"蝨"がつく言葉

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言葉頭蝨
読みあたまじらみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)シラミ目(Anoplura)ヒトジラミ科(Pediculidae)の昆虫。
体長約2.5ミリメートル。人の頭部に寄生し、吸血・産卵する。伝染病の媒介をする。
衣服につくコロモジラミと同一種で、寄生部位によって変化したもの。

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言葉魚蝨
読みちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鰓尾目(サイビモク)(シフォノストム目)(Siphonostomatoida)の甲殻類。
体長は3~6ミリメートル。体は扁平(ヘンベイ)した円盤状で透明。
腹側に第一小顎の変形した一対の大きな吸盤がある。
コイ(鯉)・フナ(鮒)・キンギョ(金魚)などの淡水魚のエラ(鰓)などに寄生し、針状の鋭い口器で血液を吸う。養殖ではディプテレックス(Dipterex)(トリクロルホンの商品名)などを使用した防除を行う。
日本各地の池や沼に広く生息する日本固有種であったが、現在はユーラシア・アメリカなどにも広く分布する。
「ウオジラミ(魚蝨)」とも呼ぶ。

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言葉壁蝨目
読みだにもく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)温血動物の血液を餌とする

(2)とげのある吻を持つ小さな寄生的なクモ類の2つの科のどれか

(3)feed on blood of warm-blooded animals

(4)any of two families of small parasitic arachnids with barbed proboscis; feed on blood of warm-blooded animals

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言葉金魚蝨
読みちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鰓尾目(サイビモク)(シフォノストム目)(Siphonostomatoida)の甲殻類。
体長は3~6ミリメートル。体は扁平(ヘンベイ)した円盤状で透明。
腹側に第一小顎の変形した一対の大きな吸盤がある。
コイ(鯉)・フナ(鮒)・キンギョ(金魚)などの淡水魚のエラ(鰓)などに寄生し、針状の鋭い口器で血液を吸う。養殖ではディプテレックス(Dipterex)(トリクロルホンの商品名)などを使用した防除を行う。
日本各地の池や沼に広く生息する日本固有種であったが、現在はユーラシア・アメリカなどにも広く分布する。
「ウオジラミ(魚蝨)」とも呼ぶ。

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