"蝦"で始まる4文字の言葉
"蝦"で始まる4文字の言葉の一覧を表示しています。1件目から22件目を表示 |
言葉 | 蝦夷三港 |
---|---|
読み | えぞさんみなと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)蝦夷地に早くから開けた港町・良港の、箱館(ハコダテ)・松前(マツマエ)・江差(エサシ)の総称。
言葉 | 蝦夷五加 |
---|---|
読み | えぞうこぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ウコギ科ウコギ属の植物。学名:Acanthopanax senticosus (Rupr. et Maxim.) Harms
言葉 | 蝦夷千鳥 |
---|---|
読み | えぞちどり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ラン科ツレサギソウ属の植物。学名:Platanthera metabifolia F. Maek.
言葉 | 蝦夷富士 |
---|---|
読み | えぞふじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)羊蹄山(ヨウテイザン)の別名。
言葉 | 蝦夷山桃 |
---|---|
読み | えぞやまもも |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ヤチヤナギ(谷地柳)の別称。
言葉 | 蝦夷板屋 |
---|---|
読み | えぞいたや |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)カエデ科カエデ属の植物。学名:Acer mono Maxim. var. glabrum (Lev. et Van't.) Hara
言葉 | 蝦夷白根 |
---|---|
読み | えぞしろね |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)シソ科シロネ属の植物。学名:Lycopus uniflorus Michx.
言葉 | 蝦夷禊萩 |
---|---|
読み | えぞみそはぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ミソハギ科ミソハギ属の植物。学名:Lythrum salicaria L.
言葉 | 蝦夷竜胆 |
---|---|
読み | えぞりんどう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)リンドウ科リンドウ属の植物。学名:Gentiana triflora Pall. var. japonica (Kusnez.) Hara
言葉 | 蝦夷羊蹄 |
---|---|
読み | えぞのぎしぎし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)タデ科ギシギシ属の植物。学名:Rumex obtusifolius L.
言葉 | 蝦夷花忍 |
---|---|
読み | えぞはなしのぶ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ツツジ目(Ericales)ハナシノブ科(Polemoniaceae)ハナシノブ科(Polemonium)の多年草。
標高1,200メートルくらいの風が強い草原に自生。
7月ころ青紫色の花を開花。
言葉 | 蝦夷若布 |
---|---|
読み | えぞわかめ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)チガイソ(稚海藻)の別称。
言葉 | 蝦夷蓬菊 |
---|---|
読み | えぞよもぎぎく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)キク科ヨモギギク属の植物。学名:Tanacetum vulgare L.
言葉 | 蝦夷譲葉 |
---|---|
読み | えぞゆずりは |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ユズリハ科ユズリハ属の植物。学名:Daphniphyllum macropodum Miq. var. humile (Maxim.) Rosenthal
言葉 | 蝦夷鈴蘭 |
---|---|
読み | えぞすずらん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ラン科カキラン属の植物。学名:Epipactis papillosa Franch. et Savat.
言葉 | 蝦夷鎧草 |
---|---|
読み | えぞのよろいぐさ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)セリ科シシウド属の植物。学名:Angelica anomala Lallemant
言葉 | 蝦夷雷鳥 |
---|---|
読み | えぞらいちょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)キジ目(Galliformes)ライチョウ科(Tetraonidae)ライチョウ亜科(Tetraoninae)エリマキライチョウ属(Bonasa)の鳥。
ユーラシア大陸北部や北海道の森林に生息。
「エゾヤマドリ(蝦夷山鳥)」とも呼ぶ。
姉妹サイト紹介
言葉 | 蝦夷鳥兜 |
---|---|
読み | えぞとりかぶと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)キンポウゲ科トリカブト属の植物。学名:Aconitum yesoense Nakai
言葉 | 蝦蟇の油 |
---|---|
読み | がまのあぶら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。
言葉 | 蝦蟇の膏 |
---|---|
読み | がまのあぶら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。
言葉 | 蝦蟇仙人 |
---|---|
読み | がませんにん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国三国時代の葛玄(Ge Xuan)の別称。
(2)中国で、ガマを使う妖術(ヨウジュツ)をおこなった仙人。 画題となり、また日本の歌舞伎・浄瑠璃も登場する。
(3)中国、五代後梁の劉海蟾(Kie Haichan)(リュウ・カイセン)の別称。
1件目から22件目を表示 |