"菊"で終わる3文字の言葉

"菊"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉丁字菊
読みちょうじぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科ウサギギク属の植物。学名:Arnica mallatopus (Franch. et Savat.) Makino

(2)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ウサギギク属(Ar-nica)の多年草。 茎高は20~85センチメートル。茎は束生(ソクセイ)し、上部に白い縮れ毛が密生する。 葉は対生し、形はウサギの耳に似る。 8~9月、細長い柄の先にチョウジに似た黄色の頭花を数個散房状につける。 本州・四国の深山の湿地に自生。 「クマギク(熊菊)」とも呼ぶ。

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言葉友禅菊
読みゆうぜんぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科シオン属の植物。学名:Aster novi-belgii L.

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言葉夏白菊
読みなつしろぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヨモギギク属(Tanacetum)の多年草。
高さ約60センチメートル。葉は羽状に深裂し、軟らかい。
6~7月ころ、径2センチメートルほどの白色の頭花を多数つける。
観賞用に栽培し、花壇用または鉢花用。
園芸種は一年草で、八重咲き。
南ヨーロッパのバルカン半島原産。日本には明治時代に渡来し、北海道・新潟県などで野生化。
「マトリカリア(matricaria)」とも呼ぶ。

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言葉天人菊
読みてんにんぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)テンニンギク属(Gaillardia)の一年草。北アメリカ原産。
花は中央が橙・紫紅色で先端が黄色。
「ガイラルディア」とも、「特攻花」とも呼ぶ。〈特攻花〉
第二次世界大戦(太平洋戦争)末期に沖縄へ向かう特攻隊の中継基地があった鹿児島喜界島(鹿児島県)の飛行場で、特攻隊員たちが島の娘から贈られたこの花を「ともに散るのは忍びない」と飛び立つ前に滑走路脇に置いたものが根付いたとの言い伝えられ、喜界空港の周辺に群生している。

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言葉山白菊
読みやましろぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)シオン属(Aster)の多年草。
「シロヨメナ(白嫁菜)」.「イナカギク(田舎菊)」とも呼ぶ。

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言葉島寒菊
読みしまかんぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科キク属の植物。学名:Dendranthema indicum (L.) Des Moulins

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言葉嵯峨菊
読みさがぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中菊(チュウギク)の一種。
京都の嵯峨に自生していたキクを改良・洗練させたもの。
細い花弁が茶筅(チャセン)状に直立する。

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言葉料理菊
読みりょうりぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科キク属の植物。学名:Chrysanthemum morifolium Ramat. var. sinense Makino f. esculentum Makino 'Enmeiraku'

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言葉木春菊
読みもくしゅんぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マーガレットの和名。

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言葉江戸菊
読みえどぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中菊(チュウギク)の一種。
中輪で、内側の花弁から順々に「く」の字形に日々折れ曲がり、花心を包むように咲くもの。
「中菊」,「狂い菊」とも呼ぶ。

(2)エゾギク(蝦夷菊)の別称。

(3)中菊の別称。

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言葉沖縄菊
読みおきなわぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科シオン属の植物。学名:Aster miyagii Koidz.

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言葉秋明菊
読みしゅうめいぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キンポウゲ科イチリンソウ属の植物。学名:Anemone hupehensis Lemoine var. japonica (Thunb.) Bowles et Stearn.

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言葉竜脳菊
読みりゅうのうぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科キク属の植物。学名:Dendranthema japonicum (Makino) Kitam.

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言葉花笠菊
読みはながさぎく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)キク科オオハンゴンソウ属の植物。学名:Rudbeckia laciniata L. var. hortensis Bailey

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言葉薩摩菊
読みさつまぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エゾギク(蝦夷菊)の別称。

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言葉蚤取菊
読みのみとりぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ジョチュウギク(除虫菊)の別称。

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言葉蝦夷菊
読みえぞぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)エゾギク属(Cal-listephus)の観賞用一年草。
赤・白・紫などの花を開く。
「アズマギク(東菊)」,「エドギク(江戸菊)」,「サツマギク(薩摩菊)」とも、園芸上はシオン属(Aster)の属名で「アスター(aster)」とも呼ぶ。

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言葉野春菊
読みのしゅんぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミヤマヨメナ(深山嫁菜)の園芸品種ミヤコワスレ(都忘)の別称。

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言葉野路菊
読みのじぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)キク属(Dendran-thema)の多年草。
海岸近くの岩場に自生。

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言葉錦鶏菊
読みきんけいぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ハルシャギク属(Coreopsis)の一年草。北アメリカ原産。
茎(クキ)の高さ50~60センチメートル。葉は卵形の小葉に裂けた羽状葉で対生。春播(マ)きで、7~9月に枝頂に周囲が黄色で中央部は紫褐色の舌状花をつける。
日本には1878(明治11)に渡来した観賞用植物で、花壇・切花用とする。ーごーるど(マリーゴールド)

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言葉除虫菊
読みじょちゅうぎく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)きめ細かく分割された香りのある葉と、白からピンク紫色の花を有するアジア起源の春咲きの庭園多年草

(2)羽状葉が白い絹の毛のようなバルカン地域の白い花模様の除虫菊

(3)殺虫剤の原料

(4)殺虫剤のもと

(5)時にキク属に分類される

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