「花火」に関係する言葉
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意味 | わずかな装薬とヒューズの厚紙ケーシングからなる花火 |
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意味 | アルカリ金属やアルカリ土類金属などの塩類を、無色の炎の中に入れると、炎が各金属に特有の色を示す反応。
一般には白金線またはニクロム線の先を塩酸で湿らせ、微量の試料を着け、ブンゼンバーナーの酸化炎に入れて観察する。 化学分析や花火の着色などに利用される。〈例〉 ナトリウムは橙黄色。 カリウムは赤紫色。 カルシウムは橙赤色。 ストロンチウムは深赤色。 銅は青緑色。 バリウムは緑色。 |
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意味 | 仕掛花火の一種。
川などに張り渡した綱(ツナ)から火の粉が幾筋も流れ落ちるもの。川面(カワモ)にも火の粉が映って美しい。 |
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意味 | 和風建築で、雨戸(アマド)の敷居(シキイ)の外側に張り出している、狭い板張りの縁側(エンガワ)。
部屋と庭との出入りに使用したり、腰掛けて新聞を読んだり、夏の宵(ヨイ)には夕涼みや花火をしたりする。 |
言葉 | (2)キャサリン・ホイール | 詳しく調べる |
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意味 | 回転花火。
「ピンホイール(pinwheel)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 愛知県豊川市豊川西町(トヨカワニシマチ)にある神社。
毎年7月下旬、例大祭(豊川夏まつり)で手筒花火が奉納される。 |
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意味 | 江戸の花火屋の屋号の一つ。
1659(万治 2)鍵屋弥兵衛が創業。 江戸時代、暖簾分(ノレンワ)けした玉屋(タマヤ)ともに両国川開きの花火で「たまやー、かぎやー」と声がかかるほど名高い花火屋。 |
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意味 | 爆竹(バクチク)に似た花火の一種。
9センチメートルくらいのコヨリ(紙縒り)に、導火薬とわずかな炸薬(サクヤク)を詰めて、「の」の字のような輪にしたもの。 飛び出ている一端を点火すると、地面をクルクルと勢いよく走り回り、数秒後にバンと破裂する。 |
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意味 | 福島県相馬地方の小高神社・太田神社・中村神社の三社合同の祭り行事。国指定重要無形民俗文化財。
現在は祭り( 7.23~ 7.25)の二日目( 7.24)に行われる。 甲冑(カッチュウ)に身をかためた騎馬武者が三社の神輿(ミコシ)を奉じて雲雀ヶ原(ヒバリガハラ)に集まり、花火とともに打ち上げられた神旗を奪い合う。 「相馬の野馬追い」,「相馬野馬追い」とも呼ぶ。 |
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意味 | 第二次世界大戦中、イギリス軍が開発した糸巻き型の自走式爆雷。
糸巻き型の両輪の縁に幾つかのロケット推進具を取り付けたもので、両輪がネズミ花火のように回転して自走する。 回転が不均一で、わずかな起伏でも転倒し、失敗に終った。 |
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意味 | 筒で空高く打ち上げる花火。
筒の底に火種を入れ、打ち上げ薬の付いた花火を入れて空に打ち上げ、花火の中の火薬で星と呼ぶ火薬玉を八方に飛ばすもの。 現在の多くは、いくつもの筒に打ち上げ薬と花火を前もってセットして置き、電気で点火している。 |
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意味 | 花火の一種。
点火すると徐々に燃えて黒い燃殻(モエガラ)が、くねくねとヘビが動くように成長するもの。 |
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意味 | 銃砲、タイムヒューズ、花火に用いられる硝酸カリウム、炭、硫黄が75:15:10の割合で混ぜ合わされた混合物 |
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