"雍"がつく言葉

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言葉雍正帝
読みようせいてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)清朝の第五代皇帝(1678~1735)。在位:1722~1735。
姓は愛新覺羅([満州語]Aisingioro)、諱(イミナ)は胤禛(Yin-zhen)(インシン)、廟号(ビョウゴウ)は世宗、諡号(シゴウ)は憲皇帝。康煕帝の第四子。
独裁専制政治を行い、外征をあまり行なわずに内治に専心し、官吏の綱紀を正し、軍機処(Junjichu)の創設、地丁銀(チテイギン)の普及させ財政を充実。
ロシアとの間にキャフタ条約(1727)を結び、国境貿易を開いた。
キリスト教に対しては厳禁の方針をとり、宣教師をマカオに追放した。

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