"獅"がつく言葉

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言葉唐獅子
読みからじし
品詞名詞
カテゴリ動物、哺乳動物
意味

(1)雄には毛深い鬣のある黄褐色の毛並みを有するアフリカとインドの大きな群生している捕食性の猫科の動物

(2)large gregarious predatory feline of Africa and India having a tawny coat with a shaggy mane in the male

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言葉獅子利
読みししりー
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)シチリア(Sicilia)の英語名。

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言葉獅子口
読みししぐち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)能面の一つ。
獅子に似て、口を大きく開き牙(キバ)をむき出した凶暴な面相のもの。
能の『石橋(シャッキョウ)』の獅子などに用いる。

(2)竹製の花器の一つ。 生け口が横に大きく、獅子の口に似るもの。長さ約30センチで、置花・掛花の両様に用いる。

(3)屋根の棟飾(ムナカザリ)の一つ。 棟(ムネ)の両端に用いる箱形の瓦(カワラ)で、正面には山形の綾筋(アヤスジ)があり、頂上に経(キョウ)の巻(マキ)という丸瓦をつける。両脇の渦巻き状のものは雲、両端は足と呼ぶ。 社寺・宮殿建築に多く、檜皮葺(ヒワダブキ)の屋根に瓦棟を置いた場合や、唐破風(カラハフ)の棟にも用いられる。

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言葉獅子吼
読みししく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)強い感情をもって表現されたやかましい大げさな大演説

(2)a loud bombastic declamation expressed with strong emotion

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言葉獅子寺
読みししでら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都中野区上高田1丁目にある曹洞宗の保善寺の別称。
創建は1593(文禄 2)。本尊は釈迦牟尼仏。

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言葉獅子猴
読みししざる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ライオンタマリンの別称。

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言葉獅子猿
読みししざる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ライオンタマリンの別称。

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言葉獅子王
読みししおう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)豊後(ブンゴ)定秀の作とも高平の作ともいわれる名剣の名。
鳥羽天皇から二条天皇に伝えられ、源三位頼政(ゲンザンミ・ヨリマサ)が鵺(ヌエ)を射(イ)たとき二条天皇から賞賜(ショウシ)された。

(2)獅子(ライオン)を百獣の王として称(タタ)える美称。

(3)ヘンリー獅子王(ハインリヒ獅子公)。

(4)(le Lion)ルイ八世(Louis VIII)の別称。

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言葉獅子頭
読みししがしら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)木を刻んで作った獅子の頭。

(2)シシガシラ科ヒリュウシダ属の植物。学名:Blechnum niponicum (Kunze) Makino

(3)([学]Blechnum nipponicum)ウラボシ目(Polypodial-es)シシガシラ科(Blechnaceae)ヒリュウシダ属(Blechnum)の多年草。シダの一種。 日本全国に分布。

(4)オランダシシガシラの略称。

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言葉獅子鼻
読みししばな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平坦で末端部で上を向いている

(2)低い鼻

(3)flattened and turned up at the end

(4)a short nose; flattened and turned up at the end

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言葉石獅市
読みせきしし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国南東部、福建省(Fujian Sheng)(フッケンショウ)南東部の泉州市(Quanzhou Shi)が管轄する南部の市(県級市)。
台湾海峡に面し、南方沖に台湾領有の金門島(Jinmen Dao)がある。〈面積〉
189.2平方キロメートル。〈人口〉
2006(平成18)31万人。

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言葉獅子ヶ岳
読みししがたけ
品詞名詞
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意味

(1)三重県度会郡(ワタライグン)度会町(ワタライチョウ)の南西部にある山。標高733メートル。

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言葉獅子利島
読みししりーとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)シチリア島([伊]Isola Sicilia)の英語名。

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言葉蒲原獅子
読みかんばらじし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)越後獅子(エチゴジシ)の別称。

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言葉越後獅子
読みえちごじし
品詞名詞
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意味

(1)越後国西蒲原郡(ニシカンバラグン)の神社の里神楽の獅子舞(シシマイ)。

(2)大道芸の一つ。越後国西蒲原郡月潟(ツキガタ)地方から出て、諸国を巡業した獅子舞。 獅子頭(シシガシラ)をつけ一本歯の高足駄をはいた三、四人の子供が、親方の口上(コウジョウ)や笛吹き(一人)・太鼓(タイコ)(一人)に合わせ、身をそらせて逆立ちで歩くなどの曲芸を演じながら舞(マ)うもの。 正月などに家の先などで舞い、金品を請い歩く。物の怪(ケ)を除くという。 「角兵衛(カクベエ)獅子」,「角兵衛」,「蒲原(カンバラ)獅子」とも呼ぶ。

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言葉獅子の歯噛
読みししのはがみ
品詞名詞
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意味

(1)強い怒りの気持ち

(2)a feeling of intense anger; "hell hath no fury like a woman scorned"; "his face turned red with rage"

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言葉眠れる獅子
読みねむれるしし
品詞名詞
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意味

(1)19世紀、西洋諸国が清王朝の強大な力を畏(オソ)れ、獅子(ライオン)に喩(タト)えて呼んだ別称。
日中戦争の結果、この恐怖が消滅し、19世紀末には中国や周辺諸国の列強諸国による分割・植民地化が始まった。

(2)(転じて)現在は表立って何もしていないが、本来は恐ろしく強力な人物や国家。

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言葉角兵衛獅子
読みかくべえじし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)歌舞伎舞踊の曲名。長唄。篠田金次作詞、9世杵屋(キネヤ)六左衛門作曲。
七変化(シチヘンゲ)舞踊『遅桜手爾葉七字(オソザクラテニハノナナモジ)』の第4曲。全曲三下り。
地唄の一部を取り入れたもので、越後の角兵衛獅子が浜唄・おけさ踊・布晒しなどの諸芸を見せる。
「越後獅子」とも呼ぶ。

(2)越後獅子(エチゴジシ)の別称。

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言葉獅子の歯がみ
読みししのはがみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)強い怒りの気持ち

(2)a feeling of intense anger; "hell hath no fury like a woman scorned"; "his face turned red with rage"

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言葉獅子の歯噛み
読みししのはがみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)強い怒りの気持ち

(2)a feeling of intense anger

(3)a feeling of intense anger; "hell hath no fury like a woman scorned"; "his face turned red with rage"

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言葉オランダ獅子頭
読みおらんだししがしら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キンギョ(金魚)の一品種。
ランチュウ(蘭鋳)のような頭部の細かい肉瘤(ニクリュウ)と丸い体形に、リュウキン(琉金)のような湾曲する長い尾ビレをもつ。
単に「シシガシラ(獅子頭)」とも呼ぶ。

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言葉ヘンリー獅子王
読みへんりーししおう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ハインリヒ獅子公の英語名。

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言葉ハインリヒ獅子公
読みはいんりひししこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中世ドイツのベルフェン家(Haus Welfen)の貴族(1129~1195)。在位:ザクセン公(1142~1180)・バイエルン公(1156~1180)。
エルベ川の東岸にミュンヘン・リューベックなどの東方都市の建設に努め、また多くの司教区を設置。北海貿易も振興。
1156年、バイエルン公国を取得し帝国随一の実力者となる。
1168年、イングランド王ヘンリー二世(Henry II)の娘でリチャード一世(Richard I)(獅子心王)の姉マチルダ(Matilda)(1156~1189)と結婚。
のち神聖ローマ皇帝フリードリヒ一世(Friedrich I)(赤髯王)と対立し、1180年所領を没収され国外追放となる。
英語名で「ヘンリー獅子王(Henry the Lion)」とも呼ぶ。

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