"燧"がつく言葉

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言葉燧人
読みすいじん
品詞名詞
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意味

(1)中国古伝説上の帝王。三皇(San Huang)(サンコウ)の一人。
有巣氏(Youchao Shi)(ユウソウシ)の後、伏羲氏(Fuxi Shi)(フッキシ)の前に当り、初めて火をおこすことを人民に教え、食物を煮たり焼いたりする方を伝えたという。
「燧人氏(Suiren Shi)(スイジンシ)」とも呼ぶ。

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言葉燧灘
読みひうちなだ
品詞名詞
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意味

(1)瀬戸内海中央部の海域。
北東部を塩飽諸島(シワクショトウ)、東部を荘内半島、南部を四国北岸、西部を高縄半島(タカナワハントウ)、北西部を芸予諸島(ゲイヨショトウ)に囲まれている。
北東部に水島灘(ミズシマナダ)があり、東側は備讃瀬戸(ビサンセト)を経て播磨灘(ハリマナダ)、西側は来島海峡(クルシマカイキョウ)を経て斎灘(イツキナダ)に通じる。みずしまなだ(水島灘),かさおかしょとう(笠岡諸島)

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言葉燧石
読みひうちいし
品詞名詞
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意味

(1)玉髄(ギョクズイ)に似た石英(セキエイ)の一種。質はすこぶる硬く、不透明で色は灰白色・黄色・黒色・褐色・紅色など。
火打ち金(ガネ)と呼ばれる鋼鉄片(コウテッペン)と打ち合せれば火を発し、古くから火打ち道具として用いられてきた。
「すいせき(燧石)」,「フリント」とも呼ぶ。

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言葉燧ヶ岳
読みひうちがだけ
品詞名詞
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意味

(1)福島県南西端にある火山。標高2,346メートルで、東北地方の最高峰。
只見川(タダミガワ)の源流部にあたり、南西中腹に尾瀬沼(オゼヌマ)・尾瀬ヶ原が広がる。
日光国立公園に含まれる。

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