"羯"がつく言葉
"羯"がつく言葉の一覧を表示しています。1件目から6件目を表示 |
言葉 | 毘羯羅 |
---|---|
読み | びから |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)薬師十二神将(ジンショウ)の一つ。釈迦如来(シャカニョライ)を本地とする亥(イ)の刻(午後10時ころ)の守護神。
「びがら(毘羯羅)」とも呼ぶ。
言葉 | 白羯磨 |
---|---|
読み | びゃくかつま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)受戒(ジュカイ)の儀式で、受戒者がこれまでの自分の心身の経歴を書いた告白文を読み上げること。
言葉 | 矜羯羅 |
---|---|
読み | こんがら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)不動明王の二大童子・八大童子の第七。制多迦(セイタカ)とともに不動明王の脇侍(ワキジ)で明王の左側に立つ。
行者に給仕・奉仕するために現れる慈悲(ジヒ)の化身(ケシン)で、恭敬小心の者とされる。
像容は童子形で、身は赤黄色で、蓮華(レンゲ)冠を頂き、天衣(テンネ)・袈裟(ケサ)を着て、独鈷杵(トツコショ)を横にして人差し指と親指で挟(ハサ)んで合掌する。
「こんがらどうじ(矜羯羅童子,金伽羅童子)」とも呼ぶ。うじ(不動八大童子)
言葉 | 沙羯羅竜王 |
---|---|
読み | しゃからりゅうおう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。
サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。
「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。
言葉 | 沙羯羅龍王 |
---|---|
読み | しゃからりゅうおう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。
サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。
「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。
1件目から6件目を表示 |