"藻"で終わる言葉

"藻"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から25件目を表示
言葉味藻
読みあじも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アマモ(甘藻)の別称。

さらに詳しく


言葉毬藻
読みまりも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)緑藻類シオグサ目(Cladophorales)シオグサ科(Cladopho-raceae)の淡水藻の内で、糸状の緑藻で球体を作るものの総称。
北海道の阿寒湖が丸いマリモ(特別天然記念物)の生息地として知られる。

さらに詳しく


言葉海藻
読みかいそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)海で育つ植物で、特に海草を意味する

(2)plant growing in the sea, especially marine algae

さらに詳しく


言葉狸藻
読みたぬきも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)タヌキモ属の多くの水性食虫植物の総称で、そのうちある種のものは微小な水性生物を罠にかけるために葉が小さな壺形の嚢に変わっている

(2)any of numerous aquatic carnivorous plants of the genus Utricularia some of whose leaves are modified as small urn-shaped bladders that trap minute aquatic animals

さらに詳しく


言葉珪藻
読みけいそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)二酸化珪素により飽和した細胞壁を持つ微小単細胞海洋性もしくは淡水性群体藻

(2)microscopic unicellular marine or freshwater colonial alga having cell walls impregnated with silica

さらに詳しく


言葉甘藻
読みあまも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)オモダカ目(Alismatales)ヒルムシロ科(Potamogetona-ceae)アマモ属(Zostera)の多年性海草。
「藻塩草(モシオグサ)」,「藻塩」,「味藻(アジモ)」,「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし(竜宮の乙姫の元結の切り外し,竜宮の乙姫の元結の切外し)」とも呼ぶ。〈アマモ属〉
アマモ(Zostera marina)。
オオアマモ(Zostera asiatica)。
コアマモ/ヒメアマモ(Zostera japonica)。
スゲアマモ(Zostera caespitosa)。
タチアマモ(Zostera caulescens)。

さらに詳しく


言葉紅藻
読みこうそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)葉緑素が赤または紫がかった色素で覆われている海草

(2)紅色植物門と同一の広がりを持つ:赤い藻

(3)寒天やカラゲーニンの源

(4)marine algae in which the chlorophyll is masked by a red or purplish pigment

(5)coextensive with the Rhodophyta: red algae

さらに詳しく


言葉緑藻
読みりょくそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)澄み切った緑色の藻

(2)しばしば濡れた堆積の上や湿った木や澱んだ水の表面に生育する

(3)often growing on wet ricks or damp wood or the surface of stagnant water

(4)algae that are clear green in color; often growing on wet ricks or damp wood or the surface of stagnant water

さらに詳しく


言葉苅藻
読みかるも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)兵庫県神戸市長田区にある神戸市営海岸線の駅名。

さらに詳しく


言葉藍藻
読みらんそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)多様な生息地で、単独で生息する、または、群生する

(2)葉緑素に加えて青色色素を含んでいる主に光合成原核生物

(3)植物プランクトンとして重要

(4)predominantly photosynthetic prokaryotic organisms containing a blue pigment in addition to chlorophyll

(5)predominantly photosynthetic prokaryotic organisms containing a blue pigment in addition to chlorophyll; occur singly or in colonies in diverse habitats; important as phytoplankton

さらに詳しく


言葉蛭藻
読みひるも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)淡水で水中の多年草植物

(2)ヒルムシロ科に属しているいくつかの水中であるか浮いている淡水の多年生の水生雑草の総称

(3)submerged freshwater perennials

(4)any of several submerged or floating freshwater perennial aquatic weeds belonging to the family Potamogetonaceae

さらに詳しく


言葉褐藻
読みかっそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)褐藻類

(2)茶色と黄色の色素に覆われた葉緑素を持つ藻

(3)ほとんどは海洋性で沿岸性真核生物藻

(4)mostly marine and littoral eukaryotic algae

(5)brown algae

さらに詳しく


言葉ラン藻
読みらんも
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)シアノバクテリア綱の光合成細菌に関する、または、シアノバクテリア綱の光合成細菌に引き起こされる

(2)relating to or caused by photosynthetic bacteria of the class Cyanobacteria

さらに詳しく


言葉垣内藻
読みかきつも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アサクサノリ(浅草海苔)の別称。

さらに詳しく


言葉懐風藻
読みかいふうそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)現存する日本最古の漢詩集。全一巻。
序に天平勝宝三年( 751)とあり、このころに成立したと考えられる。撰者は未詳で、淡海三船(オウミノミフネ)・石上宅嗣(イソノカミノヤカツグ)・葛井広成(フジイ・ヒロナリ)などの諸説ある。
近江朝(天智天皇)から奈良時代に至る、64人・約120編の漢詩を作者別・年代順に収める。作者は文武天皇・大友皇子・川島皇子・大津皇子・藤原宇合など。
詩風は六朝(リクチョウ)時代のものに倣(ナラ)っている。

さらに詳しく


言葉梅花藻
読みばいかも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キンポウゲ目(Ranunculales)キンポウゲ科(Ranuncula-ceae)バイカモ属(Batrachium)の水生多年草(沈水植物)。
山地の清流中に自生。
葉は糸状に分裂し、夏に水中に長い花柄を出し、梅の花に似た白い五弁花を1週間ほど開く。水中花からは葉の光合成でできた比較的大きな酸素の泡が放出される。
「ウメバチモ(梅鉢藻)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉石菖藻
読みせきしょうも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)旧世界とオーストラリア

(2)リボンのような葉をした沈水生植物

(3)Old World and Australia

(4)submerged aquatic plant with ribbonlike leaves

(5)submerged aquatic plant with ribbonlike leaves; Old World and Australia

さらに詳しく


姉妹サイト紹介ことづて
言葉神馬藻
読みほんだわら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)褐藻類ヒバマタ目(Fucales)ホンダワラ科(Sargassaceae)ホンダワラ属(Sargassum)の海藻。〈ホンダワラ属〉

さらに詳しく


言葉稚海藻
読みちがいそ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)褐藻綱(Phaeophyceae)コンブ目(Laminariales)チガイソ科(Alariaceae)アイヌワカメ属(Alaria)の海藻。
「エゾワカメ(蝦夷若布)」,「サルメン(猿面)」とも呼ぶ。

(2)褐藻綱(Phaeophyceae)コンブ目(Laminariales)チガイソ科(Alariaceae)ワカメ属(Undaria)の海藻。

さらに詳しく


言葉馬尾藻
読みほんだわら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)褐藻類ヒバマタ目(Fucales)ホンダワラ科(Sargassaceae)ホンダワラ属(Sargassum)の海藻。〈ホンダワラ属〉

さらに詳しく


言葉三日月藻
読みみかづきも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ホシミドロ綱(接合藻綱)(Zygnematophyceae)チリモ目(Desmidiales)チリモ科(ツヅミモ科)(Desmidiaceae)ミカヅキモ属(Closterium)に属する単細胞の淡水藻の総称。
植物プランクトンの一種で、湖沼・池・水田などの比較的きれいな淡水に生息し、葉緑体で光合成を行う。
体は三日月形に似て中央に核があり、体長0.2~0.4ミリメートル・幅0.02ミリメートル。
普段は無性生殖で2個体に分裂して繁殖し、水が少なくなると2個体が接合して新しい個体になり乾燥に耐える。

さらに詳しく


言葉渦鞭毛藻
読みうずべんもうそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)主に2本の鞭毛を持つ海洋性原生動物

(2)プランクトンの主成分

(3)chiefly marine protozoa having two flagella; a chief constituent of plankton

さらに詳しく


言葉クリプト藻
読みくりぷとも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)藻類の花として岸に沿って現れている淡水および塩水で共通の

(2)common in fresh and salt water appearing along the shore as algal blooms

さらに詳しく


言葉ユーグレナ藻
読みゆーぐれなも
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)海洋性および淡水性緑色もしくは無色の鞭毛生物

(2)marine and freshwater green or colorless flagellate organism

さらに詳しく


1件目から25件目を表示
[戻る]