"蟇"がつく言葉
"蟇"がつく言葉の一覧を表示しています。1件目から13件目を表示 |
言葉 | 蝦蟇 |
---|---|
読み | がま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ヒキガエルの俗称。
言葉 | 蟇口 |
---|---|
読み | がまぐち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 蟇目 |
---|---|
読み | ひきめ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)岩手県宮古市にあるJP東日本山田線の駅名。
言葉 | 蟇蛙 |
---|---|
読み | ひきがえる |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)カエル目(無尾目)(Anura)ヒキガエル科(Bufonidae)の大型のカエル(蛙)。
主として陸上に住み、足に水かきがない。後足は短く、のろのろと歩く。皮膚は赤褐色で、イボがあり毒液を出す。昼は草むらや床下に隠れ、夕方ころに出て来て蚊などを食べる。
「がま(蝦蟇,蝦蟆)」,「蟾蜍(センジョ)」とも呼ぶ。
言葉 | 蝦蟇口 |
---|---|
読み | がまぐち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 蝦蟇腫 |
---|---|
読み | がましゅ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 蟇目駅 |
---|---|
読み | ひきめえき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)岩手県宮古市蟇目JR山田線の駅。
茂市(モイチ)駅と花原市(ケバライチ)駅の間。
言葉 | 蝦蟇の油 |
---|---|
読み | がまのあぶら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。
言葉 | 蝦蟇の膏 |
---|---|
読み | がまのあぶら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。
言葉 | 蝦蟇仙人 |
---|---|
読み | がませんにん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国三国時代の葛玄(Ge Xuan)の別称。
(2)中国で、ガマを使う妖術(ヨウジュツ)をおこなった仙人。 画題となり、また日本の歌舞伎・浄瑠璃も登場する。
(3)中国、五代後梁の劉海蟾(Kie Haichan)(リュウ・カイセン)の別称。
言葉 | 四六の蝦蟇 |
---|---|
読み | しろくのがま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)筑波山(ツクバサン)に住むという、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。
言葉 | 蟇目の神事 |
---|---|
読み | ひきめのしんじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)神社で蟇目を射(イ)て邪(ジャ)を祓(ハラ)う神事。
「蟇目神事」とも呼ぶ。
1件目から13件目を表示 |