"燕"がつく言葉

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言葉北燕
読みほくえん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、五胡十六国の一国(AD. 409~ 436)。河北・遼西の小国家。
漢族で後燕(Hou Yan)(コウエン)の将馮跋(Feng Ba)(フウ・バツ)が後燕(Hou Yan)を奪って竜城(Longcheng)(現:遼寧省朝陽県)に都して建国。
二代で北魏(Bei Wai)(ホクギ)に滅ぼされた。

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言葉岩燕
読みいわつばめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)家の軒下に巣を作る欧州産の一般的な小型イワツバメ

(2)common small European martin that builds nests under the eaves of houses

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言葉海燕
読みうみつばめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)白い斑紋のあるすす黒いヒメウミツバメ

(2)北大西洋と地中海の

(3)sooty black petrel with white markings; of the northern Atlantic and Mediterranean

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言葉燕丹
読みえんたん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の戦国時代、燕の太子。燕王喜(Xi)(キ)の子。
荊軻(Jing Ke)(ケイ・カ)を刺客(シカク)として秦の都咸陽(Xian-yang)に赴(オモム)き、秦王政(Zheng)(セイ)(のちの始皇帝)を暗殺しようとしたが失敗し、秦にわびるため父に殺され秦に献じられた。

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言葉燕京
読みえんけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の首都ペキン(北京)の雅称。

(2)ペキン(北京)の古称。 五代の後晋(Hou Jin)(コウシン)以後の名称で、明代にペキンに改称。

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言葉燕岳
読みつばくろだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)長野県北西部、飛騨山脈(北アルプス)中部の山。標高2,763メートル。

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言葉燕市
読みつばめし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 新潟県燕市

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言葉燕窩
読みえんか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鳥が産卵し、ひなをかえす巣

(2)nest where birds lay their eggs and hatch their young

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言葉燕雀
読みえんじゃく
品詞名詞
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意味

(1)ツバメ(燕)とスズメ(雀)。

(2)(転じて)小人物。度量の小さい人。

(3)(転じて)小さな鳥。

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言葉燕麦
読みえんばく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)カラスムギ属(Avena)の一年生または二年生作物。中央アジア原産。
寒冷地で栽培されるムギ(麦)の一種。
ウイスキーの原料や家畜の飼料として、またオートミール(oatmeal)として食料となる。
世界各地の寒冷地で栽培され、日本には明治初期に導入。
「オート」,「オートムギ」,「カラスムギ(烏麦)」とも呼ぶ。

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言葉西燕
読みにしつばめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新潟県燕市にあるJP東日本弥彦線の駅名。

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言葉飛燕
読みひえん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)飛んでいるツバメ(燕)。

(2)旧日本帝国陸軍の三式単座戦闘機の通称。 液冷エンジンを搭載して高速化を図ったが、第二次世界大戦末期にはエンジンの生産が間に合わず、空冷エンジンを搭載した五式戦闘機も製造された。

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言葉三色燕
読みさんしょくつばめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズメ目(Passeriformes)ツバメ科(Hirundinidae)サンショクツバメ属(Petrochelidon)の鳥。

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言葉燕三条
読みつばめさんじょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新潟県三条市にあるJP東日本上越新幹線の駅名。JR東日本弥彦線乗り入れ。

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言葉燕子花
読みかきつばた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)剣の形をした葉と、3つの花弁と3つの垂れ下がった萼片から構成されている明るい色の花を付ける直生の茎のある植物

(2)plants with sword-shaped leaves and erect stalks bearing bright-colored flowers composed of three petals and three drooping sepals

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言葉燕尾服
読みえんびふく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)男性のための完全な夜会服からなる正装

(2)男性用の正装の上着で、背部に先細の垂れが二つ付いている

(3)formalwear consisting of full evening dress for men

(4)a man's full-dress jacket with two long tapering tails at the back

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言葉燕山君
読みえんざんくん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)李氏朝鮮の第10代の王(1476~1506)。在位1495~1506。第9代成宗の嫡子。
1498(明応 7)戊午(ボゴ)の士禍・1504(永正元)甲子(コウシ)の士禍を起す。

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言葉燕岐郡
読みえんぎぐん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮半島中西部、韓国西部の忠清南道(Chungchong-nam-do)(チュウセイナンドウ)東部の郡。
「ヨンギ郡」とも呼ぶ。

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言葉燕雀目
読みえんじゃくもく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズメ目(Passeriformes)の旧称。

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言葉飛燕草
読みひえんそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヒエンソウ属の多くの栽培された植物のどれか

(2)any of numerous cultivated plants of the genus Delphinium

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言葉燕万年青
読みつばめおもと
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユリ科ツバメオモト属の植物。学名:Clintonia udensis Trautv. et Mey.

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言葉燕丹乗亀
読みえんたんじょうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の戦国時代、秦に人質となっていた燕の太子丹(Dan)(タン)が帰郷の途中で橋が落ちたときに、無数の亀が現れてその上を丹は歩いて川を渡ったという故事。
丹が秦王政(Zheng)(セイ)(のちの始皇帝)に帰国を乞(コ)うと、「カラスの頭(カシラ)が白くなり、ウマに角(ツノ)が生えたら許可しよう」と言われた。丹が祈るとその通りになって帰国することになったが、政の企(タクラ)みで橋が落ちるように細工(サイク)を施(ホドコ)されていたもの。

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言葉燕丹乘龜
読みえんたんじょうき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の戦国時代、秦に人質となっていた燕の太子丹(Dan)(タン)が帰郷の途中で橋が落ちたときに、無数の亀が現れてその上を丹は歩いて川を渡ったという故事。
丹が秦王政(Zheng)(セイ)(のちの始皇帝)に帰国を乞(コ)うと、「カラスの頭(カシラ)が白くなり、ウマに角(ツノ)が生えたら許可しよう」と言われた。丹が祈るとその通りになって帰国することになったが、政の企(タクラ)みで橋が落ちるように細工(サイク)を施(ホドコ)されていたもの。

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言葉燕京八景
読みえんけいはっけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の首都ペキン(北京)周辺にある八つの景勝。居庸関(Ju-yongguan)(キョヨウカン)・徳勝門(Deshenmen)・盧溝橋(Lugouqiao)(ロコウキョウ)・玉泉山(Yuquan Shan)・香山(Xiangshan)(コウザン)・北海(Beihai)・中海(Zhonghai)・金台(Jintai)の総称。

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言葉燕山山脈
読みえんざんさんみゃく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北部、河北省(Hebei Sheng)北部を東西に走る山脈。
ペキン(北京)の北東方72キロメートルに位置し、万里の長城が山脈上に建設されている。
最高峰は霧霊山(Wuling Shan)の玉皇頂(Yuhuangding)(2,116メートル)。

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言葉燕山山脉
読みえんざんさんみゃく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国北部、河北省(Hebei Sheng)北部を東西に走る山脈。
ペキン(北京)の北東方72キロメートルに位置し、万里の長城が山脈上に建設されている。
最高峰は霧霊山(Wuling Shan)の玉皇頂(Yuhuangding)(2,116メートル)。

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言葉燕雲十六州
読みえんうんじゅうろくしゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1) 936(承平 6)中国五代の後晋(Hou Jin)(コウシン)( 936~ 946)の石敬(「王」偏+「唐」)(Shi Jingtang)(セキ・ケイトウ)が建国援助の代償として契丹(Qidan)(キッタン)に割譲した土地。
その後、契丹の中国侵入の拠点となる。
五代の後周(Hou Zhou)( 951~ 960)が回復を試みたが成功せず、宋(Song)の太宗も撃退された。〈十六州〉幽州(Youzhou)(現:北京市内)。順州(Shunzhou)(現:北京市内)。儒州(Ruzhou)(現:北京市内)。檀州(Tanzhou)(現:北京市内)。薊州(Jizhou)(現:天津市内)。(三水+「豕」)州(Zhouzhou)(現:河北省内)。瀛州(Yingzhou)(現:河北省内)。莫州(Mozhou)(現:河北省内)。新州(Xinzhou)(現:河北省内)。(「女」偏+「為」)州(Guizhou)(現:河北省内)。武州(Wuzhou)(現:河北省内)。蔚州(Weizhou)(現:河北省内)。応州(Yingzhou)(現:山西省内)。寰州(Huanzhou)(現:山西省内)。朔州(Shuozhou)(現:山西省内)。雲州(Yunzhou)(現:山西省内)。

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言葉燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
読みえんじゃくいずんくぞこうこくのこころざしをしらんや
品詞名詞
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意味

(1)小さな鳥にどうして大きな鳥の志がわかるだろうか。
それゆえ、目先ばかりを見ている小人物に、大人物の遠大な志を知る由(ヨシ)はない。
「鴻鵠の志」とも呼ぶ。

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