"荼"がつく言葉

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言葉荼毘
読みだび
品詞名詞
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意味

(1)火葬のこと。
インドでは古くから火葬が重んじられ、死者の霊が煙とともに天界に昇ると信じられていた。

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言葉曼荼羅
読みまんだら
品詞名詞
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意味

(1)(落語家の隠語で)手拭(テヌグ)い。

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言葉荼毘所
読みだびしょ
品詞名詞
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意味

(1)火葬場の別称。

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言葉鳩槃荼
読みくはんだ
品詞名詞
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意味

(1)増長天(ゾウチョウテン)の眷属(ケンゾク)で、馬頭人身の悪鬼。
人の精気を吸い、足や動作が速く、また変化(ヘンゲ)もはなはだしいとされる。
「くばんだ(鳩槃荼)」,「鳩槃荼鬼」,「鳩槃荼夜叉神」とも呼ぶ。

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言葉荼吉尼天
読みだきにてん
品詞名詞
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意味

(1)夜叉(ヤシャ)の類で、胎蔵界(タイゾウカイ)曼荼羅(マンダラ)外金剛部院(最外院)に配される女性の悪鬼。
大黒天の眷属(ケンゾク)ともいう。
「荼天」とも略す。

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言葉荼枳尼天
読みだきにてん
品詞名詞
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意味

(1)夜叉(ヤシャ)の類で、胎蔵界(タイゾウカイ)曼荼羅(マンダラ)外金剛部院(最外院)に配される女性の悪鬼。
大黒天の眷属(ケンゾク)ともいう。
「荼天」とも略す。

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言葉十界曼荼羅
読みじっかいまんだら
品詞名詞
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意味

(1)日蓮が十界すべて成仏できることを書き現した大曼荼羅。

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言葉安鎮曼荼羅
読みあんちんまんだら
品詞名詞
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意味

(1)密教の安鎮法(アンチンホウ)で用いられる安鎮軌の本尊図。
『不動安鎮軌』に基づき、内院に二臂(ニヒ)不動明王、中院八方に四臂(シヒ)不動明王、外院(ゲイン)に八方天を配する。

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