"礬"がつく言葉

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言葉明礬
読みみょうばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)特に、アルミニウム・カリウム明礬(カリウム明礬,カリ明礬)。
化学式KAl(SO4)2・12H2O。

(2)アルミニウムまたはクロム・鉄などの三価金属の硫酸塩と、アルカリ金属・アンモニウム・タリウムなどの一価陽イオンの硫酸塩との複塩の総称。無色または淡色の透明で、正八面体の結晶。 カリウム明礬・鉄明礬・クロム明礬などがある。 水に溶けやすく、水溶液はそれぞれの金属イオンと硫酸イオンとに電離し、酸性で渋みがある。 加熱すると結晶水を失って白色粉末となり、「焼き明礬」と呼ばれる。 媒染剤・製革(セイカク)・収斂剤(シュウレンザイ)・浄水剤・製紙・医薬などに用いる。

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言葉皓礬
読みあきらはん
品詞名詞
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意味

(1)無色の水溶性の粉末

(2)媒染剤として、木材を保存するため、または、亜鉛のイオンめっきに用いられる

(3)a colorless water-soluble powder; used as a mordant or to preserve wood or for the electrodeposition of zinc

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言葉礬土
読みばんど
品詞名詞
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意味

(1)酸化アルミニウム(アルミナ)の別称。

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言葉礬水
読みどうさ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニカワ(膠)の水溶液に少量のミョウバン(明礬)を加えたもの。
紙や絹などの表面に引いて、墨・インキ・絵の具のにじみ止めに使用する。
「とうさ(陶砂)」とも呼ぶ。

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言葉礬砂
読みどうさ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニカワ(膠)の水溶液に少量のミョウバン(明礬)を加えたもの。
紙や絹などの表面に引いて、墨・インキ・絵の具のにじみ止めに使用する。
「とうさ(陶砂)」とも呼ぶ。

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言葉胆礬
読みたんはん
品詞名詞
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意味

(1)水和した青色の結晶性の硫酸銅

(2)hydrated blue crystalline form of copper sulfate

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言葉水礬土
読みみずばんど
品詞名詞
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意味

(1)水酸化アルミニウムから成る白い結晶性鉱物

(2)ボーキサイトの成分でアルミナの源

(3)white crystalline mineral consisting of aluminum hydroxide

(4)a constituent of bauxite and a source of alumina

(5)white crystalline mineral consisting of aluminum hydroxide; a constituent of bauxite and a source of alumina

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言葉焼明礬
読みやきみょうばん
品詞名詞
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意味

(1)ミョウバンを160℃以上に加熱して結晶水を失わせたもの。水に溶けやすい、白色の粉末。
染色・医薬のほか、消毒剤・浄水場の沈殿剤などに用いる。
「枯礬(コバン)」とも呼ぶ。

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言葉カリ明礬
読みかりみょうばん
品詞名詞
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意味

(1)2倍のアルミニウムの硫酸塩の白色結晶性:カリウム、アルミニウムの2倍の硫酸塩

(2)a white crystalline double sulfate of aluminum: the potassium double sulfate of aluminum

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言葉焼き明礬
読みやきみょうばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミョウバンを160℃以上に加熱して結晶水を失わせたもの。水に溶けやすい、白色の粉末。
染色・医薬のほか、消毒剤・浄水場の沈殿剤などに用いる。
「枯礬(コバン)」とも呼ぶ。

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言葉クロム明礬
読みくろむみょうばん
品詞名詞
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意味

(1)革をなめすのに、また染色の媒染剤として使われる紫色の塩

(2)a violet-colored salt used in hide tanning and as a mordant in dyeing

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