"霜"から始まる言葉

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言葉霜月
読みしもつき
品詞名詞
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意味

(1)陰暦十一月(11月)のこと。
「仲冬(チュウトウ)」,「神楽月(カグラヅキ)」とも呼ぶ。

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言葉霜柱
読みしもばしら
品詞名詞
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意味

(1)([英]ice needles)降雪のない冬の寒い夜、地中の水分が毛管現象で地表に染(シ)み出ながら凍結・成長し、層を成して細い柱状に並び立ったもの。
地表1~2ミリメートルの土は持ち上げられる。また、凍結が繰り返されて数層にも成る。
日本では関東ローム層の赤土に顕著。

(2)シソ目(Lamiales)シソ科(Lamiaceae)シモバシラ属(Kei-skea)の多年草。 「ユキヨセソウ(雪寄せ草)」とも呼ぶ。

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言葉霜焼
読みしもやけ
品詞名詞
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意味

(1)凍えによって生じる組識の破壊で、刺痛、水脹れを生じ、壊疽を起こすこともある

(2)destruction of tissue by freezing and characterized by tingling, blistering and possibly gangrene

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言葉霜降
読みそうこう
品詞名詞
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意味

(1)二十四節気の一つ。陰暦九月(9月)中旬。陽暦10月23日ごろ。
太陽の黄経が210度の時。

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言葉霜枯れ
読みしもがれ
品詞名詞
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意味

(1)失業と安値、取引と投資の低水準が特徴である長期的な経済状態

(2)a long-term economic state characterized by unemployment and low prices and low levels of trade and investment

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言葉霜焼け
読みしもやけ
品詞名詞
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意味

(1)凍えによって生じる組識の破壊で、刺痛、水脹れを生じ、壊疽を起こすこともある

(2)destruction of tissue by freezing and characterized by tingling, blistering and possibly gangrene

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言葉霜の巨人
読みしものきょじん
品詞名詞
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意味

(1)巨人族の1人で、アサ神族としばしば争った

(2)one of a race of giants often in conflict with the Aesir

(3)(Norse mythology) one of a race of giants often in conflict with the Aesir

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言葉霜月騒動
読みしもつきそうどう
品詞名詞
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意味

(1)鎌倉中期の1285(弘安 8.11.17)、幕府の重臣安達泰盛(ヤスモリ)一族らが滅ぼされた内紛事件。
安達氏は幕府創立以来の有力御家人(ゴケニン)で、北条氏とも姻戚関係を結び、権勢を振るっていた。
泰盛の娘の子である北条貞時(サダトキ)が第9代執権(シッケン)になると、泰盛と内管領(ウチカンレイ)の平頼綱(ヨリツナ)との幕政の主導権をめぐる対立から、頼綱の中傷によって安達一族などが反逆者として討伐(トウバツ)された。
結果、北条得宗(トクソウ)の専制強化となり、後家人の不満が増して逆に幕府の支配力は弱体化した。
安達氏代々の職名から「秋田城介(アキタジョウノスケ)の乱」とも、「弘安合戦(コウアンガッセン)」とも呼ぶ。

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言葉霜を置いた
読みしもをおいた
品詞形容詞
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意味

(1)微少な白っぽい毛で、または、産毛で覆われている

(2)年齢の特徴を示し、特に灰色か白髪を持っている

(3)古風な

(4)showing characteristics of age, especially having grey or white hair; "whose beard with age is hoar"-Coleridge; "nodded his hoary head"

(5)covered with fine whitish hairs or down

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