"礬"がつく2文字の言葉

"礬"がつく2文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から7件目を表示
言葉明礬
読みみょうばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)特に、アルミニウム・カリウム明礬(カリウム明礬,カリ明礬)。
化学式KAl(SO4)2・12H2O。

(2)アルミニウムまたはクロム・鉄などの三価金属の硫酸塩と、アルカリ金属・アンモニウム・タリウムなどの一価陽イオンの硫酸塩との複塩の総称。無色または淡色の透明で、正八面体の結晶。 カリウム明礬・鉄明礬・クロム明礬などがある。 水に溶けやすく、水溶液はそれぞれの金属イオンと硫酸イオンとに電離し、酸性で渋みがある。 加熱すると結晶水を失って白色粉末となり、「焼き明礬」と呼ばれる。 媒染剤・製革(セイカク)・収斂剤(シュウレンザイ)・浄水剤・製紙・医薬などに用いる。

さらに詳しく


言葉皓礬
読みあきらはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)無色の水溶性の粉末

(2)媒染剤として、木材を保存するため、または、亜鉛のイオンめっきに用いられる

(3)a colorless water-soluble powder; used as a mordant or to preserve wood or for the electrodeposition of zinc

さらに詳しく


言葉礬土
読みばんど
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)酸化アルミニウム(アルミナ)の別称。

さらに詳しく


言葉礬水
読みどうさ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニカワ(膠)の水溶液に少量のミョウバン(明礬)を加えたもの。
紙や絹などの表面に引いて、墨・インキ・絵の具のにじみ止めに使用する。
「とうさ(陶砂)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉礬砂
読みどうさ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニカワ(膠)の水溶液に少量のミョウバン(明礬)を加えたもの。
紙や絹などの表面に引いて、墨・インキ・絵の具のにじみ止めに使用する。
「とうさ(陶砂)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉胆礬
読みたんはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)水和した青色の結晶性の硫酸銅

(2)hydrated blue crystalline form of copper sulfate

さらに詳しく


1件目から7件目を表示
[戻る]