"蛸"で終わる言葉

"蛸"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉水蛸
読みみずだこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭足綱(Cephalopoda)タコ目(八腕目)(Octopoda)マダコ科(Octopodidae)ミズダコ属(Enteroctopus)のタコ。
胴長40センチメートル、腕を伸ばすと全長3メートルくらいに達し、日本産では最大のタコ。
体色は暗紫褐色で、淡色の網目文様がある。
寿命は3~4年。
相模湾以北や日本海に生息。
肉は柔らかく食用で、刺身・しゃぶしゃぶ・酢ダコなどにする。

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言葉真蛸
読みまだこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭足綱(Cephalopoda)タコ目(八腕目)(Octopoda)マダコ科(Octopodidae)マダコ属(Octopus)に属するタコ。
体長は腕を含めて約60センチメートル。腕は体長の4分の3を占め、各腕は等長。
夜間、貝やカニなどを吸盤で捕えて食う。
寿命は約1年。
東北地方以南の温帯・熱帯海域に広く生息し、北のミズダコとともに重要水産物の一つ。蛸壺(タコツボ)・ヤス・カギ(鉤)などで捕える。また、イシガニを餌にタコ釣りも行われる。
単に「タコ」とも呼ぶ。〈マダコ科〉章魚)

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言葉飯蛸
読みいいだこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)頭足綱(Cephalopoda)タコ目(八腕目)(Octopoda)マダコ科(Octopodidae)マダコ属(Octopus)に属する小型のタコ。
産卵期は冬から春。
腹に卵を持つメスを煮ると、卵が白くなり胴に飯粒が詰まっているように見えることからこの名がある。
日本・朝鮮・中国の浅海・内湾に生息。
「イシダコ」,「コモチタコ(子持ち蛸)」とも呼ぶ。

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