"蟹"がつく言葉

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言葉兜蟹
読みかぶとがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蹄鉄とかたい先鋭なテールのように形成される半球形の甲羅を持っている北アメリカの大西洋岸の大きい海洋の節足動物

(2)特にアラスカと日本の海岸に沿った北太平洋の水域の大きい食用のカニ

(3)大きな冷水カニの肉

(4)主に脚の身

(5)ワラジムシと同類の生きた化石

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言葉岩蟹
読みいわがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻類十脚目(Decapoda)モクズガニ科(Grapsidae)イワガニ属(Hemigrapsus)のカニ。

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言葉沢蟹
読みさわがに
品詞名詞
カテゴリ動物
意味

(1)甲殻類。

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言葉油蟹
読みあぶらがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)十脚目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)タラバガニ属(Paralithodes)のヤドカリ類。
タラバガニの名前で売られていることが多い。

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言葉渡蟹
読みわたりがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新鮮なかに肉の最も一般的な資源

(2)大西洋産のカニ

(3)北米大西洋・メキシコ湾岸産の青い食用ガニ

(4)Atlantic crab

(5)most common source of fresh crabmeat

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言葉石蟹
読みいしが
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岡山県新見市にあるJP西日本伯備線の駅名。

(2)繊細な質感と味のある青白い肉

(3)大きな食用のカニで、米国(特にフロリダ州)の南海岸に住む

(4)フロリダで見つかるが、現在は非常に珍しい

(5)pale flesh with delicate texture and flavor

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言葉磯蟹
読みいそがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻類十脚目(Decapoda)モクズガニ科(Grapsidae)イソガニ属(Hemigrapsus)のカニ。
北海道以南の海岸の干潮線付近などで普通に見られる海産のカニ。
甲羅(コウラ)は丸みのある四角形で、体長3~4センチメートル。甲羅には濃紫色・青緑色などの斑紋がある。

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言葉細蟹
読みささがに
品詞名詞
カテゴリ動物、虫・昆虫
意味

(1)彼らは糸を吐いて卵のための繭または獲物を捕るわなを作る

(2)8本の脚、2本の毒牙、および2本の触角を持ち、通常は体の後部に糸を吐き出す2つの器官がある捕食性のクモ形類動物

(3)they spin silk to make cocoons for eggs or traps for prey

(4)predatory arachnid with eight legs, two poison fangs, two feelers, and usually two silk-spinning organs at the back end of the body; they spin silk to make cocoons for eggs or traps for prey

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言葉蟹屎
読みかにくそ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新生児が生後初めて排泄する大便。

(2)湖水のアシ(葦)などの水草に産み付けられた魚の卵。

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言葉蟹座
読みかにざ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)黄道帯の第四の宮

(2)太陽が6月21日から7月22日までこの宮にある

(3)the fourth sign of the zodiac

(4)the sun is in this sign from about June 21 to July 22

(5)the fourth sign of the zodiac; the sun is in this sign from about June 21 to July 22

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言葉蟹江
読みかにえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)愛知県蟹江町にあるJP東海関西本線の駅名。

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言葉蟹田
読みかにた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青森県外ヶ浜町にあるJP東日本津軽線の駅名。

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言葉蟹蒲
読みかにかま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)魚のすり身をカニの脚肉状に加工した練り製品。
世界各国で生産され、「カニカマ」または「スリミ」,「シュリミ」と呼ばれている。

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言葉隠蟹
読みかくれがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)極めて小さく体の柔らかいカニで、ある種の二枚貝の軟体動物の覆いの中で、片利共生的にくらしている

(2)tiny soft-bodied crab living commensally in the mantles of certain bivalve mollusks

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言葉上海蟹
読みしゃんはいがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チュウゴクモクズガニ(中国藻屑蟹)(Chinese mitten crab)の別称。
最高級品は中国の江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)陽澄湖(Yangcheng Hu)(ヨウチョウコ)産。屑蟹)

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言葉岩蟹科
読みいわがにか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻類十脚目(Decapoda)のモクズガニ科の旧称。

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言葉花咲蟹
読みはなさきがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エビ目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)タラバガニ属(Paralithodes)の海産ヤドカリ。
タラバガニに似るが、歩脚が太くて短い。体色は暗青褐色で、歩脚はやや淡色で先が赤褐色。甲長・甲幅とも約15センチメートル。
北海道以北・千島・カムチャツカなどの浅海の岩場に生息。
食用になり、ゆでると赤くなる。

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言葉藻屑蟹
読みもくずがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻類十脚目(Decapoda)イワガニ科(Grapsidae)のカニ。
甲はほぼ四角形で、幅約6センチメートル。
食用で美味だが、肺臓ジストマの第二中間宿主なので生食は危険。
「カワガニ(川蟹)」,「ツガニ(津蟹)」,「ズガニ(頭蟹)」,「モクタガニ」,「モクタ」,「モクゾウガニ」とも呼ぶ。

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言葉蟹工船
読みかにこうせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)プロレタリア作家小林多喜二(タキジ)の小説。1929(昭和 4)発表。プロレタリア文学の代表作。
オホーツク海で操業する蟹工船の労働者が、帝国海軍の後盾に徹底的に搾取する資本家にストライキを決行、その敗北の過程を描く。

(2)北洋で蟹をとり、船中でただちに缶詰などに加工する設備を持つ船。

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言葉蟹星雲
読みかにせいうん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紀元1054年の最初に見つけられた超新星の残り

(2)a remnant of a supernova detected first in 1054 AD

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言葉蟹江町
読みかにえちょう
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 愛知県海部郡蟹江町

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言葉蟹満寺
読みかにまんじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京都府木津川市にある新義真言宗智山派の寺。山号は普門山。
釈迦如来坐像は国宝。
「かばたじ(紙幡寺)」,「かにまたでら(蟹満多寺)」

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言葉蟹田町
読みかにたまち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青森県北西部、東津軽郡(ヒガシツガルグン)の町。

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言葉蟹食猿
読みかにしょくざる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東南アジア・ボルネオ・フィリピン産のサル

(2)monkey of southeast Asia, Borneo and the Philippines

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言葉越前蟹
読みえちぜんがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)越前一帯(富山湾)で水揚げされる、ズワイガニの別称。

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言葉頭矮蟹
読みずわいがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エビ目(十脚目)(Decapoda)カニ下目(短尾下目)(Brachy-ura)クモガニ上科(Majoidea)クモガニ科(Majidae)のカニ。
甲羅(コウラ)などは茶褐色。
「マツバガニ(松葉蟹)」,「エチゼンガニ(越前蟹)」とも呼ぶ。
メス(雌)は「コウバコガニ(香箱蟹,甲箱蟹)」,「コバコガニ(子箱蟹)」とも呼ぶ。

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言葉香箱蟹
読みこうばこがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(主に石川県・富山県で)ズワイガニ(頭矮蟹)のメス(雌)。
「コウバコガニ(甲箱蟹)」,「コバコガニ(子箱蟹)」とも呼ぶ。

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言葉鱈場蟹
読みたらばがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)十脚目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)のヤドカリ類。
タラバガニ・アブラガニ・ハナサキガニなど。
カニに似て大形で歩脚が長いが、歩脚は三対でカニより一対少ない。四番目の脚は細く小形で、甲羅の中に隠れていてエラ(鰓)などの掃除に使用している。

(2)([学]Paralithodes camtschatica)タラバガニ科タラバガニ属(Paralithodes)の一種。 北海道以北、ベーリング海やカムチャツカ近海・アラスカ沿岸などの北太平洋に生息。

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言葉多羅波蟹
読みたらばがに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)([学]Paralithodes camtschatica)タラバガニ科タラバガニ属(Paralithodes)の一種。
北海道以北、ベーリング海やカムチャツカ近海・アラスカ沿岸などの北太平洋に生息。

(2)十脚目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)のヤドカリ類。 タラバガニ・アブラガニ・ハナサキガニなど。 カニに似て大形で歩脚が長いが、歩脚は三対でカニより一対少ない。四番目の脚は細く小形で、甲羅の中に隠れていてエラ(鰓)などの掃除に使用している。

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言葉猿蟹合戦
読みさるかにがっせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本の著名な昔話の一つ。
サル(猿)は柿の種を拾ったが食べることができず、カニ(蟹)の握り飯と言葉巧みに交換する。
カニはその種を播(マ)いて育て、実を結ばせたが木に登れずに採(ト)ることができなかった。サルは親切をよそおって木に登り、熟した実を食べて、投げ付けた未熟な実に当たってカニは死んでしまう。
カニの子は臼(ウス)・杵(キネ)・蜂(ハチ)・栗(クリ)の助力で仇討ちをするというもの。
日本五大昔噺の一つ。話)

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