"秦"がつく2文字の言葉

"秦"がつく2文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉秦山
読みしんざん
品詞名詞
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意味

(1)終南山(Zhongnanshan)(シュウナンザン)の別称。

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言葉秦嶺
読みしんれい
品詞名詞
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意味

(1)終南山(Zhongnanshan)(シュウナンザン)の別称。

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言葉秦檜
読みしんかい
品詞名詞
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意味

(1)中国、南宋の政治家(1090~1155)。字(アザナ)は会之(Hui-zhi)。江寧(Jiangning)(現:江蘇省南京市)の人。
南宋の御史中丞となる。
1127<靖康 2>金軍が北宋の首都開封(Keifeng)を陥落させた際(靖康の変)、徽宗(Huizong)・欽宗(Qinzong)らとともに金国(満洲)に連行され、1130年に金の黙認で帰国。
南宋の高宗(Gaozong)に礼部尚書として仕え、金国通として1131年に宰相となる。
膨大な軍事費を投入すると政情不安を招くとして平和論を唱えて主戦論者を抑(オサ)え、1142<紹興12>金と和議を結び、講和に反対する将軍岳飛(Yue Fei)(ガク・ヒ)らを反逆罪として獄死させる。

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言葉秦氏
読みはたうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代、秦の始皇帝を始祖とする弓月君(ユヅキノキミ)子孫と称する有力渡来氏族。まんだのつつみ(茨田の堤)

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言葉秦皮
読みとねりこ
品詞名詞
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意味

(1)トネリコ属の各種の落葉性の羽状の葉を持つ、観賞植物または材木用樹木の総称

(2)any of various deciduous pinnate-leaved ornamental or timber trees of the genus Fraxinus

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言葉秦野
読みはだの
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県秦野市にある小田急小田原線の駅名。

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言葉秦韓
読みしんかん
品詞名詞
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意味

(1)古代朝鮮の三韓の一つ。南東部の地域名・部族名。
3世紀ころ、12国に分かれていた。
 356年、斯盧(シロ)国が中心となって統一し、新羅(シラギ)が建国された。

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言葉蘇秦
読みそしん
品詞名詞
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意味

(1)中国、戦国末期の縦横家(ジュウオウカ)(?~BC. 317)。字(アザナ)は季子(Jizi)。洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)(現:河南省)の人。
斉(Qi)(セイ)の鬼谷子(Guiguzi)(キコクシ)に学び、秦(Qin)(シン)の恵文王(Huiwen wang)に仕えようとして失敗。
燕(Yan)(エン)の文侯(Wen hou)に用いられ、ついで趙(Zhao)(チョウ)・韓(Han)(カン)・魏(Wei)(ギ)・斉・楚(Chu)(ソ)の諸国を遊説して、西方の秦に対抗する東方の六国(リッコク)による合従策(he-cong ce)(ガッショウサク)を唱える。
BC. 333、同盟に成功して六国の相(大臣)を兼ねて、秦の東方進出を阻止(ソシ)した。
BC. 311、張儀(Zheng Yi)(チョウ・ギ)の連衡策(lianheng ce)(レンコウサク)の成立により合従策が破られ、斉に逃れたが斉の大夫に刺殺された。

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