"牌"で終わる言葉

"牌"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から7件目を表示
言葉天牌
読みてんぱい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏の本尊前に安置する位牌(イハイ)の一種。
天子の宝祚(ホウソ)と聖寿(セイジュ)の無窮(ムキュウ)を祈(イ)るためのもの。

(2)大正時代に全国の寺院に配備された、天皇家を尊崇(ソンスウ)する一対の位牌(イハイ)。 高さが約90センチメートルの金箔を貼った木牌で、向って左側の札には「明治天皇尊儀」、右側の札には「今上天皇聖躬萬歳」と記されている。

さらに詳しく


言葉盲牌
読みもうばい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マージャン(麻雀)で、自分が取った牌を見ずに指に触れた感覚でとの牌かを知ること。
伏せられた牌の両側を人差し指と薬指で挟んで持ち上げ、牌の上面(裏)に中指を当て、親指の腹で牌の下面(図柄のある表)をなぞってその感触で牌の種類を判断するもの。
ルール上は牌を見たことに扱われる。
「モーパイ(盲牌)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉聴牌
読みてんぱい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マージャン(麻雀)で、あと一枚必要な牌(パイ)が入ればアガリになる状態。
メンゼン(面前)であればリーチ(立直)をかけることができる。
また、あがる人がなく流局(リュウキョク)になると、テンパイしていなかった人から罰符(バップ)をもらうことができる。

さらに詳しく


言葉賞牌
読みしょうはい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)盛り付けられた円形の食べ物(特に骨なしの肉の切り身)

(2)様々な大きい古代ギリシャコインの総称

(3)タクシーが登録されていることを示す、しるし

(4)a circular helping of food (especially a boneless cut of meat)

(5)any of various large ancient Greek coins

さらに詳しく


言葉骨牌
読みかるた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遊戯(ユウギ)または博奕(バクチ)に使う札。また、その遊び。
長方形の小さい厚紙に、いろいろな絵や言葉・短歌などが書いてあり、数十枚で一組になっている。
室町末期にポルトガルより伝来したカルタにならって多くの種類が作られ、大きく分けて「めくりかるた」と「よみかるた」がある。
「めくりかるた」は天正かるた・うんすんかるた・花札(ハナフダ)などで、主に賭(カ)け事に使われる。
「よみかるた」は歌がるた(百人一首)・いろはかるたなどで、知識を教えることが本来の目的で、主に正月に遊びとして行われる。牟須牟加留多),はなふだ(花札)

(2)カルタ、マージャン。

さらに詳しく


言葉三元牌
読みさんげんぱい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マージャン(麻雀)のパイ(牌)の種類の内、白板(baiban)・緑発(lyufa)・紅中(hongzhong)の総称。
白板はハク、緑発はハツ、紅中はチュンとも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から7件目を表示
[戻る]