"蕎"がつく言葉

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言葉新蕎麦
読みしんそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)その年に新たに収穫したソバの実から作ったそばきり(蕎麦切り)。
ソバの甘皮(アマカワ)が薄い緑色のため、ソバも淡く緑を帯びる。

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言葉溝蕎麦
読みみぞそば
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)タデ科イヌタデ属の植物。学名:Persicaria thunbergii (Sieb. et Zucc.) H. Gross

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言葉藪蕎麦
読みやぶそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ソバ(蕎麦)の実の、甘皮を含む表層を引いた三番粉で製した薄緑色のソバ。
香りは良いが、繊維質によって食感はやや落ちる。
単に「藪」とも呼ぶ。

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言葉谷蕎麦
読みたにそば
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)タデ科イヌタデ属の植物。学名:Persicaria nepalensis (Meisn.) H. Gross

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言葉夜鷹蕎麦
読みよたかそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)また、その売っているソバ。
「よなきそば(夜鳴蕎麦,夜鳴き蕎麦)」とも呼ぶ。

(2)夜遅くまで、道具を担(カツ)いだり、屋台(ヤタイ)を引いたりして、街上でソバを売り歩く蕎麦屋。 「よなきそば(夜鳴蕎麦,夜鳴き蕎麦)」とも呼ぶ。

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言葉姫蔓蕎麦
読みひめつるそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナデシコ目(Caryophyllales)タデ科(Polygonaceae)イヌタデ属(Persicaria)の一年草。ヒマラヤ原産。
山野・路傍に自生する一般的な雑草の一種。
夏から晩秋、茎頂にピンクまたは白の小花を密につける。
「カンイタドリ(寒虎杖)」,「ポリゴナム(polygonum)」とも呼ぶ。

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言葉敦盛蕎麦
読みあつもりそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)熱湯に通して熱くした盛蕎麦(モリソバ)。
単に「あつもり(熱盛,敦盛)」とも呼ぶ。

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言葉更科蕎麦
読みさらしなそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)長野県の更科地方から産するソバ(蕎麦)。

(2)ソバの実の中心部分を引いた一番粉で製した、白いソバ。 単に「更科」とも呼ぶ。

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言葉椀子蕎麦
読みわんこそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岩手県、特に盛岡地方の郷土料理。
給仕の仕方が独特で、たくさんの椀に小盛したソバを準備し、客が食して空になった椀を膳(ゼン)に置かないうちに用意している椀のソバを客の椀につぎつぎと移し入れ、客が満腹になって食べ切れなくなるまでもてなすもの。

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言葉熱盛蕎麦
読みあつもりそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)熱湯に通して熱くした盛蕎麦(モリソバ)。
単に「あつもり(熱盛,敦盛)」とも呼ぶ。

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言葉片木蕎麦
読みへぎそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新潟県魚沼(ウオヌマ)地方の、つなぎにフノリ(布海苔)を使った生(キ)そば。
折(ヘ)ぎ折敷(オシキ)に小分けされて盛り付けられている。

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言葉蕎麦の木
読みそばのき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ブナの古称。

(2)カナメモチ(要黐)の別称。

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言葉蕎麦切色
読みそばきりいろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#d4dcd6

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言葉蕎麦粒山
読みそばつぶやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)静岡県中西部、榛原郡(ハイバラグン)の本川根町(ホンカワネチョウ)と中川根町(ナカカワネチョウ)、周智郡(シュウチグン)春野町(ハルノチョウ)の境にあり、磐田郡(イワタグン)水窪町(ミサクボチョウ)にまたがる山。標高1,627メートル。

(2)埼玉県秩父市(チチブシ)と東京都西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩町(オクタママチ)の境にある山。標高1,472メートル。 西に仙元峠(センゲントウゲ)がある。

(3)岐阜県揖斐郡(イビグン)坂内村(サカウチムラ)にある山。標高1,297メートル。

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言葉わんこ蕎麦
読みわんこそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岩手県、特に盛岡地方の郷土料理。
給仕の仕方が独特で、たくさんの椀に小盛したソバを準備し、客が食して空になった椀を膳(ゼン)に置かないうちに用意している椀のソバを客の椀につぎつぎと移し入れ、客が満腹になって食べ切れなくなるまでもてなすもの。

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