"燐"がつく言葉

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言葉燐寸
読みまっち
品詞名詞
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意味

(1)1片の薄い木切れあるいは燃焼性の化学薬品が先端に付けられたボール紙から成るライター

(2)燃えている木あるいはボール紙

(3)摩擦で発火する

(4)lighter consisting of a thin piece of wood or cardboard tipped with combustible chemical; ignites with friction; "he always carries matches to light his pipe"; "as long you've a lucifer to light your fag"

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言葉燐火
読みりんか
品詞名詞
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意味

(1)リン(燐)が燃焼するときの青白い炎。

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言葉白燐
読みはくりん
品詞名詞
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意味

(1)黄燐の別称。

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言葉赤燐
読みせきりん
品詞名詞
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意味

(1)リン(燐)の同素体の一種。
元素記号は「P」、原子番号は15、原子量は30.97。
空気の供給を絶って黄燐(オウリン)(白燐)を熱して製する。

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言葉黄燐
読みおうりん
品詞名詞
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意味

(1)リン(燐)の同素体の一種。淡黄色・半透明・ロウ(蝋)状のリン。猛毒。
元素記号は「P」、原子番号は15、原子量は30.97。
常温で徐々に酸化されて、暗所で青白色の微光を発し、50度で発火する。
「白燐(white phosphorus)」とも呼ぶ。

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言葉燐灰石
読みりんかいせき
品詞名詞
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意味

(1)リン酸カルシウムを主成分とする鉱物。
六方晶系で柱状または厚い板状晶。ガラス光沢をもち、多くは無色半透明であるが、淡青色・灰色・黄色・緑色などを帯びる。各種岩石に含まれ、燐の主要鉱石。
人工的に合成もされる。
燐肥料・クリーム・歯磨原料や人工骨・歯の材料、感ガス・感湿センサーとして使用されるほか、一部宝石となる。
「アパタイト」とも呼ぶ。

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言葉燐酸塩
読みりんさんえん
品詞名詞
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意味

(1)リン酸塩

(2)a salt of phosphoric acid

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言葉燐青銅
読みりんせいどう
品詞名詞
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意味

(1)リンを含む耐食性青銅

(2)ベアリングやギアに用いられる

(3)a corrosion-resistant bronze containing phosphorus; used in bearings and gears

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言葉ピロ燐酸
読みぴろりんさん
品詞名詞
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意味

(1)オルト燐酸の反応により形成される固形の酸

(2)a solid acid formed by reactions of orthophosphoric acid

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言葉ポリ燐酸
読みぽりりんさん
品詞名詞
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意味

(1)直鎖状のリンの酸素酸

(2)a series of oxyacids of phosphorus

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言葉メタ燐酸
読みめたりんさん
品詞名詞
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(1)ガラス状の固体酸([HPO3]n)で、しばしば乾燥剤として用いられる

(2)a glassy solid acid ([HPO3]n) often used as a dehydrating agent

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言葉燐酸肥料
読みりんさんひりょう
品詞名詞
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意味

(1)リン酸を主成分とする肥料。
水に溶ける速効性のものと、クエン酸に溶けやすい遅効性のものがあり、後者は元肥(モトゴエ)に適する。

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言葉白燐爆弾
読みはくりんばくだん
品詞名詞
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意味

(1)アメリカ空軍のロケット弾(FFAR)の一種。
弾頭に白リンを使用した、目標を煙(smoke)でマークする、または焼夷性(ショウイセイ)(incendiary)の兵器。
高熱で骨まで焼き尽くすといわれる残虐兵器である一方、化学兵器ではなく普通兵器とされる。
「はくりんだん(白リン弾,白燐弾)」とも呼ぶ。

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言葉クレアチン燐酸
読みくれあちんりんさん
品詞名詞
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意味

(1)クレアチンとリン酸の有機化合物

(2)加水分解が筋肉の収縮のためにエネルギーを出す脊椎動物の筋肉に見られる

(3)found in the muscles of vertebrates where its hydrolysis releases energy for muscular contraction

(4)an organic compound of creatine and phosphoric acid; found in the muscles of vertebrates where its hydrolysis releases energy for muscular contraction

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言葉燐酸トリブチル
読みりんさんとりぶちる
品詞名詞
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意味

(1)無色無臭の液体。化学式は(C4H9)3PO4。
プラスチック・インク・塗料などの製造に使用される。
また、使用済み核燃料の再処理主工程で、濃硝酸で溶解した核分裂生成物からウラン・プルトニウムを抽出・精製する際の溶媒としても使用される。
略称は「TBP」。

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言葉アデノシン三燐酸
読みあでのしんさんりんさん
品詞名詞
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意味

(1)筋肉細胞に存在するアデノシンから誘導されるヌクレオチド

(2)細胞反応の主要なエネルギー源

(3)the major source of energy for cellular reactions

(4)a nucleotide derived from adenosine that occurs in muscle tissue; the major source of energy for cellular reactions

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言葉アデノシン二燐酸
読みあでのしんにりんさん
品詞名詞
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意味

(1)燐酸1分子と結合してアデノシン三燐酸(ATP)となり、生体内に必要なエネルギーを蓄える。
略称は「ADP」。

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言葉ピロ燐酸ナトリウム
読みぴろりんさんなとりうむ
品詞名詞
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意味

(1)石鹸と洗剤の材料として使われるピロリン酸のナトリウム塩

(2)a sodium salt of pyrophosphoric acid used as a builder in soaps and detergents

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言葉トリポリ燐酸ナトリウム
読みとりぽりりんさんなとりうむ
品詞名詞
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意味

(1)石鹸と洗剤の原料として使われる三リン酸のナトリウム塩

(2)a sodium salt of triphosphoric acid used as a builder in soaps and detergents

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