"范"がつく言葉

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言葉范雎
読みはんしょ
品詞名詞
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意味

(1)中国、戦国時代の秦の宰相(?~BC. 255)。

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言葉范仲淹
読みはんちゅうえん
品詞名詞
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意味

(1)中国、北宋の政治家・学者( 989~1052)。字(アザナ)は希文(Xiwen)、諡(オクリナ)は文正(Wenzheng)。蘇州呉県の人。
陝西で活躍し、タングート部族を懐柔して辺境防衛に業績を上げる。

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言葉范成大
読みはんせいだい
品詞名詞
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意味

(1)中国、南宋の詩人・政治家(1126~1193)。字(アザナ)は致能(Zhinengf)、号は石湖居士(Shihu Jushi)。江蘇呉郡の人。

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言葉天莫空勾践、時非無范蠡
読みてんこうせんをむなしうすることなかれ
品詞名詞
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意味

(1)『太平記』にある、児島高徳(タカノリ)が桜の樹に書いて後醍醐天皇を救う忠臣がいることを伝えたという言葉。
中国の春秋時代に、呉王夫差(フサ)と戦って敗れた越王勾践(コウセン)を功臣范蠡が助けた故事に倣(ナラ)ったもの。
1331(元弘元)元弘の変の翌1332(元弘 2. 3.)隠岐(オキ)の島に配流される途中、美作(ミマサカ)の院庄に宿泊した際に伝えた。

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言葉天勾践を空しうすること莫れ、時に范蠡無きにしも非ず
読みてんこうせんをむなしうすることなかれ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『太平記』にある、児島高徳(タカノリ)が桜の樹に書いて後醍醐天皇を救う忠臣がいることを伝えたという言葉。
中国の春秋時代に、呉王夫差(フサ)と戦って敗れた越王勾践(コウセン)を功臣范蠡が助けた故事に倣(ナラ)ったもの。
1331(元弘元)元弘の変の翌1332(元弘 2. 3.)隠岐(オキ)の島に配流される途中、美作(ミマサカ)の院庄に宿泊した際に伝えた。

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