"賎"がつく言葉
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言葉 | 卑賎 |
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読み | ひせん |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)社会的地位または質において低いまたは劣る
(2)low or inferior in station or quality; "a humble cottage"; "a lowly parish priest"; "a modest man of the people"; "small beginnings"
言葉 | 厭賎 |
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読み | えんせん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)嫌(キラ)って蔑(サゲス)むこと。
言葉 | 山賎 |
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読み | やまがつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)猟師・樵(キコリ)など、山中で生活している身分の卑(イヤ)しい者。また、ひろく一般の身分の卑しい者。
「やましず(山賤,山賎)」とも呼ぶ。
(2)人をあざけっていう語。また、自分を謙遜していう語。
(3)(1)の住む、粗末な家。 「やまが(山家)」とも呼ぶ。
言葉 | 貧賎 |
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読み | ひんせん |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)社会的地位または質において低いまたは劣る
(2)low or inferior in station or quality; "a humble cottage"; "a lowly parish priest"; "a modest man of the people"; "small beginnings"
言葉 | 賎げ |
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読み | いやしげ |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)目だって、無味乾燥に下品な
(2)conspicuously and tastelessly indecent
(3)conspicuously and tastelessly indecent; "coarse language"; "a crude joke"; "crude behavior"; "an earthy sense of humor"; "a revoltingly gross expletive"; "a vulgar gesture"; "full of language so vulgar it should have been edited"
言葉 | 賎劣 |
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読み | せんれつ |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)社会的地位または質において低いまたは劣る
(2)最も卑しい種類の
(3)性質が洗練されてない
(4)下品な敬意、あるいは道徳の欠落があること、あるいは示すさま
(5)having or showing an ignoble lack of honor or morality; "that liberal obedience without which your army would be a base rabble"- Edmund Burke; "taking a mean advantage"; "chok'd with ambition of the meaner sort"- Shakespeare; "something essentially vulgar and meanspirited in politics"
言葉 | 賎民 |
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読み | せんみん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)賎(イヤ)しい民(タミ)。
(2)([朝]chenmin)高麗・李朝朝鮮の四階級の第四階級。 「奴婢(nopi)(ノビ)」とも呼ぶ。
(3)日本上代の一種の奴隷。 売買または寄進され、陵戸・官戸・家人・公奴婢(クヌヒ)・私奴婢の別があった。
言葉 | 賎陋 |
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読み | しずろう |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)社会的地位または質において低いまたは劣る
(2)最も卑しい種類の
(3)性質が洗練されてない
(4)下品な敬意、あるいは道徳の欠落があること、あるいは示すさま
(5)of the most contemptible kind; "abject cowardice"; "a low stunt to pull"; "a low-down sneak"; "his miserable treatment of his family"; "You miserable skunk!"; "a scummy rabble"; "a scurvy trick"
言葉 | 賎しい |
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読み | いやしい |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)性質が洗練されてない
(2)低い出生または身分の
(3)下品な敬意、あるいは道徳の欠落があること、あるいは示すさま
(4)上品さ、教養、あるいは趣がないさま
(5)社会的地位または質において低いまたは劣る
言葉 | 賎しげ |
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読み | しずしげ |
品詞 | 形容詞 |
カテゴリ |
(1)目だって、無味乾燥に下品な
(2)conspicuously and tastelessly indecent; "coarse language"; "a crude joke"; "crude behavior"; "an earthy sense of humor"; "a revoltingly gross expletive"; "a vulgar gesture"; "full of language so vulgar it should have been edited"
言葉 | 賎しむ |
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読み | いやしむ |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)軽蔑で見下ろす
(2)look down on with disdain; "He despises the people he has to work for"; "The professor scorns the students who don't catch on immediately"
言葉 | 賎業婦 |
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読み | せんぎょうふ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 五色の賎 |
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読み | ごしきのせん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)律令制下の五種の賤民の総称。
陵戸(リョウコ)・官戸(カンコ)・家人(ケニン)・公奴婢(クヌヒ)・私奴婢(シヌヒ)の等級があり、陵戸・官戸・公奴婢は官有で、家人・私奴婢は民有。
朝廷・官司(カンシ)・豪族の雑役に従事した。
うち、公奴婢と私奴婢は重労働に従事し、家族生活も許されなかった。しかし、公奴婢は66歳以上になると官戸に昇格する。
良民との婚姻は禁止されていた。
単に「五賤(五賎)」とも呼ぶ。
言葉 | 賎しめる |
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読み | いやしめる |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)軽蔑で見下ろす
(2)look down on with disdain; "He despises the people he has to work for"; "The professor scorns the students who don't catch on immediately"
言葉 | 不可触賎民 |
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読み | ふかしょくせんみん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)カースト制でカースト外におかれた最下層の人々。
インド人口の2割、約2億人が不可触賎民となっている。
インドで一般には「パリア(Pariah)」と呼ぶ。また「ハリジャン(harijan)」とも呼ぶ。
英語では「アンタッチャブル(untouchable)」。
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