"葛"がつく言葉

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言葉吸葛
読みすいかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)スイカズラ科スイカズラ属の植物。学名:Lonicera japonica Thunb.

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言葉実葛
読みさねかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)マツブサ科サネカズラ属の植物。学名:Kadsura japonica (Thunb.) Dunal.

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言葉窓葛
読みまどかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)サトイモ科ホウライショウ属の植物。学名:Monstera friedrichsthalii Schott

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言葉筏葛
読みいかだかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)オシロイバナ科イカダカズラ属の植物。学名:Bougainvillea spectabilis Willd.

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言葉葛仙
読みかっせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国東晋の道士、葛洪(Ge Hong)の別称。

(2)中国三国時代の葛玄(Ge Xuan)の別称。

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言葉葛城
読みかつらぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)奈良盆地南西部、金剛山(コンゴウザン)の東斜面一帯の地域。奈良県西部にある北葛城郡・大和高田市・御所市(ゴゼシ)一帯の古地名。葛上(カズラノカミ)・葛下(カズラノシモ)の両郡の地。
大和の国のほぼ中央部で、古代の倭六県(ヤマトノムツノミアガタ)の一つ葛城県の所在地。
古くは「かづらき(葛城)」と呼んだ。

(2)日本海軍の航空母艦(空母)。雲龍型の3番艦。 排水量も1万7,150トン、最高速力32ノット(時速59.3キロメートル)。

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言葉葛岡
読みくずおか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮城県仙台市青葉区にあるJP東日本仙山線の駅名。

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言葉葛折
読みつづらおり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)馬術で、坂道を登るときなどに馬をジグザグに歩かせる乗り方。

(2)坂道や山道などが幾重にも曲りくねっていること。また、そのさま。 「羊腸(ヨウチョウ)」とも呼ぶ。

(3)馬術で、馬が横歩(ヨコアユ)みするとき、乗り手がこれに逆らわず馬のするまま歩かせる乗り方。

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言葉葛根
読みかっこん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)くず粉(コ)の漢方薬での呼称。いろいろなものと混合して用いられる。
湯で溶いて食べると、初期のカゼ・下痢・口の渇きなどに効果がある。

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言葉葛洪
読みかつこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、東晋初期の道士・学者( 283~ 343ころ)。字(アザナ)は稚川(Zhichuan)(チセン)、号は抱朴子(Baopozi)(ホウボクシ)。江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)句容(Jurong)の人。
乱世と家柄の低さから役人なることをあきらめ、神仙道を修行。
教義と処世の調和をはかり、道教の教義を確立。
西湖(Xi Hu)(セイコ)の北方の山葛嶺(Ge Ling)(カツレイ)で仙薬を作ったという。
錬丹(レンタン)のため、丹砂(タンシャ)(硫化水銀)を求めてコーチ(交趾)に下ろうとして果たせなかった。
晩年は羅浮山(Luofu Shan)(ラフザン)に入り、読書・著述に専念。
著書は『抱朴子』・『神仙伝(Shenxianchuan)』。
「かっこう(葛洪)」,「葛仙(Gexian)(カッセン)」とも呼ぶ。

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言葉葛玄
読みかつげん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、三国時代の呉の仙人。
不老不死の道を求めて仙人になったという。
「葛仙(Gexian)(カッセン)」,「蝦蟇仙人(ガマ・センニン)」とも呼ぶ。

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言葉葛生
読みくずう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)栃木県佐野市にある東武佐野線の駅名。

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言葉葛籠
読みつづら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)衣服を入れる蓋(フタ)付きの四角い編み籠(カゴ)。
古くはツヅラフジ(葛藤)のツル(蔓)を箱型に編んで作ったが、後には竹またはヒノキ(檜)の薄板を編み、上に紙を貼って柿渋(カキシブ)・漆(ウルシ)などを塗ったものも作られた。
「つづらこ(葛籠)」とも呼ぶ。

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言葉葛藤
読みかっとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)人、意見、利害が対立していること

(2)二種類の同時に存在しながら矛盾する気持ちの対立

(3)複雑で混乱した状態

(4)芝居または小説での登場人物間あるいは勢力間の対立(特に話の筋の展開を促すような対立)

(5)日付や行事での不一致

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言葉葛西
読みかさい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都江戸川区にある東京メトロ東西線の駅名。

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言葉葛飾
読みかつしか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)下総(シモウサ)の国の郡(コオリ)の古名。
現在の千葉・埼玉・東京にまたがる地域。

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言葉蔦葛
読みつたかずら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)表面に沿って登ったり巻きついたり這ったりして支えを得る、茎の弱い植物

(2)a plant with a weak stem that derives support from climbing, twining, or creeping along a surface

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言葉青葛
読みあおかづら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツヅラフジ(葛藤)の別称。

(2)([学]Sabia japonica)アワブキ科(Sabiaceae)アオカズラ属(Sabia)の落葉ツル性(蔓性)小木本。 「アオカヅラ」とも呼ぶ。

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言葉吉野葛
読みよしのくず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)奈良県吉野地方に産する上等の葛粉(クズコ)。
「久助葛(キュウスケクズ)」,「久助」とも呼ぶ。

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言葉大葛藤
読みおおつづらふじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツヅラフジ(葛藤)の別称。

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言葉屁糞葛
読みへくそかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)アカネ科ヤイトバナ属の植物。学名:Paederia scandens (Lour.) Merr.

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言葉日陰葛
読みひかげのかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の植物。学名:Lycopodium clavatum L.

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言葉翡翠葛
読みひすいかずら
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)マメ科ストロンギロドン属の植物。学名:Strongylodon macrobotrys A. Gray

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言葉葛城山
読みかつらぎさん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪府と和歌山県の県境にある山。標高858メートル。
「和泉(イズミ)葛城山(カツラギサン)」とも呼ぶ。

(2)大阪府と奈良県の県境にある山。標高959メートル。 修験道の霊場。 「かつらぎやま(葛城山)」,「大和(ヤマト)葛城山(カツラギサン)」とも呼ぶ。主神)

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言葉葛城市
読みかつらぎし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 奈良県葛城市

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言葉葛城氏
読みかつらぎうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大和朝廷時代の中央の豪族。
武内宿彌(タケノウチノスクネ)の子孫といい、大和国葛城地方を本拠とした。
大和朝廷の朝鮮半島出兵に功を立てる。
臣(オミ)の姓を称した一族は、天皇家と婚姻関係を結び、外戚として5世紀末ころまで勢力を振るった。
「かづらきうじ(葛城氏)」とも呼ぶ。

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言葉葛尾村
読みかつらおむら
品詞名詞
カテゴリ地名、村
意味

(1)地名 村の名称福島県双葉郡葛尾村

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言葉葛巻町
読みくずまきまち
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 岩手県岩手郡葛巻町

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言葉葛折り
読みつづらおり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)馬術で、馬が横歩(ヨコアユ)みするとき、乗り手がこれに逆らわず馬のするまま歩かせる乗り方。

(2)坂道や山道などが幾重にも曲りくねっていること。また、そのさま。 「羊腸(ヨウチョウ)」とも呼ぶ。

(3)馬術で、坂道を登るときなどに馬をジグザグに歩かせる乗り方。

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言葉葛根湯
読みかっこんとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)漢方薬の一つ。葛(クズ)の根の煎薬(センヤク)。発汗剤。
悪寒(オカン)・発熱・のぼせのほか、頭痛・身体痛・筋肉痛・関節痛にも効果がある。
桂枝湯に葛根・麻黄(マオウ)を加味したもので、処方は葛根8・麻黄4・大棗4・桂皮3・芍薬3・甘草2・生姜1。

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