"萩"で終わる言葉

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言葉お萩
読みおはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)糯米(モチゴメ)に粳米(ウルチゴメ)を少しまぜて炊(タ)いて作った餅に、小豆餡(ウズキアン)・黄粉(キナコ)などをまぶしたもの。
彼岸(ヒガン)に作ることが多い。
「萩の餅」とも呼ぶ。

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言葉中萩
読みなかはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)愛媛県新居浜市にあるJR四国予讃線の駅名。

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言葉姫萩
読みひめはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マメ目(Fabales)ヒメハギ科(Polygalaceae)ヒメハギ属(Polygala)の常緑多年草。
草丈は20~30センチメートル。
茎は細くて硬く、根元から分枝して地を這(ハ)って斜上する。
葉は互生し、楕円形。
4~7月、葉腋(ヨウエキ)にハギ(萩)に似た紫色の花をまばらにつける。
北海道~沖縄の日当たりの良い草地・路傍などに自生。

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言葉御萩
読みおはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)糯米(モチゴメ)に粳米(ウルチゴメ)を少しまぜて炊(タ)いて作った餅に、小豆餡(ウズキアン)・黄粉(キナコ)などをまぶしたもの。
彼岸(ヒガン)に作ることが多い。
「萩の餅」とも呼ぶ。

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言葉東萩
読みひがしはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山口県萩市にあるJP西日本山陰本線の駅名。

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言葉禊萩
読みみそはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フトモモ目(Myrtales)ミソハギ科(Lythraceae)ミソハギ属(Lythrum)の多年草。
盆棚(精霊棚)に飾る盆花(ボンバナ)の一つで、盂蘭盆会(ウラボンエ)の7月ころに淡紅紫色の六弁小花を長い花穂に数個づつ集まって咲く。
「ミゾハギ(溝萩)」,「ミズカケグサ(水掛草)」,「ショウリョウバナ(精霊花)」とも呼ぶ。
漢名は「千屈菜(センクツサイ)(qianqucai)」。

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言葉筮萩
読みめどはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ハギ属(Lespedeza)の小低木状の多年草。
荒地・草地・路傍や原野に普通に自生。
茎は直立し、草丈60~100センチメートル。葉は細長い三小葉で密に互生。
夏、葉腋に白黄色で中央に紫の条線のある小さな蝶形花をつける。
若芽は食用にし、また尿・解熱剤となる。
「メドギ(蓍,蓍木)」,「メドグサ(蓍草)」,「鉄掃箒(テツソウシュウ)」とも呼ぶ。

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言葉舞萩
読みまいはぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)マメ科マイハギ属の植物。学名:Codariocalyx motorius (Houtt.) Ohashi

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言葉蓍萩
読みめどはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ハギ属(Lespedeza)の小低木状の多年草。
荒地・草地・路傍や原野に普通に自生。
茎は直立し、草丈60~100センチメートル。葉は細長い三小葉で密に互生。
夏、葉腋に白黄色で中央に紫の条線のある小さな蝶形花をつける。
若芽は食用にし、また尿・解熱剤となる。
「メドギ(蓍,蓍木)」,「メドグサ(蓍草)」,「鉄掃箒(テツソウシュウ)」とも呼ぶ。

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言葉藪萩
読みやぶはぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)マメ科ヌスビトハギ属の植物。学名:Desmodium podocarpum DC. subsp. oxyphyllum (DC.) Ohashi var. mandshuricum Maxim.

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言葉高萩
読みたかはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)茨城県高萩市にあるJP東日本常磐線の駅名。

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言葉先代萩
読みせんだいはぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)マメ科センダイハギ属の植物。学名:Thermopsis lupinoides (L.) Link

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言葉盗人萩
読みぬすびとはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ヌスビトハギ属(Des-modium)の多年草。
草丈80~100センチメートル。
葉は茎上にまばらに互生し、長卵形の小葉三枚から成る複葉。
7~9月、ハギに似た淡紅色の小蝶形花を長い総状花序にまばらに開く。サヤ(莢)は平らで半月形の2節から成り、細かいカギ(鉤)状の毛があって衣服や動物などに付着して運ばれ、俗に「くっ付き虫(ひっ付き虫)」と呼ばれる。
北海道~沖縄の山野に自生。味噌直,小槐花)

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言葉目処萩
読みめどはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ハギ属(Lespedeza)の小低木状の多年草。
荒地・草地・路傍や原野に普通に自生。
茎は直立し、草丈60~100センチメートル。葉は細長い三小葉で密に互生。
夏、葉腋に白黄色で中央に紫の条線のある小さな蝶形花をつける。
若芽は食用にし、また尿・解熱剤となる。
「メドギ(蓍,蓍木)」,「メドグサ(蓍草)」,「鉄掃箒(テツソウシュウ)」とも呼ぶ。

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言葉糸姫萩
読みいとひめはぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ヒメハギ科ヒメハギ属の植物。学名:Polygala tenuifolia Wild.

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言葉武蔵高萩
読みむさしたかはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埼玉県日高市にあるJP東日本川越線の駅名。

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言葉蝦夷禊萩
読みえぞみそはぎ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ミソハギ科ミソハギ属の植物。学名:Lythrum salicaria L.

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言葉伽羅先代萩
読みめいぼくせんだいはぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)人形浄瑠璃の一つ。松貫四(マツ・カンシ)・高橋武兵衛・吉田角丸らの合作の時代物。九段。1785(天明 5)江戸結城座初演。
(1)の脚本や『伊達競阿国戯場(ダテクラベオクニカブキ)』を参考に浄瑠璃化したもの。

(2)歌舞伎脚本の一つ。奈河亀輔(ナカワ・カメスケ)作の時代物。五幕。1777(安永 6)大坂中の芝居初演。 江戸初期に起きた仙台藩の伊達騒動を鎌倉時代に仮託し、伊達綱宗を足利頼兼、原田甲斐を仁木弾正(ニッキ・ダンジョウ)の役名で脚色。 奥州鎮守府の冠者太郎経睦と遊女高尾、高尾の吊(ツル)し切り、奸臣仁木のお家横領の計画、若君鶴喜代毒殺の陰謀と、わが子千松に毒味をさせて若君を救う乳人(メノト)政岡の忠義(御殿の場)などに仕組む。 通称は「先代萩」。

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