"悟"がつく3文字の言葉

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言葉孫悟空
読みそんごくう
品詞名詞
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意味

(1)中国、明代の通俗小説『西遊記(Xiyouji)(サイユウキ)』の主人公。
花果山の仙石から生れた怪猿で、七十二般変化の術とキン斗雲(キントウン)に乗って十万八千里を飛ぶ大神通力を修得。また思うがままに伸び縮みする如意棒(ニョイボウ)を自在に操(アヤツ)る。
反骨精神が盛んで、天宮に押しかけて大暴れし、斉天大聖と号して天界の秩序を乱したが、釈迦如来の法力で鎮圧され、五行山の下敷きにされる。
のちに唐僧の玄奘(Xuanzang)(ゲンジョウ)三蔵法師(Sancang Fa-shi)(サンゾウホウシ)に助け出されて、弟分の猪八戒(Zhu Bajie)(チョ・ハッカイ)・沙悟浄(Sha Wujing)(サ・ゴジョウ)とともに三蔵法師の取経の旅に随伴して活躍。大小八十一難を克服して天竺(テンジク)(インド)に入り、三蔵法師が5,048巻の経典を授けられるのを助けた。
「孫行者(Sun Xingzhe)」とも呼ぶ。

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言葉沙悟浄
読みさごじょう
品詞名詞
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意味

(1)中国、明代の通俗小説『西遊記(Xiyouji)(サイユウキ)』の副主人公の一人。
天上界から追い出された河童(カッパ)の妖怪。唐僧の玄奘(Xuanzang)(ゲンジョウ)三蔵法師(Sancang Fashi)(サンゾウホウシ)の法力で改心し、兄貴分の孫悟空(Sun Wukong)(ソン・ゴクウ)・猪八戒(Zhu Bajie)(チョ・ハッカイ)とともに三蔵法師の取経の旅に随伴して活躍。

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