(1)下地を黒塗りにし、その上を白の引籐(ヒキトウ)で点々と巻いた弓。大将などが持つ。手に握る弓束(ユヅカ)の下は二十八宿になぞらえ28ヶ所、上は三十六禽になぞらえ36ヶ所に巻くのが正式という。
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(1)兵庫県中北部、養父郡(ヤブグン)大屋町(オオヤチョウ)と宍粟郡(シソウグン)波賀町(ハガチョウ)・一宮町(イチノミヤチョウ)との境にある山。標高1,139メートル。