"栖"がつく言葉

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言葉国栖
読みくず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)上代、常陸(ヒタチ)国茨城郡に穴住まいしていた土着民。

(2)記紀で、大和国吉野川上流地方に住んだとされている古代住民。また、その村民、その村落があった地名。 奈良・平安時代まで、大和朝廷の節会(セチエ)などに参賀して、贄(ニエ)を献じ、承明門外で笛を奏して口鼓を打ち国栖歌(クズウタ)と呼ばれる風俗歌(フゾクウタ)を奏することが例となっていた。 村民は「くずびと(国栖人)」,「尾生(オナ)る人」とも呼ぶ。栖舞)

(3)(国栖)能の一つ。五番目物。作者未詳。 大友皇子に追われた大海人皇子(オオアマノオウジ)(子方)が供奉(グブ)の者を伴って都から吉野の国栖に遁(ノガ)れる。吉野川の岸にいた漁夫の老夫婦に隠してもらい追っ手の難を逃れる。夫婦は夜更けに消え失せ、やがて天女が、次いで蔵王権現が現われ祝福を受ける。

(4)上代、大和朝廷から異種族と見られ珍しがられた土着の先住民。 日本各地に散在し、山奥など交通が不便なため他村落から隔離され、原始的な古俗を保持していた。せつ(コロポックル説)

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言葉栖息
読みせいそく
品詞動詞
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意味

(1)住民である

(2)居住するか、生きる

(3)inhabit or live in; be an inhabitant of; "People lived in Africa millions of years ago"; "The people inhabited the islands that are now deserted"; "this kind of fish dwells near the bottom of the ocean"; "deer are populating the woods"

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言葉鳥栖
読みとす
品詞名詞
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意味

(1)佐賀県鳥栖市にあるJR九州鹿児島本線の駅名。JR九州長崎本線乗り入れ。

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言葉国栖奏
読みくずのそう
品詞名詞
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意味

(1)奈良・平安時代まで、大和国吉野の国栖の人が朝廷の儀式に参賀して歌笛を奏したこと。

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言葉国栖歌
読みくずうた
品詞名詞
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意味

(1)奈良・平安時代まで、大和国吉野の国栖の人が朝廷の儀式の際に承明門外で奏した風俗歌(フゾクウタ)。

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言葉国栖舞
読みくずまい
品詞名詞
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意味

(1)奈良県中央部、吉野郡吉野町(ヨシノチョウ)に残る民俗芸能。

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言葉安栖里
読みあせり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京都府京丹波町にあるJP西日本山陰本線の駅名。

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言葉小栗栖
読みおぐるす
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市伏見区東部の地名。醍醐山の西方。

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言葉新鳥栖
読みしんとす
品詞名詞
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意味

(1)佐賀県鳥栖市にあるJR九州九州新幹線の駅名。JR九州長崎本線乗り入れ。

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言葉有栖川
読みありすがわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京都府京都市右京区にある#京福電気鉄道嵐山本線の駅名。

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言葉本栖湖
読みもとすこ
品詞名詞
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意味

(1)山梨県南部、富士山北麓にある富士五湖の一つ。
五湖の西端にあり、最大深度は五湖中最深。冬季、全面結氷はしない。
面積5.1平方キロメートル、周囲10キロメートル、最大深度121.6メートル、湖面海抜900メートル。

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言葉栖霞寺
読みせいかじ
品詞名詞
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意味

(1)中国東部、江蘇省(Jiangsu Sheng)南京市(Nanjing Shi)(ナンキンシ)の北東、摂山([中]Sheshan)(ショウザン)(棲霞山,栖霞山)の麓(フモト)にある古刹(コサツ)。
三論宗の学者が相次いで住し、南朝三論宗の中心となる。
南北朝期の千仏巌(Qiangfoyan)、隋代の八角五層の石塔などが残る。

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言葉栖霞山
読みせいかざん
品詞名詞
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意味

(1)中国東部、江蘇省(Jiangsu Sheng)南京市(Nanjing Shi)(ナンキンシ)の北東約22キロメートルにある山。主峰の三茅峰(San-mao Feng)(286メートル)(風翔峰)・龍山(Longshan)・虎山(Hushan)の三峰から成る。
麓(フモト)に棲霞寺(栖霞寺)がある。
「摂山(ショウザン)([中]Sheshan)」とも呼ぶ。

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言葉神栖市
読みかみすし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 茨城県神栖市

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言葉神栖町
読みかみすまち
品詞名詞
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意味

(1)茨城県南部、鹿島郡(カシマグン)の町。東部を太平洋の鹿島灘に面し、西部を千葉県に隣接。
息栖神社(イキスジンジャ)がある。〈面積〉
78.96平方キロメートル。〈人口〉
2000(平成12)4万8,575人。

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言葉西栗栖
読みにしくりす
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県たつの市にあるJP西日本姫新線の駅名。

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言葉鳥栖市
読みとすし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 佐賀県鳥栖市

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言葉鷹栖町
読みたかすちょう
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 北海道上川郡鷹栖町

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言葉息栖神社
読みいきすじんじゃ
品詞名詞
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意味

(1)茨城県南部、鹿島郡(カシマグン)神栖町(カミスマチ)息栖にある神社。
鹿島神社・香取神社とともに東国三社の一社。

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言葉有栖川宮
読みありすがわのみや
品詞名詞
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意味

(1)三親王家・四親王家の一つ。〈歴代当主〉
初 代:好仁(ヨシヒト)親王(1603~1638)。
第2世:良仁(ナガヒト)親王(1638~1685)。
第3世:幸仁(ユキヒト)親王(1656~1699)。
第4世:正仁(タダヒト)親王(1694~1716)。
第5世:職仁(ヨリヒト)親王(1713~1769)。
第6世:織仁(オリヒト)親王(1754~1820)。
第7世:韶仁(ツナヒト)親王(1785~1845)。
第8世:幟仁(タカヒト)親王(1812~1886. 1.24)。
第9世:熾仁(タルヒト)親王(1835~1895. 1.15)。
第10世:威仁(タケヒト)親王(1862. 1.13~1913. 7. 5)。

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言葉有栖川駅
読みありすがわえき
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市右京区(ウキョウク)嵯峨野神ノ木町(サガノカミノキチョウ)にある、京福電鉄嵐山本線の駅。
帷子ノ辻(カタビラノツジ)駅と車折(クルマザキ)駅の間。

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言葉少子部栖軽
読みちいさこべのすがる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)少子部連(チイサコベノムラジ)の祖先とされる伝説的な人物。

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言葉小栗栖の長兵衛
読みおぐるすのちょうべえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1582(天正10)山崎の合戦で敗れて敗走中の明智光秀(アケチ・ミツヒデ)を竹槍で刺殺したと伝える小栗栖の土民。

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言葉有栖川宮記念公園
読みありすがわのみやきねんこうえん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都港区南麻布5-7にある都立の林泉の公園。
ここは江戸時代は奥州南部藩の下屋敷で、明治には有栖川宮家の用地となる。高松宮家が同家の祭祀を引き継いだとき、同家の記念として1934(昭和 9)に東京市に寄付され、同年11月に記念公園として一般に公開された。
園内に有栖川宮熾仁(タルヒト)親王の銅像と新聞少年の像がある。1973(昭和48)都立中央図書館が開館。

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