"火事"がつく言葉

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言葉ブタ屋火事
読みぶたやかじ
品詞名詞
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意味

(1)1866(慶応 2)横浜で起きた火事。
居留地が火事で焼け、木造和風建築から洋風建築に代る。

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言葉対岸の火事
読みたいがんのかじ
品詞名詞
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意味

(1)自分には全く関係ないこととして、痛みも痒(カユ)みも感じないこと。他人には重大事でも、自分に直接関係なければ痛痒(ツウヨウ)を感じず、また危機感も抱かないこと。
「対岸の火災」とも呼ぶ。

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言葉行人坂火事
読みぎょうにんざかかじ
品詞名詞
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意味

(1)江戸三大火事の一つ。
1772(明和 9. 2.29)目黒行人坂の大円寺から出火。麻布(アザブ)・飯倉(イイクラ)から下町に延焼し、神田・下谷(シタヤ)・浅草・千住(センジュ)におよび、翌日ようやく鎮火。
延焼距離は六里(24キロメートル)に達し、当時の江戸の3分の2が灰になった。死者・行方不明1万8千人。
寺はその科(トガ)で70年間再建が許されなかった。天明年間(1781~1789)に、大火の犠牲者の慰霊のため境内に五百羅漢が祀(マツ)られた。
「目黒行人坂の火事」,「明和の大火」とも呼ぶ。

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言葉江戸三大火事
読みえどさんだいかじ
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、江戸で起きた振袖(フリソデ)火事・行人坂(ギョウニンザカ)火事・芝車町の火事の総称。

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言葉火事と喧嘩は江戸の花
読みかじとけんかはえどのはな
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、江戸に火事と喧嘩が多く、喧噪(ケンソウ)な町だったこと。

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言葉火事と喧嘩は江戸の華
読みかじとけんかはえどのはな
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、江戸に火事と喧嘩が多く、喧噪(ケンソウ)な町だったこと。

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