"蝦"で始まる4文字の言葉

"蝦"で始まる4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉蝦夷三港
読みえぞさんみなと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)蝦夷地に早くから開けた港町・良港の、箱館(ハコダテ)・松前(マツマエ)・江差(エサシ)の総称。

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言葉蝦夷五加
読みえぞうこぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ウコギ科ウコギ属の植物。学名:Acanthopanax senticosus (Rupr. et Maxim.) Harms

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言葉蝦夷千鳥
読みえぞちどり
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ラン科ツレサギソウ属の植物。学名:Platanthera metabifolia F. Maek.

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言葉蝦夷富士
読みえぞふじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)羊蹄山(ヨウテイザン)の別名。

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言葉蝦夷山桃
読みえぞやまもも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヤチヤナギ(谷地柳)の別称。

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言葉蝦夷板屋
読みえぞいたや
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)カエデ科カエデ属の植物。学名:Acer mono Maxim. var. glabrum (Lev. et Van't.) Hara

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言葉蝦夷白根
読みえぞしろね
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)シソ科シロネ属の植物。学名:Lycopus uniflorus Michx.

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言葉蝦夷禊萩
読みえぞみそはぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ミソハギ科ミソハギ属の植物。学名:Lythrum salicaria L.

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言葉蝦夷竜胆
読みえぞりんどう
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)リンドウ科リンドウ属の植物。学名:Gentiana triflora Pall. var. japonica (Kusnez.) Hara

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言葉蝦夷羊蹄
読みえぞのぎしぎし
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)タデ科ギシギシ属の植物。学名:Rumex obtusifolius L.

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言葉蝦夷花忍
読みえぞはなしのぶ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツツジ目(Ericales)ハナシノブ科(Polemoniaceae)ハナシノブ科(Polemonium)の多年草。
標高1,200メートルくらいの風が強い草原に自生。
7月ころ青紫色の花を開花。

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言葉蝦夷若布
読みえぞわかめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チガイソ(稚海藻)の別称。

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言葉蝦夷蓬菊
読みえぞよもぎぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科ヨモギギク属の植物。学名:Tanacetum vulgare L.

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言葉蝦夷譲葉
読みえぞゆずりは
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユズリハ科ユズリハ属の植物。学名:Daphniphyllum macropodum Miq. var. humile (Maxim.) Rosenthal

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言葉蝦夷鈴蘭
読みえぞすずらん
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ラン科カキラン属の植物。学名:Epipactis papillosa Franch. et Savat.

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言葉蝦夷鎧草
読みえぞのよろいぐさ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)セリ科シシウド属の植物。学名:Angelica anomala Lallemant

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言葉蝦夷雷鳥
読みえぞらいちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キジ目(Galliformes)ライチョウ科(Tetraonidae)ライチョウ亜科(Tetraoninae)エリマキライチョウ属(Bonasa)の鳥。
ユーラシア大陸北部や北海道の森林に生息。
「エゾヤマドリ(蝦夷山鳥)」とも呼ぶ。

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言葉蝦夷鳥兜
読みえぞとりかぶと
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キンポウゲ科トリカブト属の植物。学名:Aconitum yesoense Nakai

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言葉蝦蟇の油
読みがまのあぶら
品詞名詞
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意味

(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。

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言葉蝦蟇の膏
読みがまのあぶら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。

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言葉蝦蟇仙人
読みがませんにん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国三国時代の葛玄(Ge Xuan)の別称。

(2)中国で、ガマを使う妖術(ヨウジュツ)をおこなった仙人。 画題となり、また日本の歌舞伎・浄瑠璃も登場する。

(3)中国、五代後梁の劉海蟾(Kie Haichan)(リュウ・カイセン)の別称。

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