"熊"から始まる言葉

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言葉	熊本県
読み	くまもとけん
品詞	名詞
カテゴリ	地名

意味

(1)都道府県名

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言葉	熊毛町
読み	くまげちょう
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)山口県南東部、熊毛郡(ｸﾏｹﾞｸﾞﾝ)にあった町。

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言葉	熊毛郡
読み	くまげぐん
品詞	名詞
カテゴリ	地名、郡

意味

(1)地名郡の名称鹿児島県熊毛郡

(2)地名郡の名称山口県熊毛郡

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言葉	熊苔桃
読み	くまこけもも
品詞	名詞
カテゴリ	植物

意味

(1)ツツジ科ウラシマツツジ属の植物。学名：Arctostaphylos uva-ursi (L.) Spreng.

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言葉	熊襲建
読み	くまそたける
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)『古事記』による九州の熊襲の首長の一人。
女装した日本武尊によって弟の出雲建(ｲｽﾞﾓﾀｹﾙ)とともに征伐される。

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言葉	熊谷市
読み	くまがやし
品詞	名詞
カテゴリ	地名、市

意味

(1)地名市の名称埼玉県熊谷市

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言葉	熊谷県
読み	くまがやけん
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)埼玉県西部にあった県。

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言葉	熊谷組
読み	くまがいぐみ
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)準大手ゼネコンの一社。
本店は福井県福井市。
主力銀行は三井住友銀行。

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言葉	熊谷草
読み	くまがいそう
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)クサスギカズラ目(Asparagales)ラン科(Orchidaceae)アツモリソウ属(Cypripedium)の多年草。
｢ホテイソウ(布袋草)｣とも呼ぶ。

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言葉	熊野前
読み	くまのまえ
品詞	名詞
カテゴリ	駅

意味

(1)東京都荒川区にある東京都営日暮里・舎人ライナーの駅名。＃東京都営荒川線乗り入れ。

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言葉	熊野川
読み	くまのがわ
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)三重県と和歌山県の境を流れる川。
全長183キロメートル。
｢新宮川(ｼﾝｸﾞｳｶﾞﾜ)｣とも呼ぶ。

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言葉	熊野市
読み	くまのし
品詞	名詞
カテゴリ	駅

意味

(1)地名市の名称三重県熊野市

(2)三重県熊野市にあるJP東海紀勢本線の駅名。

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言葉	熊野町
読み	くまのちょう
品詞	名詞
カテゴリ	地名、町

意味

(1)地名町の名称広島県安芸郡熊野町

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言葉	熊野筆
読み	くまのふで
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)広島県安芸郡(ｱｷｸﾞﾝ)熊野町(ｸﾏﾉﾁｮｳ)で製作される毛筆。
江戸幕末の頃に始まり、昭和中期に学習用の書道筆として全盛期を迎える。
現在は化粧ブラシなどに技術を伝承。

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言葉	熊野郡
読み	くまのぐん
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)京都府北西端の郡。

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言葉	熊啄木鳥
読み	くまげら
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)キツツキの一種。体長約45センチ。
日本では北海道や白神山地などの深い森林に生息。

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言葉	熊本駅前
読み	くまもとえきまえ
品詞	名詞
カテゴリ	駅

意味

(1)熊本県熊本市西区にある＃熊本市営[幹線]の駅名。＃熊本市営[田崎線]乗り入れ。

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言葉	熊野三山
読み	くまのさんざん
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)熊野三社の別称。

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言葉	熊野三社
読み	くまのさんしゃ
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)和歌山県東牟婁郡(ﾋｶﾞｼﾑﾛｸﾞﾝ)にある熊野本宮大社(本宮)・熊野速玉(ｸﾏﾉﾊﾔﾀﾏ)大社(新宮)・熊野那智(ｸﾏﾉﾅﾁ)大社(那智)三社の総称。
熊野別当が現地で統率した。
｢熊野三山｣,｢三熊野(ﾐｸﾏﾉ)｣とも呼ぶ。〈旧称〉
熊野本宮大社：熊野坐(ｸﾏﾉﾆﾏｽ)神社。
熊野速玉大社：熊野速玉神社。
熊野那智大社：熊野那智神社。

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言葉	熊野古道
読み	くまのこどう
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)熊野三社への参詣道。
大別して、東から入る伊勢路(ｲｾｼﾞ)と、西から入る紀伊路の二つがある。
旧称は｢熊野街道｣。りとうげ(箸折峠)

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言葉	熊野権現
読み	ゆやごんげん
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)熊野(ｸﾏﾉ)三所権現の別称。

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言葉	熊野水木
読み	くまのみずき
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)ミズキ目(Cornales)ミズキ科(Cornaceae)ミズキ属(Cor-nus)の落葉高木。
樹高は10～15メートル。葉は対生。
６～７月ころ、枝先に黄白色の小花を散形花序に密生。

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言葉	熊野牛王
読み	くまのごおう
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)熊野三社(ｻﾝｼｬ)で配布した牛王宝印(ｺﾞｵｳﾎｳｲﾝ)。

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言葉	熊野神社
読み	くまのじんじゃ
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)東京都府中市(ﾌﾁｭｳｼ)西府町(ﾆｼﾌﾁｮｳ)にある神社。

(2)島根県八束郡(ﾔﾂｶｸﾞﾝ)八雲村(ﾔｸﾓﾑﾗ)にある神社。元国幣大社。

(3)全国に勧請(ｶﾝｼﾞｮｳ)された、熊野三社を本宮とする神社。野神社)

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言葉	熊本バンド
読み	くまもとばんど
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)明治初期の熊本洋学校生徒有志のキリスト教結社(バンド)。
1876. 1.30(明治 9)熊本洋学校の海老名弾正(ｴﾋﾞﾅ･ﾀﾞﾝｼﾞｮｳ)・徳富蘇峰(ﾄｸﾄﾐ･ｿﾎｳ)ら有志35名が、熊本郊外の花岡山に登り祈祷会を開いて｢奉教趣意書｣を朗読し、誓約の署名を行った(花岡山奉教盟約)。
国家主義的傾向が強いバンド(band)で、｢奉教趣意書｣では｢宣教｣はそのまま｢報国｣を意味するという内容であった。ンド)

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言葉	熊本洋学校
読み	くまもとようがっこう
品詞	名詞
カテゴリ

意味

(1)1869(明治 2)開設された藩校洋学所を基に、1871(明治 4)熊本城内に設立された藩校。
設立の目的は、きたるべき第二の維新に備え熊本藩が薩長にまじり中央に進出すべき人材を養成するものであった。
アメリカ留学から帰った横井大平(小楠の甥)の献策により、小楠の流れをくむ肥後実学党がアメリカ軍人ジェーンズ(L.L.Janes)を教師に迎えて開校、キリスト教主義の様式教育を施す。主として旧藩の子弟が就学。海老名弾正(ｴﾋﾞﾅ･ﾀﾞﾝｼﾞｮｳ)・小崎弘道(ｺｻﾞｷ･ﾋﾛﾐﾁ)・徳富蘇峰(ﾄｸﾄﾐ･ｿﾎｳ)らが学ぶ。
1876. 1.30(明治 9)キリスト教結社の熊本バンド(花岡山奉教盟約)の問題にからみ、同年閉鎖。奉教の学生の多くは京都の同志社(校長:新島襄)に移る。

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