"紗"で終わる言葉

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言葉律紗
読みりつしゃ
品詞名詞
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意味

(1)チドリ目カモメ科の1属

(2)a genus of Laridae

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言葉更紗
読みさらさ
品詞名詞
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意味

(1)更紗模様・更紗形の略。

(2)花の色に紅白がうち混じってサラサに似たもの。

(3)種々の彩色で、人物・鳥花・幾何学模様などを手描きまたは捺染(ナッセン)した綿布または絹布。 「印花布(インカフ)」,「花布(カフ)」とも呼ぶ。

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言葉服紗
読みふくさ
品詞名詞
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意味

(1)袱紗小袖の略。

(2)茶の湯で点前(テマエ)のとき、茶器の塵(チリ)を払い、または茶碗を受ける絹布(ケンプ)。 羽二重(ハブタエ)・塩瀬(シオゼ)などで、縦横を九寸(約27センチメートル)と九寸五分(約29センチメートル)ほどに作る。

(3)正式でないもの。 多く他の語に冠して用いる。

(4)柔らかい絹(キヌ)。

(5)絹や縮緬(チリメン)などで作った方形の布。 贈り物の上にかけたり、包んだりする。 一枚物の単(ヒトエ)と表裏二枚合せの袷(アワセ)がある。

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言葉羅紗
読みらしゃ
品詞名詞
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意味

(1)起毛させた厚手の毛織物。

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言葉薄紗
読みすすきしゃ
品詞名詞
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意味

(1)極端に細かい生地の薄織もの

(2)クモによって作られたウェブからのフィラメント

(3)filaments from a web that was spun by a spider

(4)a gauze fabric with an extremely fine texture

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言葉袱紗
読みふくさ
品詞名詞
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意味

(1)袱紗小袖の略。

(2)茶の湯で点前(テマエ)のとき、茶器の塵(チリ)を払い、または茶碗を受ける絹布(ケンプ)。 羽二重(ハブタエ)・塩瀬(シオゼ)などで、縦横を九寸(約27センチメートル)と九寸五分(約29センチメートル)ほどに作る。

(3)正式でないもの。 多く他の語に冠して用いる。

(4)柔らかい絹(キヌ)。

(5)絹や縮緬(チリメン)などで作った方形の布。 贈り物の上にかけたり、包んだりする。 一枚物の単(ヒトエ)と表裏二枚合せの袷(アワセ)がある。

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言葉寒冷紗
読みかんれいしゃ
品詞名詞
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意味

(1)粗く平織りにした薄い麻布または綿布を、糊付けして固く仕上げた織物。
芯(シン)地・蚊帳(カヤ)・ハンカチなどに用いる。
「唐布(トウヌノ)(chinese cloth)」,「キャンブリック(cambric)」とも呼ぶ。

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言葉軍艦羅紗
読みぐんかんらしゃ
品詞名詞
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意味

(1)厚地のラシャ(羅紗)の一種。またその生地で作った衣服。
保温力に富み、外套(ガイトウ)・制服などに用いられた。
「ドレッドノート(Dreadnought)」とも呼ぶ。

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言葉ジャワ更紗
読みじゃわさらさ
品詞名詞
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意味

(1)インドネシアのジャワ島(Pulau Jawa)特産の文様染め。
茶色を基調に藍(アイ)・茜(アカネ)などの植物染料でろうけつ染め(臈纈染め)にしたもの。
「バティック」,「バチック」とも呼ぶ。

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