"炳"がつく言葉

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言葉章炳麟
読みしょうへいりん
品詞名詞
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意味

(1)中国、清末・民国初期の革命家・政治家(1869~1936)。字(アザナ)は枚叔(Meishu)(バイシュク)、号は太炎(Taiyan)。
康有為(Kang Youwei)に賛同して変法自強運動に参加。
西太后(Xi Taihou)らの守旧派による戊戌政変で日本に亡命。
民族革命を主張し、蔡元培(Cai Yuanpei)らと革命団体光復会(Guangfu Hui)を結成。
孫文(Sun Wen)の興中会(Xingzhong Hui)、黄興(Huang Xing)の華興会(Huaxing Hui)と合同で中国同盟会(Zhongguo Tong-meng Hui)を組織し、一時同会の機関紙「民報(Minbao)」の主筆をつとめる。
1910(明治43)孫文と決裂して光復会を再結成。
中華民国成立後は袁世凱(Yuan Shikai)政権の顧問。
1913(大正 2)宋教仁(Song Jiaoren)(ソウ・キョウジン)暗殺事件の後、袁世凱の帝政運動に反対し軟禁される。

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言葉炳として
読みへいとして
品詞副詞
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意味

(1)明るさで

(2)with brightness; "the stars shone brilliantly"; "the windows glowed jewel bright"

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言葉炳霊寺石窟
読みへいれいじせっくつ
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)中央部の臨夏回族自治州(Linxia Huizu Zizhizhou)北部にある永靖県(Yongjing Xian)の南西約35キロメートル、黄河北岸の小積石山(Xiaojishi Shan)中の石窟。
4世紀末の西秦時代から明代まで開鑿(カイサク)された。
「積石山石窟(Jishishan Shiku)」とも呼ぶ。

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