「紐」に関係する言葉
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意味 | (江戸時代、遊里で)女が男に愛を誓う起証文(キショウモン)の一つ。
下帯(イタオビ)(腰巻)の紐(ヒモ)を男結びにすると、文中に書いた請文。 |
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意味 | つばが狭く、飾り紐(ヒモ)を巻いたり羽根が着いたフェルト帽。
登山帽として愛好されている。 「チロル帽」とも呼ぶ。 |
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意味 | キャミソールをそのまま長くしたようなドレス。ストラップ=肩紐で吊るタイプのものを指し、スリップドレスと同じものを指すことも多い。 |
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意味 | バイという貝の貝殻に溶かした鉛を注ぎ込んで作った独楽。また、これに模して、木や鉄で作ったもの。細い竹の先に繋いだ革紐で回し、打ち合せて勝負する。
「ベーゴマ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヒモ(紐)通し用に、靴や紙ばさみなどにあけた小さい穴。また、その穴につける環状の金具。
「アイレット([英]eyelet)」とも呼ぶ。 金具は「グラミット」と呼ぶ。 |
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意味 | フランス語で、本体は肩紐のない丈のブラジャーのことをいう。ここから派生して肩紐のないキャミソール型の簡単なトップの意。バスとラインの上部で水平にカットされ、ジャージーなどで作られたものが多い。 |
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意味 | ブレードまたは太紐でできた装飾的輪 |
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意味 | ベルト・バンド・紐(ヒモ)。 |
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意味 | ユウガオの若い果実の肉部(果肉)細く薄く紐状(ヒモジョウ)に長くむきいて天日に干した食品。
醤油・砂糖で甘辛く煮て、海苔(ノリ)巻き鮨のネタ(種)や、昆布(コブ)巻きなどを縛って煮物にしたりする。 栃木県・茨城県の名産。 |
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意味 | ロシア男子の民族衣装の一つ。ブラウス風のゆったりとした上衣で、詰め襟(エリ)・左明きボタンが特徴。襟や袖口(ソデグチ)には刺繍がほどこされている。
裾(スソ)をズボンの上に出し、ウエストを紐(ヒモ)で結んで着用する。 「ルバシュカ」,「ルバーシカ」,「ルパシカ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 一般的に紐のこと。時計用語で、腕時計に装着するベルトをさす。一般的な高級時計では、カーフスキン(牛)、アリゲータ、クロコダイル(ワニ)、ガルーシャ(エイ)などの革素材の他に、ラバー、ナイロンなどの素材が使用される。シューズの留め具のこともストラップという。また近年、携帯電話のアクセサリーとしても使われる。 |
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意味 | 上代の男子が、活動しやすいように、袴(ハカマ)の下の方を膝下(ヒザシタ)あたりで結ぶこと。また、その紐(ヒモ)。
鈴や玉などを飾りにつけることもあった。 「あしゆい(足結)」,「あよい(足結)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中央の紐締め部分の色・素材が、爪先(つまさき)や後部と異なったコンビネーションの靴。甲革の部分に馬の鞍(くら、サドル)をつけた ようなデザイン。サドルオックスフォードと呼ばれることもある。 |
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意味 | 乳児・小児用の細めの保温ズボン。
スソ(裾)のヒモ(紐)を足の裏に引っ掛けるタイプや、足先まで被(オオ)うタイプなどがある。オタード) |
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意味 | 人間、特に子供の腸と直腸に寄生する小型で紐のようなぜん虫 |
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意味 | 修験者(シュゲンジャ)が衣の上に着る麻製の衣。
直垂(ヒタタレ)と同形で、奥袖(オクソデ)と鰭袖(ハタソデ)とに紐がさげられている。 深山の篠(スズ)の露を防ぐためのものという。 単に「篠懸」とも呼ぶ。 |
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意味 | 兜(カブト)の鉢(ハチ)の左右・後方に垂れて首筋を覆う部分。
撓革(イタメガワ)または鉄札(テツサネ)を糸または革紐(カワヒモ)で綴(ツヅ)り合せて作ったもの。鉢から外への綴り合せた錏の枚数によって三枚兜・五枚兜などと呼ぷ。 また、その形状によって割錏・饅頭錏・笠錏・日根野(ヒネノ)錏なども呼ぶ。 |
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意味 | 割り竹を骨に紙または布を張り、柄をつけて轆轤(ロクロ)で開閉できるようにした差し傘の総称。
番傘(バンガサ)・蛇の目傘などの雨傘(アマガサ)や日傘(ヒガサ)のほか、両天傘(リョウテンガサ)または照降傘(テリフリガサ)と呼ぶ晴雨両用のものがある。 油紙・渋紙(シブガミ)・絹布などを張る。 骨の集まる部分を天井(テンジョウ)と呼び、持ち歩いたり吊るしたりする帯が付いている。傘を閉じたままにする仕掛けはなく、一本の骨の先にある紐(ヒモ)で骨を集めて開きを抑える。 洋傘のように柄(エ)を手にして持ち歩くことはしない。また、傘を立て掛けるときも柄を下にする。 柄のうち、傘から露出した部分は軒下(ノキシタ)と呼ぶ。 「和傘(ワガサ)」とも呼ぶ。さ(蛇の目傘) |
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意味 | 古代の装身具の一つ。巴(トモエ)型で孔(アナ)をうがち紐(ヒモ)をとおし首の飾りとした。 |
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意味 | 古代ギリシア人が肌(ハダ)に直接着た衣服。
長方形の布を肩や両腕の数箇所をピンなどで留め、体に巻いて胴を紐(ヒモ)でしばる。 |
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意味 | 古墳時代中期以降から使われた古代の鎧(ヨロイ)。
鉄板の小札(コザネ)を組み糸や革紐(カワヒモ)でつづり合せて作ったもの。金銅製もあった。 5世紀ころ、朝鮮から渡来。 8世紀ころには革製も現れる。 平安時代には唐の裲襠(リョウトウ)に似た布帛(フハク)製も作られて儀礼用の武装となり、実用性は失われた。 「挂甲(ケイコウ)」,「うちかけよろい(打掛鎧,挂甲)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 和服(着物)をつるす用具。和服用のハンガー。
肩幅ほどの短い棒の中央に紐を付けたもので、袖を通して掛ける。 |
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意味 | 天井(テンジョウ)から吊(ツ)るすリボン状の蠅取り紙。
小さな筒状になった蠅取り紙で、中心の紐(ヒモ)を引くと剥離紙(リハク・シ)の着いた粘着リボンが出て来る。剥離紙を剥(ハ)がして天井に吊るして使用する。 「蠅取り紙」とも呼ぶ。 |
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意味 | 太い木綿糸(モメンイト)で平たく編んだ組紐(クミヒモ)。
単に「真田」とも、「真田打ち」とも呼ぶ。 |
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意味 | 女の子の遊びの一種。
細いゴム紐(ヒモ)を張り、跳び越えたり、足先に引っかけてから跳んだりする。ゴム紐も二重にしたり、バツ(×)印にしたり、いろいろなバリエーションがある。 跳び方は女跳び(女の子跳び)・男跳び(男の子跳び)・ひっかけ跳びなどがある。 スカートの裾(スソ)をパンツの挟み込み、ブルマのようにすることが多い。 |
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意味 | 女房装束で、裳(モ)の上端(腰<コシ>と呼ぶ)にある腰帯(コシオビ)の部分名。
体の腰に当たる幅広の部分で、左右両端に「小腰(コゴシ)」と「引腰(ヒキゴシ)」と呼ぶ2本の細長い紐(ヒモ)が付く。 |
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意味 | 女房装束で、裳(モ)の上端の大腰(オオゴシ)の左右両端についている、装飾的な紐(ヒモ)。
下に長く引いたり、先を軽く結んで垂(タ)らしたりする。 |
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意味 | 小説家太宰治の忌日。
6月19日に墓所、東京都三鷹市下連雀(シモレンジャク)の黄檗宗禅林寺で修する。 太宰は1948. 6.13(昭和23)山崎富栄とともに東京三鷹市の玉川上水に入水。19日早朝、井の頭公園の万助橋下流で死体が発見。二人は赤い腰紐で結び付けられていた。6月19日は太宰の誕生日でもある。 「太宰忌」とも呼ぶ。 |
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意味 | 岩手県盛岡市(旧:南部藩)の神事。国指定無形民俗文化財。
毎年6月、馬の無病息災(ムビョウ・ソクサイ)を願い、手綱(タヅナ)などの馬具を色とりどりの紐(ヒモ)や鈴で飾り付けた100頭近くの馬が鬼越蒼前神社(オニコシソウゼン・ジンジャ)(滝沢村)から盛岡八幡宮までの約15キロメートル(約一里)を行進するもの。 |
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意味 | 布地を糸や紐でかがって細工すること。また、その細工をしたもの。 |
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意味 | 平紐(ヒラヒモ)を組むL字形の台。
両側に数本の糸を並べ、ヘラ(箆)で固く打ち込みながら組み目を作るもの。(丸台) |
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意味 | 徒歩旅行や作業をするとき、足を保護し歩きやすくするため脛(スネ)にまとう布。
紐(ヒモ)で結ぶ大津脚絆、小鉤(コハゼ)でとめる小鉤脚絆(江戸脚絆)などがある。 「はばき(脛巾,行纏,脛衣)」とも呼ぶ。ートル) |
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意味 | 手首に巻く、色鮮やかな刺繍糸(シシュウイト)で編んだ組紐(クミヒモ)のリスト・バンド(ブレスレット)。
お守りの意味もあり、自然に切れると願いがかなうとも言われている。 和製英語で「プロミスリング(promise ring)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 拳銃(gun)を腰に下げるための革製のベルト。
拳銃を入れるホルスター(holster)が左右いずれかの片側に着いた一挺(イッチョウ)用と左右にある二挺(ニチョウ)用がある。 ホルスターの下部にはパタパタと動かないようにで太股(フトモモ)に結ぶ紐(ヒモ)がある。 また、ベルトの回りには呼びの弾丸を幾つも挿(サ)すことができるようになっている。 |
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意味 | 文楽などの操り人形で、人形の手首や指を操作する棒。また、紐(ヒモ)を含むその仕掛け。 |
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意味 | 朝鮮民族服の短い上衣。筒袖で、胸の合せは紐で結ぶ。男女同形で、下には男はパジ(baji)、女はチマ(chima)を着用する。 |
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意味 | 木版刷りで、版木にあてた紙の上をこすって、版木の墨・絵の具を紙に転写させる道具。
紙を重ねて作った円盤の下に、細い紐(ヒモ)状にした竹皮や紙紐で渦に巻いた芯(シン)をクッションとして入れ、滑りやすいように大きな竹皮で包んだもの。 |
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意味 | 板挽(イタヒキ)用の大きなノコギリ(鋸)。
エ字形の木枠の片側に帯鋸(オビノコ)を取りつけ、反対側を紐(ヒモ)でしぼり、鋸身を張ったもの。 丸太や厚い板材を二人で両側から縦挽きして板を製する。 室町時代ころから使用された。 江戸時代には一人挽きの柄(エ)のある大型の柄鋸(エノコ)が普及。 「おおが(大鋸)」,「ががり」,「だいぎり(大切)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 沖縄に伝わる武具。
短いカシ(樫)の棒二本を、短い紐(ヒモ)または鎖でつないだもの。 一方を手に持ち、他方を振り回し、さらに持ち手を左右次々に替えて攻撃するもの。 |
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意味 | 牛馬の尻に掛けて、車の轅(ナガエ)を固定させる紐(ヒモ)。 |
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意味 | 玩具(オモチャ)の一種。
種々の形をした太目の金属性の二つの輪を、形とつなぎ目を工夫(クフウ)してつないだり、はずしたりして遊ぶもの。 他方または両方が木製だったり、ヒモ(紐)だったりするものもある。 「きゅうれんかん(九連環)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 目を通すかフックの周りに引っ掛けて両端を結ぶようにした(靴や外套などの)紐 |
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