「狐」に関係する言葉
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意味 | キツネ(狐)の鳴き声。
「ケンケン」とも呼ぶ。 |
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意味 | キツネノカミソリ(狐の剃刀)の亜種。 |
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意味 | キツネノマゴ(狐の孫)の別称。 |
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意味 | ギンギツネの毛皮。良質・高価。
「ぎんこ(銀狐)」,「シルバー・フォックス」とも呼ぶ。 |
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意味 | ドイツの作家・詩人・政治家・自然科学者・美術研究家(1749~1832)。
ワイマール公国で十年の政治家生活を送る。 解剖学・形態学・色彩論などを研究。 作品は戯曲1788年『エグモント(Egmont)』・1808~1832年『ファウスト(Faust)』、書簡体小説『若きウェルテルの悩み』、小説1796~1829年『ウィルヘルム・マイスター(Wilhelm Meis-ter)』・『親和力』、叙事詩『ライネケ狐』・1798年『ヘルマンとドロテーア(Hermann und Dorothea)』、自伝『詩と真実』・『イタリア紀行』、『西東詩篇』など。ラング,シュトゥルム・ウント・ドラング) |
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意味 | 二人が相対し、両手でキツネ・庄屋(ショウヤ)・鉄砲をまねた身振りによって勝敗を決める遊戯(ユウギ)。
キツネは、両手を開いて両耳のあたりに挙げる。キツネは庄屋に勝ち、鉄砲に負ける。 庄屋は、肩を張って両手を膝(ヒザ)の上に置く。庄屋は鉄砲に勝ち、キツネに負ける。 鉄砲は狩人(カリュウド)とも呼び、握った左手を前に出す。鉄砲はキツネに勝ち、庄屋に負ける。 「藤八拳(トウハチケン)」,「庄屋拳」とも、単に「きつね(狐)」,「藤八」とも呼ぶ。うけん(野球拳) |
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意味 | 北天の星座の一つ。
8月下旬~9月中旬の夕刻に南中する、矢印形の小星座。 天の川中、鷲座(Aquila)の北、小狐座(Vulpecula)の南に、四等星4個が矢の形に並んでいる。 |
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意味 | 想像上の小さなキツネ(狐)に似た小動物。
信州(現:長野県)飯綱山(イイヅナヤマ)の飯綱使(イヅナツ)いが竹筒中に飼うという。 種々の通力を具(ソナ)え、飯綱使いの問いに答えて予言をする。 |
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意味 | 歌舞伎で、鬼火(オニビ)・狐火(キツネビ)や人魂(ヒトダマ)・幽霊などを表す小道具。
差金(サシガネ)の先に針金で吊るしたボロ布(キレ)や海綿(カイメン)に焼酎(ショウチュウ)またはアルコールを染み込ませて燃やし、空中をフワフワと動かして青白い炎が飛んでいるように見せるもの。 「幽霊火(ユウレイビ)」,「狐火(キツネビ)」,「陰火(インカ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 江戸初期の彫刻師左甚五郎(ヒダリ・ジンゴロウ)が京都知恩院(チオンイン)の御影堂正面の軒裏に残したとされる傘。
一説に、白狐が魔除けに置いたとも。 |
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意味 | 狐の神。
「うかじん(宇賀神)」,「うかのかみ(宇賀の神)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 金色の毛をして、九本の尾を持つ狐の精。
中国殷代(インダイ)では妲己(Daji)(ダッキ)、天竺(テンジク)(インド)では華陽夫人(Huayang Furen)、中国周代(シュウダイ)では褒(「女」偏+「似」)(Baosi)(ホウジ)となり、さらに日本では鳥羽天皇を悩ませた玉藻前(タマモノマエ)になったといわれる。 「金毛九尾の狐」とも呼ぶ。 |
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意味 | 青白い陰火(インカ)。
「鬼火(オニビ)」,「狐火(キツネビ)」,「幽霊火(ユウレイビ)」とも呼ぶ。 |
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