「紐」に関係する言葉

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(1)男結び | 詳しく調べる

意味(江戸時代、遊里で)女が男に愛を誓う起証文(キショウモン)の一つ。
下帯(イタオビ)(腰巻)の紐(ヒモ)を男結びにすると、文中に書いた請文。

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(1)チロリアン・ハット | 詳しく調べる

意味つばが狭く、飾り紐(ヒモ)を巻いたり羽根が着いたフェルト帽。
登山帽として愛好されている。
「チロル帽」とも呼ぶ。

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(1)キャミソールドレス | 詳しく調べる

意味キャミソールをそのまま長くしたようなドレス。ストラップ=肩紐で吊るタイプのものを指し、スリップドレスと同じものを指すことも多い。

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(1)貝独楽 | 詳しく調べる

(2)ベイゴマ | 詳しく調べる

意味バイという貝の貝殻に溶かした鉛を注ぎ込んで作った独楽。また、これに模して、木や鉄で作ったもの。細い竹の先に繋いだ革紐で回し、打ち合せて勝負する。
「ベーゴマ」とも呼ぶ。

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(1)ハトメ | 詳しく調べる

意味ヒモ(紐)通し用に、靴や紙ばさみなどにあけた小さい穴。また、その穴につける環状の金具。
「アイレット([英]eyelet)」とも呼ぶ。
金具は「グラミット」と呼ぶ。

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(1)ビスチェ | 詳しく調べる

意味フランス語で、本体は肩紐のない丈のブラジャーのことをいう。ここから派生して肩紐のないキャミソール型の簡単なトップの意。バスとラインの上部で水平にカットされ、ジャージーなどで作られたものが多い。

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(1)フロッグ | 詳しく調べる

意味ブレードまたは太紐でできた装飾的輪

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(1)コッペル | 詳しく調べる

意味ベルト・バンド・紐(ヒモ)。

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(1)乾瓢 | 詳しく調べる

(2)干瓢 | 詳しく調べる

(3)かんぴょう | 詳しく調べる

(4)カンピョウ | 詳しく調べる

意味ユウガオの若い果実の肉部(果肉)細く薄く紐状(ヒモジョウ)に長くむきいて天日に干した食品。
醤油・砂糖で甘辛く煮て、海苔(ノリ)巻き鮨のネタ(種)や、昆布(コブ)巻きなどを縛って煮物にしたりする。
栃木県・茨城県の名産。

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(1)ルバシカ | 詳しく調べる

意味ロシア男子の民族衣装の一つ。ブラウス風のゆったりとした上衣で、詰め襟(エリ)・左明きボタンが特徴。襟や袖口(ソデグチ)には刺繍がほどこされている。
裾(スソ)をズボンの上に出し、ウエストを紐(ヒモ)で結んで着用する。
「ルバシュカ」,「ルバーシカ」,「ルパシカ」とも呼ぶ。

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(1)ストラップ | 詳しく調べる

意味一般的に紐のこと。時計用語で、腕時計に装着するベルトをさす。一般的な高級時計では、カーフスキン(牛)、アリゲータ、クロコダイル(ワニ)、ガルーシャ(エイ)などの革素材の他に、ラバー、ナイロンなどの素材が使用される。シューズの留め具のこともストラップという。また近年、携帯電話のアクセサリーとしても使われる。

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(1)足結 | 詳しく調べる

意味上代の男子が、活動しやすいように、袴(ハカマ)の下の方を膝下(ヒザシタ)あたりで結ぶこと。また、その紐(ヒモ)。
鈴や玉などを飾りにつけることもあった。
「あしゆい(足結)」,「あよい(足結)」とも呼ぶ。

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(1)サドルシューズ | 詳しく調べる

意味中央の紐締め部分の色・素材が、爪先(つまさき)や後部と異なったコンビネーションの靴。甲革の部分に馬の鞍(くら、サドル)をつけた ようなデザイン。サドルオックスフォードと呼ばれることもある。

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(1)レギンス | 詳しく調べる

意味乳児・小児用の細めの保温ズボン。
スソ(裾)のヒモ(紐)を足の裏に引っ掛けるタイプや、足先まで被(オオ)うタイプなどがある。オタード)

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(1)蟯虫 | 詳しく調べる

意味人間、特に子供の腸と直腸に寄生する小型で紐のようなぜん虫

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(1)篠懸衣 | 詳しく調べる

意味修験者(シュゲンジャ)が衣の上に着る麻製の衣。
直垂(ヒタタレ)と同形で、奥袖(オクソデ)と鰭袖(ハタソデ)とに紐がさげられている。
深山の篠(スズ)の露を防ぐためのものという。
単に「篠懸」とも呼ぶ。

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(1) | 詳しく調べる

(2) | 詳しく調べる

意味兜(カブト)の鉢(ハチ)の左右・後方に垂れて首筋を覆う部分。
撓革(イタメガワ)または鉄札(テツサネ)を糸または革紐(カワヒモ)で綴(ツヅ)り合せて作ったもの。鉢から外への綴り合せた錏の枚数によって三枚兜・五枚兜などと呼ぷ。
また、その形状によって割錏・饅頭錏・笠錏・日根野(ヒネノ)錏なども呼ぶ。

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(1)唐傘 | 詳しく調べる

意味割り竹を骨に紙または布を張り、柄をつけて轆轤(ロクロ)で開閉できるようにした差し傘の総称。
番傘(バンガサ)・蛇の目傘などの雨傘(アマガサ)や日傘(ヒガサ)のほか、両天傘(リョウテンガサ)または照降傘(テリフリガサ)と呼ぶ晴雨両用のものがある。
油紙・渋紙(シブガミ)・絹布などを張る。
骨の集まる部分を天井(テンジョウ)と呼び、持ち歩いたり吊るしたりする帯が付いている。傘を閉じたままにする仕掛けはなく、一本の骨の先にある紐(ヒモ)で骨を集めて開きを抑える。
洋傘のように柄(エ)を手にして持ち歩くことはしない。また、傘を立て掛けるときも柄を下にする。
柄のうち、傘から露出した部分は軒下(ノキシタ)と呼ぶ。
「和傘(ワガサ)」とも呼ぶ。さ(蛇の目傘)

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(1)曲玉 | 詳しく調べる

意味古代の装身具の一つ。巴(トモエ)型で孔(アナ)をうがち紐(ヒモ)をとおし首の飾りとした。

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(1)キトン | 詳しく調べる

意味古代ギリシア人が肌(ハダ)に直接着た衣服。
長方形の布を肩や両腕の数箇所をピンなどで留め、体に巻いて胴を紐(ヒモ)でしばる。

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(1)挂け甲 | 詳しく調べる

意味古墳時代中期以降から使われた古代の鎧(ヨロイ)。
鉄板の小札(コザネ)を組み糸や革紐(カワヒモ)でつづり合せて作ったもの。金銅製もあった。
5世紀ころ、朝鮮から渡来。
8世紀ころには革製も現れる。
平安時代には唐の裲襠(リョウトウ)に似た布帛(フハク)製も作られて儀礼用の武装となり、実用性は失われた。
「挂甲(ケイコウ)」,「うちかけよろい(打掛鎧,挂甲)」とも呼ぶ。

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(1)衣紋掛 | 詳しく調べる

(2)衣文掛け | 詳しく調べる

(3)衣紋掛け | 詳しく調べる

意味和服(着物)をつるす用具。和服用のハンガー。
肩幅ほどの短い棒の中央に紐を付けたもので、袖を通して掛ける。

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(1)蠅取りリボン | 詳しく調べる

意味天井(テンジョウ)から吊(ツ)るすリボン状の蠅取り紙。
小さな筒状になった蠅取り紙で、中心の紐(ヒモ)を引くと剥離紙(リハク・シ)の着いた粘着リボンが出て来る。剥離紙を剥(ハ)がして天井に吊るして使用する。
「蠅取り紙」とも呼ぶ。

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(1)真田紐 | 詳しく調べる

意味太い木綿糸(モメンイト)で平たく編んだ組紐(クミヒモ)。
単に「真田」とも、「真田打ち」とも呼ぶ。

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(1)ゴム跳び | 詳しく調べる

意味女の子の遊びの一種。
細いゴム紐(ヒモ)を張り、跳び越えたり、足先に引っかけてから跳んだりする。ゴム紐も二重にしたり、バツ(×)印にしたり、いろいろなバリエーションがある。
跳び方は女跳び(女の子跳び)・男跳び(男の子跳び)・ひっかけ跳びなどがある。
スカートの裾(スソ)をパンツの挟み込み、ブルマのようにすることが多い。

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(1)大腰 | 詳しく調べる

意味女房装束で、裳(モ)の上端(腰<コシ>と呼ぶ)にある腰帯(コシオビ)の部分名。
体の腰に当たる幅広の部分で、左右両端に「小腰(コゴシ)」と「引腰(ヒキゴシ)」と呼ぶ2本の細長い紐(ヒモ)が付く。

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(1)引腰 | 詳しく調べる

(2)引き腰 | 詳しく調べる

意味女房装束で、裳(モ)の上端の大腰(オオゴシ)の左右両端についている、装飾的な紐(ヒモ)。
下に長く引いたり、先を軽く結んで垂(タ)らしたりする。

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(1)桜桃忌 | 詳しく調べる

意味小説家太宰治の忌日。
6月19日に墓所、東京都三鷹市下連雀(シモレンジャク)の黄檗宗禅林寺で修する。
太宰は1948. 6.13(昭和23)山崎富栄とともに東京三鷹市の玉川上水に入水。19日早朝、井の頭公園の万助橋下流で死体が発見。二人は赤い腰紐で結び付けられていた。6月19日は太宰の誕生日でもある。
「太宰忌」とも呼ぶ。

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(1)ちゃぐちゃぐ馬っこ | 詳しく調べる

意味岩手県盛岡市(旧:南部藩)の神事。国指定無形民俗文化財。
毎年6月、馬の無病息災(ムビョウ・ソクサイ)を願い、手綱(タヅナ)などの馬具を色とりどりの紐(ヒモ)や鈴で飾り付けた100頭近くの馬が鬼越蒼前神社(オニコシソウゼン・ジンジャ)(滝沢村)から盛岡八幡宮までの約15キロメートル(約一里)を行進するもの。

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(1)かがり細工 | 詳しく調べる

意味布地を糸や紐でかがって細工すること。また、その細工をしたもの。

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(1)平台 | 詳しく調べる

意味平紐(ヒラヒモ)を組むL字形の台。
両側に数本の糸を並べ、ヘラ(箆)で固く打ち込みながら組み目を作るもの。(丸台)

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(1)脚半 | 詳しく調べる

(2)脚絆 | 詳しく調べる

意味徒歩旅行や作業をするとき、足を保護し歩きやすくするため脛(スネ)にまとう布。
紐(ヒモ)で結ぶ大津脚絆、小鉤(コハゼ)でとめる小鉤脚絆(江戸脚絆)などがある。
「はばき(脛巾,行纏,脛衣)」とも呼ぶ。ートル)

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(1)ミサンガ | 詳しく調べる

意味手首に巻く、色鮮やかな刺繍糸(シシュウイト)で編んだ組紐(クミヒモ)のリスト・バンド(ブレスレット)。
お守りの意味もあり、自然に切れると願いがかなうとも言われている。
和製英語で「プロミスリング(promise ring)」とも呼ぶ。

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(1)ガンベルト | 詳しく調べる

(2)ガン・ベルト | 詳しく調べる

意味拳銃(gun)を腰に下げるための革製のベルト。
拳銃を入れるホルスター(holster)が左右いずれかの片側に着いた一挺(イッチョウ)用と左右にある二挺(ニチョウ)用がある。
ホルスターの下部にはパタパタと動かないようにで太股(フトモモ)に結ぶ紐(ヒモ)がある。
また、ベルトの回りには呼びの弾丸を幾つも挿(サ)すことができるようになっている。

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(1)差し金 | 詳しく調べる

意味文楽などの操り人形で、人形の手首や指を操作する棒。また、紐(ヒモ)を含むその仕掛け。

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(1) | 詳しく調べる

(2)赤古里 | 詳しく調べる

(3)チョゴリ | 詳しく調べる

意味朝鮮民族服の短い上衣。筒袖で、胸の合せは紐で結ぶ。男女同形で、下には男はパジ(baji)、女はチマ(chima)を着用する。

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(1)馬連 | 詳しく調べる

意味木版刷りで、版木にあてた紙の上をこすって、版木の墨・絵の具を紙に転写させる道具。
紙を重ねて作った円盤の下に、細い紐(ヒモ)状にした竹皮や紙紐で渦に巻いた芯(シン)をクッションとして入れ、滑りやすいように大きな竹皮で包んだもの。

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(1)大鋸 | 詳しく調べる

意味板挽(イタヒキ)用の大きなノコギリ(鋸)。
エ字形の木枠の片側に帯鋸(オビノコ)を取りつけ、反対側を紐(ヒモ)でしぼり、鋸身を張ったもの。
丸太や厚い板材を二人で両側から縦挽きして板を製する。
室町時代ころから使用された。
江戸時代には一人挽きの柄(エ)のある大型の柄鋸(エノコ)が普及。
「おおが(大鋸)」,「ががり」,「だいぎり(大切)」とも呼ぶ。

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(1)双節棍 | 詳しく調べる

(2)ヌンチャク | 詳しく調べる

意味沖縄に伝わる武具。
短いカシ(樫)の棒二本を、短い紐(ヒモ)または鎖でつないだもの。
一方を手に持ち、他方を振り回し、さらに持ち手を左右次々に替えて攻撃するもの。

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(1)尻繋 | 詳しく調べる

意味牛馬の尻に掛けて、車の轅(ナガエ)を固定させる紐(ヒモ)。

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(1)知恵の輪 | 詳しく調べる

意味玩具(オモチャ)の一種。
種々の形をした太目の金属性の二つの輪を、形とつなぎ目を工夫(クフウ)してつないだり、はずしたりして遊ぶもの。
他方または両方が木製だったり、ヒモ(紐)だったりするものもある。
「きゅうれんかん(九連環)」とも呼ぶ。

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(1) | 詳しく調べる

意味目を通すかフックの周りに引っ掛けて両端を結ぶようにした(靴や外套などの)紐

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