(1)水力で回して粉をひく石臼(イシウス)。 「みずうす」とも呼び、『日本書紀』によれば 610[推古18]高麗王の命により来朝した曇徴(ドンチョウ)が伝えたとされる。
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(1)抹茶(マッチャ)の別称。
(2)抹茶(マッチャ)の原料となる茶。 日覆(ヒオオ)いをした若芽を蒸し、もまずに乾燥させたもの。 臼(ウス)で挽(ヒ)いて抹茶にする。