"諸"で始まる4文字の言葉

"諸"で始まる4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉諸手突き
読みもろてづき
品詞名詞
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意味

(1)相撲(スモウ)で、相手の胸部ををねらい、両手で強く突っ張ること。
「鉄砲」とも呼ぶ。

(2)剣道で、相手のノド(喉)(突き垂)をねらい、両手で突くこと。

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言葉諸撚り糸
読みもろよりいと
品詞名詞
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意味

(1)軽く撚(ヨ)りがかかった片撚糸(カタヨリイト)(単糸)二本を、その撚りと反対の方向に撚り合せた糸。
「諸糸(モロイト)」,「二子糸(フタコイト)」,「双糸(ソウシ)」とも呼ぶ。

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言葉諸法実相
読みしょほうじっそう
品詞名詞
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意味

(1)大乗の教えで最も大切な法印(旗じるし:スローガン)。

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言葉諸法無我
読みしょほうむが
品詞名詞
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意味

(1)三法印(サンポウイン)の一つ。すべてのものごとは互いに関係し合い、孤立して存在する我(ワレ)はないということ。

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言葉諸葛孔明
読みしょかつこうめい
品詞名詞
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意味

(1)中国三国時代の蜀漢(Shu Han)(ショクカン)の宰相・戦略家( 181~ 234)。名は亮(Liang)(リョウ)、字(アザナ)は孔明。山東の名族の出。
後漢末の戦乱を避け湖北にいたが、劉備(Liu Bei)(リュウ・ビ)がその賢を聞いて「三顧の礼」をもって軍師に迎えた。
孔明の献策により劉備は、 208<建安13>江南の孫権(Sun Quan)(ソン・ケン)と同盟して、華北の曹操(Cao Cao)(ソウ・ソウ)の軍80万を長江中流の赤壁(Chibi)(セキヘキ)に破り、曹操の南進を阻止して「天下三分の計」を実現。さらに四川(シセン)(巴蜀)を得て蜀漢( 221~ 263)を建国した。
劉備の死後、丞相(ジョウショウ)として子の劉禅(Shan)を補佐し、漢中を回復しようとして四度北征して魏(ギ)と戦ったが五丈原(ゴジョウゲン)で魏の将軍司馬懿(Shima Yi)(シバ・イ)(仲達)と対陣中に病没した。
「葛生(Gesheng)(カツセイ)」とも呼ぶ。(三顧の礼)(1)

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言葉諸行無常
読みしょぎょうむじょう
品詞名詞
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意味

(1)仏教の根本思想で、永久不変ということはなく、現世のはかないことを諭(サト)した言葉。

(2)三法印(サンポウイン)の一つ。すべてのものごと(諸行)は、常に新生し変化し消滅する(無常)ものであること。

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