"秦"で終わる言葉

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言葉太秦
読みうずまさ
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市右京区にあるJP西日本山陰本線の駅名。

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言葉蘇秦
読みそしん
品詞名詞
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意味

(1)中国、戦国末期の縦横家(ジュウオウカ)(?~BC. 317)。字(アザナ)は季子(Jizi)。洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)(現:河南省)の人。
斉(Qi)(セイ)の鬼谷子(Guiguzi)(キコクシ)に学び、秦(Qin)(シン)の恵文王(Huiwen wang)に仕えようとして失敗。
燕(Yan)(エン)の文侯(Wen hou)に用いられ、ついで趙(Zhao)(チョウ)・韓(Han)(カン)・魏(Wei)(ギ)・斉・楚(Chu)(ソ)の諸国を遊説して、西方の秦に対抗する東方の六国(リッコク)による合従策(he-cong ce)(ガッショウサク)を唱える。
BC. 333、同盟に成功して六国の相(大臣)を兼ねて、秦の東方進出を阻止(ソシ)した。
BC. 311、張儀(Zheng Yi)(チョウ・ギ)の連衡策(lianheng ce)(レンコウサク)の成立により合従策が破られ、斉に逃れたが斉の大夫に刺殺された。

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