"枕"がつく言葉

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言葉北枕
読みきたまくら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フグ目(Tetraodontiformes)フグ科(Tetraodontidae)キタマクラ属(Canthigaster )の海産の硬骨魚。体長約15センチメートル。
肝臓と腸の毒は弱いが、皮は毒が強い。

(2)頭を北方に向けて寝ること。 (1)のことから、一般に不吉なこととして避(サ)ける。

(3)死者の頭を北に向けて横たえること。 釈迦(シャカ)の涅槃(ネハン)の時の姿にならったものといい、中国や日本で行われている。

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言葉新枕
読みにいまくら
品詞名詞
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意味

(1)新郎新婦が一緒に眠る結婚式の後の晩

(2)the night after the wedding when bride and groom sleep together

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言葉木枕
読みきまくら
品詞名詞
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意味

(1)角材で作った枕。
普通、上に籾殻(モミガラ)などを入れた布製の小枕(コマクラ)をのせる。

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言葉枕元
読みまくらもと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ベッドの台の頭の部分を構成する縦板や羽目板

(2)a vertical board or panel forming the head of a bedstead

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言葉枕崎
読みまくらざき
品詞名詞
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意味

(1)鹿児島県枕崎市にあるJR九州指宿枕崎線の駅名。

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言葉枕木
読みまくらぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)繋いだり接合したりする止め具

(2)鉄道の軌道上でレールを支える交差形支柱の1本

(3)one of the cross braces that support the rails on a railway track; "the British call a railroad tie a sleeper"

(4)a fastener that serves to join or connect; "the walls are held together with metal links placed in the wet mortar during construction"

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言葉枕米
読みまくらまい
品詞名詞
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意味

(1)食用穀類で、精白しないものや何回か精白するものがある

(2)grains used as food either unpolished or more often polished

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言葉枕経
読みまくらぎょう
品詞名詞
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意味

(1)通夜(ツヤ)や納棺(ノウカン)の際、死者の枕元(マクラモト)で読経(ドキョウ)をすること。
本来は菩提寺(ボダイジ)の僧侶が夜通し経を読むもの。
一般には、臨終(リンジュウ)直後に居合せた近親が『般若心経(ハンニャシンギョウ)』などを読んだり、通夜に呼ばれた僧侶が読経して帰り、出棺に先立って再び僧侶が読経するもの。

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言葉楫枕
読みかじまくら
品詞名詞
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意味

(1)船により旅行する行為

(2)an act of traveling by water

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言葉水枕
読みみずまくら
品詞名詞
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意味

(1)頭部を冷やすための枕。
ゴムまたは防水加工した布で作った袋状のもので、中に冷水や氷を入れて使用する。
氷を入れる場合は「氷枕(氷まくら)([英]ice pillow)」とも呼ぶ。

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言葉氷枕
読みこおりまくら
品詞名詞
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意味

(1)氷で満たした耐水性バッグ:体(特に頭)に当てて腫れを冷やし減小させる

(2)a waterproof bag filled with ice: applied to the body (especially the head) to cool or reduce swelling

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言葉箱枕
読みはこまくら
品詞名詞
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意味

(1)木箱の台の上に括(クク)り枕をのせた枕。
箱の部分は物入れになっているものもある。
「木枕(キマクラ)」とも呼ぶ。

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言葉籠枕
読みかごまくら
品詞名詞
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意味

(1)トウ(籐)や竹で編んだ枕。
中空で風通しがよく、夏に用いる。

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言葉肘枕
読みひじまくら
品詞名詞
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意味

(1)横になり、自分の片肘(カタヒジ)を曲げて頭に当て、枕の代りにすること。
「手枕(てまくら,たまくら)」,「腕枕(ウデマクラ)」とも呼ぶ。

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言葉腕枕
読みうでまくら
品詞名詞
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意味

(1)女性が、ともに寝ている男性の伸ばした腕を枕代りにすること。

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言葉膝枕
読みひざまくら
品詞名詞
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意味

(1)座っている他人の膝を枕代りにして横になること。

(2)(特に)男が女の膝を枕にすること。

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言葉草枕
読みくさまくら
品詞名詞
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意味

(1)(転じて)旅寝(タビネ)。
「草の枕」とも呼ぶ。

(2)旅行先での野宿。 「草の枕」とも呼ぶ。

(3)明治後期、夏目漱石(ナツメ・ソウセキ)の短編小説。漱石の初期代表作の一つ。 主人公の青年画工が俗世間を逃れて旅に出て、温泉場で美しく才気煥発(サイキカンパツ)な女性に会う。そのなぞめいた女性との交流をたて糸に、当時漱石が抱いていた非人情の出世間的な芸術論を述べる。

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言葉袖枕
読みそでまくら
品詞名詞
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意味

(1)細長いアイロン台。
袖やズボンなど筒状のものを通してアイロン掛けを行うもの。多くは通しやすいように台座付き。台座がなく、円筒状のものもある。
単に「枕」とも呼ぶ。

(2)着ている着物の袖を枕とすること。また、その袖。

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言葉高枕
読みたかまくら
品詞名詞
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意味

(1)枕を高くして眠ること。安心してよく眠ること。

(2)高く作った枕。 下部は箱状で、上部が小さな括(クク)り枕に成っているもの。 結(ユ)った日本髪を崩さないように、首に当て使用する。

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言葉抱き枕
読みだきまくら
品詞名詞
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意味

(1)トウ(籐)や竹で編んだ細長い枕。
夏、胸部・腹部に風が通るように、両手で抱きかかえ、片足をのせて使用する。
東南アジアで多く使用されている。
「竹夫人(チクフジン)」,「だきかご(抱き籠,抱籠)」とも呼ぶ。

(2)([英]hugging pillow)眠るとき、抱きかかえて使用する、半身ほどの長いクッション。 動物の縫いぐるみ状のものもある。 安心感が得られるとして、主に幼児や女性が使用する。

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言葉括り枕
読みくくりまくら
品詞名詞
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意味

(1)中に綿や籾殻(モミガラ)・ソバ殻・茶殻などを詰め、両端をくくってとめた筒状の枕。
「坊主枕(ボウズマクラ)」とも呼ぶ。

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言葉枕崎市
読みまくらざきし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 鹿児島県枕崎市

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言葉枕投げ
読みまくらなげ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)まくらを使って戦う子供の遊び

(2)a child's game of fighting with pillows

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言葉枕カバー
読みまくらかばー
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)枕用カバー

(2)bed linen consisting of a cover for a pillow

(3)bed linen consisting of a cover for a pillow; "the burglar carried his loot in a pillowcase"

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言葉枕にのせる
読みまくらにのせる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)枕を使用するかのようにまたは枕を使用して休む

(2)rest on or as if on a pillow; "pillow your head"

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