"羹"がつく言葉

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言葉軽羹
読みかるかん
品詞名詞
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意味

(1)蒸し菓子の一種。鹿児島県の銘菓。
ヤマノイモ(山芋)をすりおろし、シン粉(*)やソバ粉、砂糖と練り合せて蒸したもの。
中にアン(餡)を入れたものもある。(*)「(「米」偏+「參」)粉」と書く。

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言葉泡雪羹
読みあわゆきかん
品詞名詞
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意味

(1)和菓子の一種。泡立てた卵白に寒天(カンテン)と砂糖をまぜ、香料を加えて固めた羊羹(ヨウカン)。
「淡雪羹」とも書き、単に「あわゆき(泡雪,淡雪)」とも呼ぶ。

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言葉羊羹色
読みようかんいろ
品詞名詞
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意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#383c3c

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言葉芋羊羹
読みいもようかん
品詞名詞
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意味

(1)サツマイモをふかして潰(ツブ)した餡(アン)ら、砂糖または水飴・寒天を加えて作ったヨウカン。
東京浅草の舟和(フナワ)が有名。

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言葉丁稚羊羹
読みでっちようかん
品詞名詞
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意味

(1)(北陸地方で)水羊羹の別称。

(2)蒸し羊羹の別称。 京都では特に、竹の皮に包まれたもの。

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言葉懲羹吹韲
読みあつものにこりてなますをふく
品詞名詞
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意味

(1)一度失敗したのに懲りて、用心し過ぎること。また、その無益な用心のたとえ。
熱いスープ(羹)でひどい目に遭(ア)ってからは、冷たい膾や刺身などでも区別なく息を吹き付けて冷まそうとすること。
「羹に懲りたる者韲(アエ)を吹く」とも呼ぶ。

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言葉羹に懲りて膾を吹く
読みあつものにこりてなますをふく
品詞名詞
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意味

(1)一度失敗したのに懲りて、用心し過ぎること。また、その無益な用心のたとえ。
熱いスープ(羹)でひどい目に遭(ア)ってからは、冷たい膾や刺身などでも区別なく息を吹き付けて冷まそうとすること。
「羹に懲りたる者韲(アエ)を吹く」とも呼ぶ。

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言葉羹に懲りて鱠を吹く
読みあつものにこりてなますをふく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)一度失敗したのに懲りて、用心し過ぎること。また、その無益な用心のたとえ。
熱いスープ(羹)でひどい目に遭(ア)ってからは、冷たい膾や刺身などでも区別なく息を吹き付けて冷まそうとすること。
「羹に懲りたる者韲(アエ)を吹く」とも呼ぶ。

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