"葺"がつく言葉

(1)板(屋根板,平木)で屋根を葺くこと。
｢ひらぎぶき(平木葺き,平木葺)｣とも呼ぶ。

(2)板葺き屋根の家。

(3)板葺きした屋根。

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(1)斎宮の忌み詞で、寺の別称。

(2)カワラ(瓦)で屋根を葺くこと。また、その屋根。んがわらぶき(本瓦葺き,本瓦葺)

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(1)古墳の墳丘や高塚の盛り土の表面をおおった石塊。
川原石や山石などが使用されている。

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(1)平木葺きした屋根の上に、瓦葺(ｶﾜﾗﾌﾞ)きの下地として葺き土を敷くこと。また、その屋根。

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(1)瓦葺(ｶﾜﾗﾌﾞ)きの下地にする板葺きの屋根。
平木を竹釘などで打ち止めして一面に張り、その上に葺き土を敷く。
｢どいぶき(土居葺き,土居葺)｣とも呼ぶ。

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(1)屋根の葺き方の一形式。
屋根に厚い柿板(ｺｹﾗｲﾀ)を縦に並べ、その間を木製の瓦棒(ｶﾜﾗﾎﾞｳ)で覆(ｵｵ)うもの。

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(1)瓦葺きの一形式。
平瓦(ﾋﾗｶﾞﾜﾗ)(牝瓦<ﾒｶﾞﾜﾗ>)を並べ、その間を下側から上側へ半円筒形の丸瓦(ﾏﾙｶﾞﾜﾗ)(牡瓦<ｵｶﾞﾜﾗ)で順々に覆(ｵｵ)っていくもの。
現在は寺院・神社などに用いられる。
｢ほんぶき(本葺き,本葺)｣とも呼ぶ。基葺),おがわら(牡瓦,男瓦),めがわら(牝瓦,女瓦)

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(1)本瓦葺きの別称。

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(1)板葺き屋根の家。

(2)板葺きした屋根。

(3)板(屋根板,平木)で屋根を葺くこと。 ｢ひらぎぶき(平木葺き,平木葺)｣とも呼ぶ。

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(1)栩板(ﾄﾁｲﾀ)で屋根を葺くこと。また、その屋根。

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(1)屋根を金属板や板で葺く一形式。

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(1)斎宮の忌み詞で、寺の別称。

(2)カワラ(瓦)で屋根を葺くこと。また、その屋根。んがわらぶき(本瓦葺き,本瓦葺)

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(1)カヤ(茅)で屋根を葺(ﾌ)くこと。

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(1)古墳の墳丘や高塚の盛り土の表面をおおった石塊。
川原石や山石などが使用されている。

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(1)本瓦葺(ﾎﾝｶﾜﾗﾌﾞ)きの一形式。
平瓦(ﾋﾗｶﾞﾜﾗ)を並べ、その間を下側から上側へ行基瓦で順々に覆(ｵｵ)っていくもの。
兵庫県の浄土寺浄土堂の屋根、奈良県の元興寺極楽坊本堂の屋根や、法隆寺金堂内の玉虫厨子宮殿屋根などに見られる。本瓦葺)

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(1)わらで覆う

(2)cover with thatch; "thatch the roofs"

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(1)平木葺きした屋根の上に、瓦葺(ｶﾜﾗﾌﾞ)きの下地として葺き土を敷くこと。また、その屋根。

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(1)瓦葺(ｶﾜﾗﾌﾞ)きの下地にする板葺きの屋根。
平木を竹釘などで打ち止めして一面に張り、その上に葺き土を敷く。
｢どいぶき(土居葺き,土居葺)｣とも呼ぶ。

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(1)屋根の葺き方の一形式。
屋根に厚い柿板(ｺｹﾗｲﾀ)を縦に並べ、その間を木製の瓦棒(ｶﾜﾗﾎﾞｳ)で覆(ｵｵ)うもの。

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(1)木賊板で屋根や庇(ﾋｻｼ)を葺くこと。また、その屋根。

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(1)瓦葺きの一形式。
平瓦(ﾋﾗｶﾞﾜﾗ)(牝瓦<ﾒｶﾞﾜﾗ>)を並べ、その間を下側から上側へ半円筒形の丸瓦(ﾏﾙｶﾞﾜﾗ)(牡瓦<ｵｶﾞﾜﾗ)で順々に覆(ｵｵ)っていくもの。
現在は寺院・神社などに用いられる。
｢ほんぶき(本葺き,本葺)｣とも呼ぶ。基葺),おがわら(牡瓦,男瓦),めがわら(牝瓦,女瓦)

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(1)板葺きした屋根。

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(1)屋根を金属板や板で葺く一形式。

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(1)本瓦葺(ﾎﾝｶﾜﾗﾌﾞ)きの一形式。
平瓦(ﾋﾗｶﾞﾜﾗ)を並べ、その間を下側から上側へ行基瓦で順々に覆(ｵｵ)っていくもの。
兵庫県の浄土寺浄土堂の屋根、奈良県の元興寺極楽坊本堂の屋根や、法隆寺金堂内の玉虫厨子宮殿屋根などに見られる。本瓦葺)

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(1)スレートで覆われた屋根

(2)a roof covered with slate

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(1)板葺きした屋根。

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(1)カヤ(茅)で葺(ﾌ)いた屋根。
20～25年で葺き替える。また、家の中の囲炉裏(ｲﾛﾘ)などの煙によって長持ちする。
単に｢茅葺き｣とも呼ぶ。

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(1)カヤ(茅)・ワラ(藁)・ムギワラ(麦藁)などで葺(ﾌ)いた屋根。
｢草屋根｣とも、カヤのものは｢茅葺き屋根｣とも呼ぶ。る(ぺんぺん草が生える)

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(1)野地板(ﾉｼﾞｲﾀ)の上に等間隔で打ち付けられた瓦桟(ｶﾜﾗｻﾞﾝ)に桟瓦(ｻﾝｶﾞﾜﾗ)を引っかける葺き方。

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