句麗を経由して中国南北朝文化を導入した日本最初の仏教文化であるが、聖徳太子や蘇我氏などの中央貴族に享受された、飛鳥とその周辺に開花した局地的な文化であった。また、文化の基盤を支えた人々は朝鮮半島からの渡来人であり、未消化な部分があったが、ギリシア神殿のエンタシスの影響など、国際性豊かな文化でもあった。

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言葉飛鳥板蓋宮
読みあすかのいたぶきのみや
品詞名詞
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意味

(1)7世紀、皇極天皇が造営した皇居・都。
推定地は奈良県高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)岡(オカ)。
「あすかのいたぶきのみや(飛鳥板蓋宮)」とも、単に「板蓋宮」とも呼ぶ。

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