"狗"がつく言葉
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言葉 | 狗鷲 |
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読み | いぬわし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)タカ目(Accipitriformes)タカ科(Accipitridae)イヌワシ属(Aquila)の猛鳥。
北半球に広く生息するが、日本では生息数が少なく天然記念物。
「クロワシ(黒鷲)」とも呼ぶ。
言葉 | 走狗 |
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読み | そうく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)目的を達成するために他人に使われる人物
(2)典型的に大きなうな垂れた耳を持つ狩猟用に使われる数種類の犬各種
(3)any of several breeds of dog used for hunting typically having large drooping ears
(4)a person used by another to gain an end
言葉 | 大天狗 |
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読み | だいてんぐ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 天狗原 |
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読み | てんぐはら |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)長野県上伊那郡(カミイナグン)辰野町(タツノマチ)北東部の地名。
辰野町しだれ栗森林公園がある。
言葉 | 天狗山 |
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読み | てんぐやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)北海道中央部、石狩支庁(イシカリシチョウ)にある火山。
標高1,145メートル。
言葉 | 天狗巣 |
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読み | てんぐす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)菌、昆虫、または他の生理的な障害により生じる、高木または低木の小さな枝が群生する異常な生長
(2)an abnormal tufted growth of small branches on a tree or shrub caused by fungi or insects or other physiological disturbance
言葉 | 天狗茸 |
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読み | てんぐたけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)テングタケ科(Amanita-ceae)テングタケ属(Amanita)の毒キノコ(茸)。
傘は初めマンジュウ形で、後に扁平(ヘンペイ)に開く。傘面は灰褐色で、白色の小さなイボ(疣)([英]warts)や鱗状体([英]gills)が数多く付着している。
「テングダケ(天狗茸)」とも呼ぶ。
言葉 | 小天狗 |
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読み | こてんぐ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)小さい天狗。また、天狗の位の低いもの。
カラス天狗にはカラス(烏)のようなくちばしがある。
武芸が達者で、まれに人に教えるという。狗)(1)
(2)(転じて)小さな体で武芸・技能に優れた若者。
言葉 | 山魚狗 |
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読み | やませみ |
品詞 | 名詞 |
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(1)ブッポウソウ目(Coraciiformes)カワセミ科(Alcedin-idae)の鳥。大形のカワセミ。
「カノコショウビン(鹿子翡翠)」とも呼ぶ。
言葉 | 打狗社 |
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読み | たんこいあ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)台湾の都市、高雄(Gaoxiong)の古称。
言葉 | 烏天狗 |
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読み | からすてんぐ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)想像上の生き物で、小天狗(コテング)の一種。
カラスのようなくちばしや黒い羽を持ち、山伏(ヤマブシ)装束で深山に住むという。
牛若丸(ウシワカマル)(源義経の幼名)に武芸を教えたという京都鞍馬山(クラマヤマ)に住む鞍馬天狗もカラス天狗の一人。
言葉 | 狗児草 |
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読み | えのころぐさ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)エノコログサ属(Seta-ria)の一年草。
「ねこじゃらし」とも呼ぶ。
言葉 | 狗奴国 |
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読み | くなこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)紀元3世紀、邪馬台国(ヤマタイコク)の南にあった倭(ワ)の強国。
『魏志倭人伝』によれば男王卑弥弓呼(ヒミココ)が支配し、AD. 247年に女王卑弥呼(ヒミコ)をいただく邪馬台国と戦う。
「くなのくに(狗奴国)」,「くぬこく(狗奴国)」とも呼ぶ。
言葉 | 狗尾草 |
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読み | えのころぐさ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)エノコログサ属(Seta-ria)の一年草。
「ねこじゃらし」とも呼ぶ。
言葉 | 狗張子 |
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読み | いぬはりこ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)犬の立ち姿の張り子細工。
幼児の健康を祈る縁起もので、小児の宮参りなどの祝いものとされた。
言葉 | 狗母魚 |
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読み | えそ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ヒメ目(Aulopiformes)エソ科(Synodontidae)の海魚の総称。〈属(genus)〉
マエソ属(Saurida)。
ミズテング属(Harpadon)。
オキエソ属(Trachinocephalus)。
アカエソ属(Synodus)。
言葉 | 金狗尾 |
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読み | きんえのころ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)イネ科エノコログサ属の植物。学名:Setaria glauca (L.) Beauv.
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言葉 | 天狗の爪 |
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読み | てんぐのつめ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)サメの歯の化石の俗称。
言葉 | 天狗煙草 |
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読み | てんぐたばこ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)国産初の紙巻タバコの商標名。
言葉 | 狗留孫山 |
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読み | くるそんざん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 狗邪韓国 |
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読み | くやかんこく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)『魏志倭人伝』に現れる、朝鮮半島南端部の地名。
現在の釜山(Pusan)(プサン)・金海(Kinhae)(キムヘ)付近の地。
言葉 | 紅天狗茸 |
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読み | べにてんぐたけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)テングタケ科(Amanita-ceae)テングタケ属(Amanita)の毒キノコ(茸)。
傘は初めマンジュウ形で、後に扁平(ヘンペイ)に開く。傘面は赤褐色で、白色の小さなイボ(疣)([英]warts)や鱗状体([英]gills)が数多く付着している。
死に至ることは少ない。
「ベニテングダケ(紅天狗茸)」とも呼ぶ。
言葉 | 羊頭狗肉 |
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読み | ようとうくにく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)見掛けは立派だが、実質や内容がそれに伴わないこと。見掛け倒し。
「羊頭を懸(カカ)げて狗肉を売る」とも呼ぶ。〈出典〉
『無関門』第六則:懸羊頭賣狗肉。
「賣」は「売」、「狗肉」は「犬の肉」。〈類語〉
『晏子春秋』:猶懸牛首于門而賣馬肉于内也。
言葉 | 胸狗母魚 |
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読み | むねえそ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ヒメ目(Aulopiformes)ムネエソ科(Sternoptychidae)ムネエソ属(Sternoptyx)の海魚。
言葉 | 鞍馬天狗 |
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読み | くらまてんぐ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都の鞍馬山に住むというカラス天狗(テング)。
牛若丸(ウシワカマル)(源義経の幼名)に武芸を教えたという。
(2)大仏次郎(オサラギ・ジロウ)の連作小説。
(3)1927(昭和 2)公開されたマキノの時代劇映画。正称は『角兵衛獅子』。 主演:嵐寛寿郎(アラシ・カンジュロウ)。
(4)大仏次郎が創作した、江戸幕末の勤皇のヒーロー。 独特の黒頭巾に黒の着流しで、白馬にまたがり颯爽(サッソウ)と現れる。回転式連発拳銃を持っている。 杉作(スギサク)は角兵衛獅子(カクベエジシ)。
言葉 | 鶏鳴狗盗 |
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読み | けいめいくとう |
品詞 | 名詞 |
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(1)鶏の鳴きまねをして人を欺(アザム)いたり、犬のように物を盗むような卑(イヤ)しい者。
言葉 | カラス天狗 |
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読み | からすてんぐ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)想像上の生き物で、小天狗(コテング)の一種。
カラスのようなくちばしや黒い羽を持ち、山伏(ヤマブシ)装束で深山に住むという。
牛若丸(ウシワカマル)(源義経の幼名)に武芸を教えたという京都鞍馬山(クラマヤマ)に住む鞍馬天狗もカラス天狗の一人。
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言葉 | 天狗党の乱 |
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読み | てんぐとうのらん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)江戸幕末、水戸藩尊攘派志士の挙兵事件。
「筑波山(ツクバサン)事件」とも呼ぶ。
言葉 | 狐狗狸さん |
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読み | こっくりさん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)民間で行われている占いの一種。
30センチ前後の3本の竹の棒の中ほどを縛り、三脚状に交差して立てて盆をささえ、三人が盆の周囲にすわり、各自右手指で盆を軽く押え、一人が祈祷(キトウ)をして、ささえの棒の動き方によって吉凶(キッキョウ)を占う。
狐狗狸という霊が憑依(ヒョウイ)し、盆がひとりでに動き出し、その動き方や置かれている文字盤でご神託(シンタク)が得られるという。
明治中期に各地で流行した。
最近では棒と盆の代りに硬貨を使うこともある。(ダウジング・ロッド)
言葉 | 秋の狗尾草 |
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読み | あきのえのころぐさ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)イネ科エノコログサ属の植物。学名:Setaria faberi Herrm.
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