"柑"で終わる言葉

"柑"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉金柑
読みきんかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キンカン属の木または低木の総称で、小さくオレンジ色をした食用の実を結び、厚い甘い皮とすっぱい果肉がある

(2)any of several trees or shrubs of the genus Fortunella bearing small orange-colored edible fruits with thick sweet-flavored skin and sour pulp

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言葉仏手柑
読みぶしゅかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)シトロン類の常緑低木。マルブシュカン(丸仏手柑)(シトロン)の変種。インド東部原産。
高さ約3メートル。幹はユズ(柚子)に似て、枝には刺(トゲ)があり、葉は楕円形。初夏に淡紫色の五弁花を開く。
果実は長楕円体で、先が十数本の指状に裂けて分かれ、全体の大きさはナツミカンくらい。芳香があり、濃黄色に熟すが、果肉は酸味と苦味が強く、砂糖漬にして食用とする。
暖地で観賞用に栽植される。
「ブッシュカン(仏手柑)」,「テブシュカン(手仏手柑)」,「テブシカン(手仏子柑)」とも呼ぶ。

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言葉夏蜜柑
読みなつみかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)ダイダイ類の常緑低木。
酸味が強く、食べるときに砂糖・塩・重曹(ジュウソウ)などをつけることもある。
江戸時代、萩(現:山口県)で発見された。

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言葉紅蜜柑
読みべにみかん
品詞名詞
カテゴリ食物、果物
意味

(1)柑橘類の木になる黄色からオレンジまでの丸い果物

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言葉丸仏手柑
読みまるぶしゅかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)シトロン(citron)の和名。

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言葉小夏蜜柑
読みこなつみかん
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ミカン科ミカン属の植物。学名:Citrus tamurana Hort. ex T. Tanaka

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言葉温州蜜柑
読みうんしゅうみかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ミカンの一品種。日本原産。
果実は黄橙色の扁球形で、果皮は薄く離れやすく、多液で美味。種子はほとんど無い。、
日本の中部・南部の暖地で栽培され、北アメリカ・ロシアなどでも栽培される。
品種は多く、早生(ワセ)温州・筑後温州・尾張温州・池田温州などがある。
日本では代表的な品種で、単に「ミカン(蜜柑)」とも、また「うんしゅうきつ(温州橘)」とも呼ぶ。

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